早日渡 ウォーキング

道の駅「よっちみろ屋」で「早日渡フットパス」のチラシを見た。

北方学園の小学6年生がフットパス認定コースを目指して設定した、というウォーキングコース。
早日渡Ors


「夕刊デイリー」記事のコピーというえらく簡単なマップをたよりに歩いてみる。マップでは道の駅がスタート・ゴールになっているが国道を2度渡るので早日渡神社から回ることにする。しかし出発点から迷う。なにせ地図が簡単すぎるし、正確ではない。しかたなくグーグルマップも見ながら適当に歩く。
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P3300841 posted by (C)オトジマ

神社のそば。すでに道を間違っているが気づかない。でもすぐにマップのコースに合流する。
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P3300844 posted by (C)オトジマ

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P3300845 posted by (C)オトジマ

台地ふちを回り、谷底の早日渡駅に向かう。
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P3300850 posted by (C)オトジマ

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P3300852 posted by (C)オトジマ

国道218号の干支大橋が見える。
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P3300855 posted by (C)オトジマ

TR鉄道の廃線敷。
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P3300857 posted by (C)オトジマ

桜並木が立派。あと1週間もすれば満開だろう。また花見に来よう。
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P3300858 posted by (C)オトジマ

TR早日渡駅跡
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P3300870 posted by (C)オトジマ

駅舎や駅名標とかは残っていない。
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P3300871 posted by (C)オトジマ

五ヶ瀬川
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P3300874 posted by (C)オトジマ

北方は干支の町で、ここらは巳地区にあたる。
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P3300873 posted by (C)オトジマ

再び台地の上に上がる。
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P3300876 posted by (C)オトジマ

田んぼが広がる。
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P3300881 posted by (C)オトジマ

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P3300880 posted by (C)オトジマ

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P3300885 posted by (C)オトジマ

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P3300887 posted by (C)オトジマ

向こうに干支大橋が見える。いつも通る国道のすぐ脇である。
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P3300889 posted by (C)オトジマ

畑の間に小さなプール。地域の児童用か。
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P3300892 posted by (C)オトジマ

オタマジャクシがいっぱい泳いでいるから、プールの役割は果たしているか・・・・
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P3300893 posted by (C)オトジマ

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P3300894 posted by (C)オトジマ

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P3300896 posted by (C)オトジマ

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P3300901 posted by (C)オトジマ

圃場整備された広い田が広がる。かつては等高線に沿った棚田の曲線が美しかっただろうが、残念ながら見ていない。
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P3300902 posted by (C)オトジマ

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P3300905 posted by (C)オトジマ

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P3300903 posted by (C)オトジマ

北方というと山の中のイメージだったがこんな広い田があるというのは意外。
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P3300906 posted by (C)オトジマ

麓の里に下りてきた。
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P3300909 posted by (C)オトジマ

金龍寺
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P3300918 posted by (C)オトジマ

早日渡神社に戻ってきた。昼食時間をいれておよそ2時間。本来のコースは5㎞ある。
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P3300917 posted by (C)オトジマ

農村風景を楽しめるなかなか気持ちのいいウォーキングコースであった。
しかし、現地には全く案内はないし、今後はおそらく道の駅にもマップはないのでスマホでグーグルマップを見ながら自分勝手に歩くしかないのではないか。
早日渡Gs

赤線が私の歩いたコース。青線が本来の小学生が設定したコース。青線のコースにはグーグルマップにも表示されない細いあぜ道や山道が含まれているようだ。
早日渡s

やっとヤマザクラ 米の山

素晴らしい快晴なので米の山登山。といっても麓のグリーンパークから車道を登る。

米の山の東斜面は一面樹林が伐採された後にサクラが植樹されているが、当然まったく咲いてない。
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P3284445 posted by (C)オトジマ

わずかに伐り残されたヤマザクラが満開。
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P3284442 posted by (C)オトジマ

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P3284443 posted by (C)オトジマ

山頂のソメイヨシノは全く開花してない。東京の靖国神社の標本木はとっくの昔に開花してるのに。
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P3284465 posted by (C)オトジマ

山頂にあるヤマザクラはやっと咲いた
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P3284457 posted by (C)オトジマ

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P3284459 posted by (C)オトジマ

馬が背、黒田の家臣方面
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P3284453 posted by (C)オトジマ

日向・門川市町境のあるソーラー発電所が完成している。下からは全く見えない。
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P3284446 posted by (C)オトジマ

グーグルマップも更新されている。いつも最新。感心するなぁ、グーグル。
ソーラー日向ss

山菜取りの人もいた
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P3284466 posted by (C)オトジマ

今年の森山林道

去年、北浦の森山林道をバイクで走っと折にはヤマザクラとツツジがキレイだった。
天候不順な日々、晴れ間が見えたので車で行ってみた。

森山から熊野江を見下ろす。高速道路も眼下に。
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P3270804 posted by (C)オトジマ

林道だからあまり道路状態は良くなくて、落石が多いのでスピードは禁物。
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P3270803 posted by (C)オトジマ

ところが、ソメイヨシノはもちろんのこと、ヤマザクラも全然・・・・ 今年は彼岸過ぎても寒くて遅れているようだ。
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P3270806 posted by (C)オトジマ

さらにはツツジもこのとおりサッパリである。
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P3270811 posted by (C)オトジマ

古江、市振、宮之浦方面
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P3270807 posted by (C)オトジマ

北浦の入口からおよそ10㎞走って鏡山に到着。
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P3270820 posted by (C)オトジマ

可愛岳
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P3270822 posted by (C)オトジマ

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P3270819 posted by (C)オトジマ

熊野江。ハンググライダーの着陸点。最近グライダーを見ないような・・・。流行ってないのかな?
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P3270826 posted by (C)オトジマ

花はサッパリだったが、野生動物に会えた。2匹のタヌキに出会った・・・・。
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P3274436 posted by (C)オトジマ

とばかり思って家に帰って画像をよく見てみるとタヌキではなくて、アナグマのようである。二匹ともしきりに土を掘り返していた。ミミズでも探しているようだ。
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アナグマ2 posted by (C)オトジマ

これは別の個体。
アナグマ
アナグマ posted by (C)オトジマ

moriyama s

久留米市美術館 吉田博展

昨年、NHKの日曜美術館で「吉田博」を見た。全国巡回展に合わせての放送。知らない画家であったが、木版画の超絶技巧に驚いた。久留米市の出身であるから久留米にも巡回があるはず、と期待していたらやっと今年になって回ってきた。その最終日に見に行った。次回が長野、最終が東京で7月から。
yoshida s


吉田博は明治9年生。大昔の人。黒田清輝より10歳ほど下であるが、同世代といってもいい。日本の洋画の草分けである。しかし黒田のような主流ではなく、ちょっと脇道を歩いた野草のような逞しさを持った画家だったようだ。洋画を志す者はパリ留学しなければ箔がつかない。そんな金のない吉田はまず片道の旅費だけでアメリカに渡る。アメリカで水彩画の展観を開催すると絵がバカ売れして思わぬ大金を手にしてその後2年間ゆうゆうと欧米を遊学する。アメリカ人には日本の美しい風景を描いた水彩画が受けた。

これを道路山水の構図というそうだ。そういえば広重にも多くありそうだ。こんなのがアメリカ人に受けたらしい。大分の今市の宿もきっとこんな風だったろう。120年ほど前の日本の風景。水彩
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yosida 1 posted by (C)オトジマ

浅間山。ということは中山道かな。水彩
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yoshida 5 posted by (C)オトジマ

ケヤキの大木のある平地林は関東地方に多かった。水彩
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yoshida 2 posted by (C)オトジマ

油絵も当然描いたが吉田を特長づけるのは木版画。当初は江戸時代の浮世絵と同じで原画を描くだけで、あとは版元が彫りも摺りもした。浮世絵と同じで名所絵が中心だった。その後、自分で彫師、摺師を雇って原画から彫り、摺りまで監修するようになる。自分自身で彫る場合もあった。

自分自身で彫ったという渓流図。版を数十版も重ねて刷っている。ものすごい細かな彫の超絶的な版画。サイズもとても大きい。長辺が70㎝。これだけの大きさのヤマザクラの一枚板を数十枚入手するだけでも大変だ。今では不可能ではないか?
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yoshida 4 posted by (C)オトジマ

同じ世代の木版画家に川瀬巴水がいる。彼は江戸時代の広重的な浮世絵の伝統を近代化した作風で、日本より海外で人気が高かった。吉田の版画は江戸の浮世絵を上回る超絶技巧がみられ、画題は山岳風景や海外の風景など必ずしも日本的なテイストを感じさせない作品も多いが、やはり外国人に人気があったようだ。大戦後、マッカーサーはじめ占領軍に大人気だったそうだ。版画だから量産できるのが強み。イギリスのダイアナ妃が吉田博を好んだ、というエピソードもある。

木版。ダイアナ妃の部屋に飾ってあったという瀬戸内海の絵。
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yoshida 3 posted by (C)オトジマ

同じ版を使いながら色を変えると全く別の絵に見える。昼と夕刻の瀬戸内海。
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yoshida 8 posted by (C)オトジマ

展覧会では生涯を通じた全画業が見られ水彩も油絵も版画もある。ところが油絵はうまいのだろうけれど特に魅力的とは思えない。木版画には表現上の制約が多いはずなのに、油彩や水彩の原画が版画になると俄然魅力を放つのが不思議だ

木版。インド、ベナレス。外国を題材にした木版画も多い。
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yoshida 6 posted by (C)オトジマ

山が好きだったようで山岳の絵も多い。90年前の登山の様子。木版。
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yoshida 7 posted by (C)オトジマ

日本の美術史にはまだ私の知らない豊かな遺産があるんだな、と感じ入った。

天草 八代海沿岸

羊角湾から山越えで八代海沿岸、深見へ。そこから海岸沿いに天草上島に向かう。道はかなり細いところも多いが、ずっと海が見えて素晴らしい景色が続く。
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P3190458 posted by (C)オトジマ

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P3190454 posted by (C)オトジマ

対岸の島は長島とか諸浦島とか獅子島とかなんだろうが、よくわからない。
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P3190462 posted by (C)オトジマ

これは産島だろう。
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P3190743 posted by (C)オトジマ

内海だから波を気にせず、海岸に家を建てられる。太平洋岸ではこんな低い堤防のそばの家屋は考えられない。
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P3194405 posted by (C)オトジマ

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P3194407 posted by (C)オトジマ

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P3194409 posted by (C)オトジマ

海にカモがたくさん。
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P3194410 posted by (C)オトジマ

本渡を経て天草上島に渡り、南岸を東に進む。実はこの間の写真のSDカードをうっかり消去してしまった。今回の天草の旅で見たかったのは棚底の石垣集落であったが、ここの写真もすべてない。やむを得ず妻が撮った写真を利用する。

天草s


天草最高峰(682.2m)の倉岳という山がある。その麓に棚底という町がある。倉岳山麓の扇状地の緩斜面にある。倉岳から吹き降ろす冬の強烈な季節風を防ぐために屋敷敷地の北西側に高い石垣のある家が多い。江戸時代に作られたらしいが、当時はほとんどの家にあったという。
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P3190468 posted by (C)オトジマ

アイルランドの石垣みたいだ。ここらの安山岩は平べったく割れる性質があるとか。角が丸いところをみると、扇状地に埋まっていたものを畑を起こすときに取り除いた石なのではないだろうか。別府市街地も扇状地で掘り起こした石で築いた石垣の家屋が見られるが、あそこは赤っぽい火山岩の丸石である。
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P3190469 posted by (C)オトジマ

北側からは屋根しか見えない。
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P3190470 posted by (C)オトジマ

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P3190476 posted by (C)オトジマ

古い石垣は壊れかかったものも多い。
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P3190471 posted by (C)オトジマ

かなりの高さがある。高いところでは5mくらいあるとか。
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P3190472 posted by (C)オトジマ

夏はツタが茂って緑になるだろう。
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P3190477 posted by (C)オトジマ

植物の生い茂った石垣もある。
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P3190482 posted by (C)オトジマ

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P3190484 posted by (C)オトジマ

海に向かって緩斜面となる集落である。
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P3190483 posted by (C)オトジマ

風情のある小路。
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P3190478 posted by (C)オトジマ

これはグーグルストリートから。高いだけに底部の厚みはかなりある。ブロック塀にすればそうとう土地が余る。だからブロック塀にしている家も多い。ここは我慢して是非この石垣を残してほしいところ。
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kuratake1 posted by (C)オトジマ

見事というほかない。ほとんどはいわゆる野面積みであるが、角だけ算木積みになっているものもある。そもそも石が平たいのだからあまり工夫は必要なかったのではないか。石と石の間には別にセメントや漆喰は入れてないが石を引っ張り出そうとしてもビクともしないくらい固着している。江戸時代以来大きな地震がなかったのかもしれない。
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kuratake3 posted by (C)オトジマ

ともかく一見の価値のある石垣の村である。
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kuratake4 posted by (C)オトジマ

棚底から近くに竜ヶ岳がある。山頂まで車道があり、ミューイ天文台やキャンプ場もある。絶景らしいので行ってみた。
山頂の標高469m。 

下の島は樋島。橋がある。対岸は熊本県芦北、田浦町あたり。
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P3190497 posted by (C)オトジマ

牧島、御所浦島方面
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P3190488 posted by (C)オトジマ

麓の町は竜ヶ岳町。海からいきなり立ち上がる山なので絶景である。晴れた日に是非おすすめ。
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P3190496 posted by (C)オトジマ

八代市街方面。
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P3190485 posted by (C)オトジマ

そのほか素晴らしい景色や歴史ある寺社、彼岸のお接待などいろいろ撮ったのであるが、前述のようにすべて削除してしまい、ソフトを使っても回復できなかったのが残念。

彼岸の3連休であったが少なくとも私の回ったところでは多くの観光客と遭遇はしなかった。ところが、天草五橋にさしかかるとひどい渋滞に巻き込まれた。天草五橋とはいいながら実は天草と本土を結ぶルートはたった一本しかないので渋滞の名所らしい。
天草五橋17㎞を通過するのになんと2時間もかかった。二本目のルートが建設中であるが早期完成が待たれる。
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P3190747 posted by (C)オトジマ

プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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