ハイセンス

テニスの4大大会、オーストラリア・オープンが始まった。時差がないので昼間見れる。
今朝は朝9時から錦織の緒戦だというのでうっかり見始めたら、なんと4時間近い試合になってしまい、ずっとテレビの前に釘付け。テニスを見始めると大変だ。ウィンブルドンなんかは夜中になるのでとても最後までつきあいきれない。

試合はノーシードのロシア選手クズネツォフに錦織が大苦戦したものの、何とか勝った。

それはさておき、オーストラリアオープンで気になるのは背後の広告。例年この大会ではメーンスポンサーがKIAである。韓国の自動車メーカーで現代自動車の子会社でいわばトヨタ・ダイハツみたいな関係。しかしダイハツと異なり世界展開する有力ブランドである。現代の廉価版というところか。オーストラリアオープンのKIAに関しては以前に書いた。  コチラに過去記事
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P1168368 posted by (C)オトジマ

コートは四周をLEDの表示看板で囲まれていて、随時表示が変化するが、最もテレビに映る両エンド側はKIAでほぼ固定。
左右のサイド側はおおむねエミレーツやハイセンスが交互に表示されているようだ。

錦織
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エミレーツは中東の航空会社、ハイセンスは中国の電器メーカーである。KIAの韓国と言い、新興国の企業の勢いが感じられる。一時代前には世界中で威張っていたソニーやトヨタなどの日本企業はえらく影が薄くなっている。

そもそも、このオーストラリアオープンのメーン会場となっているメルボルンのスタジアムが命名権で「ハイセンスアリーナ」になってしまっているのである。以前はボーダフォンアリーナだったのがハイセンスにとって変わられた。

メルボルンのハイセンスアリーナ
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多くの日本人には「ハイセンス」ブランドはまだなじみが薄いか、安かろう悪かろうの粗悪品くらいに思われているのではないだろうか。しかし、今やテレビを中心とした家電品では世界的に日本ブランドは影が薄く、サムスンやLGといった韓国ブランドに席巻されていた。そこに最近は中国メーカーがOEMではなく自分のブランドで浸透しつつある。

実は・・・・・・
錦織の対戦相手クズネツォフの背後にもハイセンスがあるが、テレビの枠の下端にあるHisenseブランドに注意!!
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P1168374 posted by (C)オトジマ

なにを隠そう、我が家のテレビがそのハイセンスなのである。アマゾンで検索すると「海信」といういかにも中華風なブランドでも表示される。

2011年にアナログから地デジへの切り替えがあり、全国民的にテレビを買い替えて、シャープやパナソニックが大儲けしたのはついこないだ。そのシャープが地デジ特需の宴の後、あっという間に経営が傾いたのは周知のとおり。

それはさておき、我が家もその時、薄型テレビに買い替えた。当時はまだプラズマか液晶どちらが優位か、と言われた頃で、我が家は理論的に黒の再現性が優れているはずのプラズマを買った。日立の43型で当時ヤマダ電機で17万円ほどした。その後、すぐにプラズマは進化する液晶との勝負に敗れ廃れてしまった。私の見通しはいつも甘い。

それからたった6年で我が家の日立WOOははじの10㎝ほどが映らなくなった。内臓録画機構にも不具合が生じたので買い替えることにした。信頼できるはずの日本製が6年で壊れるのであるから、もう日本製でなくともいいんではないか?Mr.Maxの店頭で50型の2K・Hisenseが6万円ほどで買える。4KでもHisenseなら43型で6万円ほど。でも4K放送は2020年頃かららしいので2Kで十分。

妻はPanasonicとかSHARPなどの信頼あるブランドがいいんではないか?と不安がったがそれは盲目的な国産信仰。数か月経過するが、ハイセンスはなかなかよろしい。なんの不満もない。アメリカで不当に高い日本ブランド家電が駆逐されてしまったのも無理はない。中華家電あなどれず。じつは昨年冷蔵庫も壊れてしまい、ヤマダ電機で検討した結果、コスパに優れたハイアールにしたのである。これまた中華家電の有力ブランド。これまた省エネで実に具合がよろしい。

さらに我が家の中華ブランド。
一昨年、Lenovoのスマホを買った。それにOCNの格安SIMを挿して使用した。lenovo916 s

北京直送のLenovoは5.5インチの大画面で価格を考えればまずまずの性能であったが、たくさんの怪しい中華アプリを削除できないのが鬱陶しかった。同じころ、妻には楽天モバイルから格安通話SIMとHUAWEI(ファーウェイ)のスマホをセットで買った。acend s
 
Huawei Acend620 という機種。楽天では10000円ほど。アマゾンで15000円ほど。とくに特筆する性能はないが、何一つ不満もない初心者にはとてもまっとうなスマホで、超ITオンチの妻もこれにはなじんで大変愛用している。1年たってみてHuaweiというブランドは信頼できるブランドだと確信した。そこで私もHuaweiに機種変更することにした。

楽天モバイルのWeb広告を毎日監視していたら、 Huawei P8 lite が980円で買えるキャンペーンがあったので速購入。当時アマゾンでは20000円以上はした機種である。後継機種が出て現在は20000円を切っている。SIMもOCNから楽天に切り替え。MNP手数料を負担しても十分安い買い物である。
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P1058360 posted by (C)オトジマ

ひと月使ってみた結論は、なかなか良い。楽天モバイルからの購入なので怪しいアプリは全然はいってないし、性能的には何の不満もない。厚みも薄くてデザインもグッド。最近、国際的にもHuaweiの躍進は素晴らしく、ブランド別販売量で世界3位となっているが、遠からずサムスンやアイフォンを追い越すのではないだろうか。とても日本ブランドのスマホには質・量ともに太刀打ちできそうもない。


宮之浦 大間神社

正月以来寒くて体がなまってきたので宮之浦へウォーキング。

久しぶりに北浦・古江に来てみたら「臨海パーク」というものができていた。
お隣の蒲江にはインターを降りたところに「インターパーク」という物販施設ができているが、ほぼ同じようなもの。

遠景。
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日曜のためか車が多い。レストランには空席待ちの行列ができるほど。
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宮之浦に移動。これは漁港にある宮之浦88個所の一番札所。
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つえがたくさんある。時には多くの遍路が来たりするのかな。かなり長い山道なのでツエは必要かも。
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88個所の大師像の写真。基本的に皆同じ花こう岩の大師なのでバラエティはない。江戸時代に設置されたもの。
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宮之浦88個所の詳細は過去記事

宮之浦漁港。ここらに88番があるが、逆に回って77番まで行く。
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島浦が見える
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大師がお出迎え。前掛けが新しい。この新年の奉納。
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全国的に猛烈な寒波で、強い西風が冷たいが、波は穏やか。
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最近、遍路道の整備がなされたようだ。あちこちに木の手すりが作られている。手作り感いっぱい。
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カシやツバキの材のようだが、長持ちするんだろうか。
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大間海岸に出た。島浦が正面。
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貝取りの人が良よく来るので足跡がある。
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水はキレイ。泳ぎたくなるくらい。
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ここまで真っ赤だと下品というより、気持ちいい。お稲荷さんである。
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昔の集落の跡を抜ける。
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また山道に入り、75、76番への枝道に入る。また海が見えてきた。
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75番
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76番札所。77番は向かいの島にあるので、ここから拝む。
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よく潮が引いている。
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向こうの小島には釣り人がいる。渡船で渡ったものだろう。
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本日はここまでで引き返した。

右の家は空き家、廃屋。ビーチの前のリゾートには絶好の場所なのに。お金があれば買うんだけど・・・・
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海がキレイ。
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P1150094 posted by (C)オトジマ

コチラに以前のレポー


向山神社の石灯篭

初詣がてらにウォーキングに出かける。神社は全国津々浦々にあるが人情として遠い神社の方が有難い気がする。高千穂の向山神社に行くことにした。高千穂神社や岩戸神社は人出が多すぎる。

丸小野谷から歩き始める。集落から山の上にある神社への参道にあたる道は高千穂オルレのルートともなっている。
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一面の茶畑
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野仏に出会うと心がなごむ。
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オルレのルートは民家の中を貫通している。
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斜面に茶畑
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落ち葉が積もっているところを見ると、最近オルレはウォーカーが少ないのかな。途中二組に出会ったが。
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杉の伐採地だけが視界が開けていた。
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鳥居に到着
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仁王がお出迎え
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素晴らしい仁王である。昔の人にしか彫れないデザインである。
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阿形
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吽形
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神社のありがたみは参道にある。杉の根がいい雰囲気だ。
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参道が長い
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家内安全を祈る
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今回は石灯籠の上に載っている石像に気づいた。向山神社に参ったら石灯籠に注目!
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P1028326 posted by (C)オトジマ

石灯籠は鳥居から本殿まで10対ほどあるが、そのうち幾対かには七福神などが乗っている。これは何だろうか?
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P1028324 posted by (C)オトジマ

これは猿のようである。ナゼ?烏帽子をかぶっているので猿回しか延岡の登り猿みたいである。
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打ち出の小槌を持ってるから大黒か
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女性に見える。弁天かな。
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P1028334 posted by (C)オトジマ

頭が長いので福禄寿か。膝が欠けている。どうやら4月の熊本地震で灯篭がいくつか転倒したような形跡がある。
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赤い鯛を抱えた恵比須。もともとは真っ赤だったのかも。奉納者名があるが、奉納年記載されてないのでいつのものかわからない。明治か、江戸時代までさかのぼるかも。
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もともとは手水鉢なんではないか。担いだヒョウタンが水盤になっている。
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ここに限らず仁王の背中は手抜き。チマチョゴリ風になっている。
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P1028314es posted by (C)オトジマ

楽しい石像たちのいる向山神社であった。

謹賀新年

本年もよろしくお願いします。
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我が家から見た元旦の日の出。乙島の上に出る。
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孫たちと海に行った。細島、黒田の家臣で。
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冬は細島湾も透明度が高い。
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PC318253 posted by (C)オトジマ

青のりが新緑みたいに美しい。
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食べられるんだろうか。
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馬ヶ背
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IMG_20161231_133332 (1) posted by (C)オトジマ

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PC318261 posted by (C)オトジマ

いつもは波の荒い馬ヶ背も今日は波静か。
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生頼 範義展Ⅲ

生頼 範義(おおらい のりよし)展Ⅲが宮崎アートセンターで開催中。
いかに偉大なアーチストの回顧展とはいえ、なにせ三度目だから「またか」という感はまぬがれないが、娘が正月休みで帰省しているのを機に娘と見に行くことにした。

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PC288127e posted by (C)オトジマ

ここでは顔出し写真みたいに写真撮影可。
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PC288124e posted by (C)オトジマ

もう一枚
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PC288128e posted by (C)オトジマ

第4展示室は写真撮影可。以前に出品された作品もある。

平井和正の狼男シリーズの表紙絵。正直、平井作品は一冊も読んだことがない。
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PC288149e posted by (C)オトジマ

会場の作品なのでガラスに撮影者が映り込んでいる。小松左京「復活の日」より。北氷洋に浮かぶ潜水艦。よく雰囲気が出ている。
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PC288138e posted by (C)オトジマ

ほとんどの作品はリキテックスだが、これはパステル。ペン画ももちろん素晴らしいし、本当に道具を選ばない人だ。
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もっとも生頼らしい軍艦の絵。いつも空がドラマティック。未完成らしいのであるが、どこが未完成なのかわからない。
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PC288144e posted by (C)オトジマ

実際には絶対写真が現存しない戦闘場面はイラストレーターの想像力の産物。
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PC288145e posted by (C)オトジマ

結論的に言えば、やはり見ればそれだけのことはある、ということ。早川文庫で見ていた表紙絵の原画が何枚も見れてあらためて生頼の才能に感じ入った。

次の2点は図録からの引用。(画質をかなり落としてあります。)

「目標 伊号潜水艦」(アントニー・トルー)。めちゃ面白かった小説。イギリス小説なので日本人は悪役だが面白い。インド洋での日英の争い。美しい南洋の島の入り江に停泊する伊号潜水艦。表紙だけで読みたくなる。
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「グッバイミッキーマウス」(レン・デイトン)朝焼けの中にたたずむP-51。無機的な武器にすぎないのになんと美しく情緒に満ちているんだろう。未読なので断言はできないが、小説よりも表紙絵の方がよくできているんじゃないんだろうか。
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展覧会場で販売される図録には展示されていない作品も多く含まれている。現在ではアマゾンでも買えるようだ。ただし第1巻は欠品のようで定価2800円に対し1万円以上のプレミアムがついた古書しかない。今回は第3巻までぴったり入る美しい箱が発売されている。1000円ほどするので安くはないが、図録はソフトカバーで腰がないので本立てに立てにくいから箱は便利かも。






プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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