五十鈴川河口

久しぶりに門川町内の向ヶ浜を歩く。
右がビロウ島、左は遠見半島。浮島現象が見える。船が宙に浮いている。
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IMG_20180131_102333 posted by (C)オトジマ

いつものように砂浜を河口方面に歩いていると・・・ 途中で砂浜がなくなっている!波打ち際がなくいきなり消波ブロック。
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IMG_20180131_103510 posted by (C)オトジマ

上から見ると。細い砂浜は先で消滅している。散歩の人に聞いてみたら、昨年秋の台風で浸食されてしまったとか。
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IMG_20180131_104005 posted by (C)オトジマ

以前はこのような砂浜が河口まで続いていた。昨年の写真。
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P5100626 posted by (C)オトジマ

河口付近。左の高い砂丘の向こうが河口の内側だった。昨年の写真。
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P5100653 posted by (C)オトジマ

河口部が大きく浸食され弓型に凹んでいる。川はこの砂州の先端で海に流れ込む。
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IMG_20180131_104628 posted by (C)オトジマ

高い砂丘がなくなって細い砂州だけ残っている。台風の時には大波がこれを乗り越えて中に流れ込んだはず。
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IMG_20180131_104514 posted by (C)オトジマ

グーグルマップではまだ砂丘が残って見える。いつの撮影かわからないが、これでも砂浜は狭くなっているようだ。
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砂丘の上の方、すなわち川の側ではするどく傾斜して川に落ち込んでいるのがわかる。直線的なラインだから人工的に砂を盛り上げていたのだろう。
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地理院地図でみると砂州はとても広い。最近こんなに浸食がすすんだのだろう。
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対岸は乙島
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IMG_20180131_104633 posted by (C)オトジマ

門川 知っとく塾

町教育委員会が主催する「門川知っとく塾」に参加している。
ごく少人数の講座で町の歴史を学ぶ。週日の昼間だから高齢者ばかりで私が最若年のようだ。
今日は座学ではなく車で町内の史跡を訪ねる。

まず西門川の勝連寺の天井絵を見る。
寺自体は新しいコンクリート造で、あまり風情はない。法華宗。
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PC210620 posted by (C)オトジマ

正面には日蓮の座像。
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これが天井絵。江戸時代末に延岡藩のお抱え絵師、岡部南圃(なんぽ)が描いている。
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寺を建て替える前は本堂内陣の天井にありススで真っ黒だったものを洗ったらこんな絵が出てきた。
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PC210622 posted by (C)オトジマ

一枚だけ岡部南圃のサインがある。すべて花の絵である。総数105枚あるとか。
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描かれた当初は鮮やかできれいだっただろう。
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西門川からやや五十鈴川の上流に移動。室町から江戸期の墓地。
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火切地石塔群。
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この五輪塔が貴重なものらしい。天正年間のもの。有難味がよくわからない。
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巨大なジャガイモが転がっていた。と思ったら踏むと粉が噴き出る。キノコの胞子のようだ。オニフスベか。
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西門川にある、木炭改良記念碑。 文字はサンドブラストで彫ったかのようにキレイだが、大正年間の物。
大正時代、町は木炭の品質向上のため和歌山県から立原房吉氏を招へいして町内の生産者に先進地の技術を伝授してもらった。おかげで高品質の備長炭ができるようになったとか。
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PC210642 posted by (C)オトジマ

次に津々良にある笠原石棺。国道沿いの山の上にある。昔は上に古墳があったらしい。
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草ボーボーのなかに石棺が。本来別のところにあったのだが、盗掘にあい、こんな所に転がっている。
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PC210645 posted by (C)オトジマ

古墳時代のもの。材料は地元の阿蘇凝結凝灰岩。本来はペアで本体とフタがあったはずだが、これはその片方である。
1500年前の貴人の墓もいまや野辺の石くれ。
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PC210647 posted by (C)オトジマ

次に小松の石塔群。室町末期あたりの五輪塔群である。
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IMG_20171221_150347 posted by (C)オトジマ

当時の墓石だろうが、全然文字が摩滅して読めないのでこれまた有難味がよくわからない。
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PC210650 posted by (C)オトジマ

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門川城へ。数年前は地元のYさんが手入れしてヤブを切り払い、最上部まで登れたのであるが、今はまたすっかりヤブに戻ってしまい、上には登れなかった。
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IMG_20171221_152555 posted by (C)オトジマ

空堀の跡はミカン畑。
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IMG_20171221_152603 posted by (C)オトジマ

ここも空堀跡。
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IMG_20171221_152615 posted by (C)オトジマ

あまりパッとしたものがない、町内史跡散歩であった。

木工オジサン

近所に手作り感あふれるヒコーキが庭にいっぱいあるお宅がある。
外からのぞいていたら奥さんが中に入れてくれて、説明をしてくれた。
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IMG_20171019_142548 posted by (C)オトジマ

ヘリコプターもある
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IMG_20171019_141838 posted by (C)オトジマ

JALの旅客機みたいだが・・・・・・
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IMG_20171019_141807 posted by (C)オトジマ

翼端のウィングレットもちゃんとついているが、どういうわけかプロペラがある。尾翼も大きすぎる。
正確さは気にしてないようだ。
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IMG_20171019_141815 posted by (C)オトジマ

風が吹くと、いっせいにプロペラが回り、台風の時には恐ろしい勢いで回るそうだ。ジェット機のはずなのにプロペラがあるのは風で回る面白さが欲しいからだろう。
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IMG_20171019_141830 posted by (C)オトジマ

作っているのはここの御主人Yさん。78歳。奥さんによれば、ボケ防止だそうだ。いっさい図面や写真を見ることなく記憶と思い込みだけで気ままに作るとか。それもいっさい電動工具を使うことなく、包丁一本しか使わないという。材料はそこらの大工の残していく杉の木のきれっぱしだからお金はかからないとか。

最近はヒコーキにあきて、船に転向、さらには新幹線に凝っているとか。
倉庫の中にも船がいっぱい。船を作るのには金はかからないが、アクリルケースのアクリル板にお金がかかるとか。箱も自作。
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IMG_20171019_142054 posted by (C)オトジマ

かなり大きい。1mはある。塗料を青と赤しか持っていないようだ。船底を黒くするとリアリティが増すのであるが。
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IMG_20171019_142221 posted by (C)オトジマ

船も写真を見てるわけではない。むしろ写真や設計図を見て、正確に作ると、用途がでてくると思うのだが。
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IMG_20171019_142224 posted by (C)オトジマ

あまりにもたくさん作りすぎて置き場に困っているとか。すごい情熱である。
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IMG_20171019_142113 posted by (C)オトジマ

現役時代には木工とは一切関係のない仕事をしていて、老後に始めたそうだ。包丁だけでこれが作れるのであるから、真似してみようかな。
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IMG_20171019_142158 posted by (C)オトジマ

2016 門川だんじり祭り

門川だんじり祭りは尾末神社の祭り。大勢の観客は神社を無視して漁港の「うみすずめ」に集まっている。
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PB207855 posted by (C)オトジマ

だんじり祭りは例年のことで珍しくもないが、今年は「さし比べ」まで見てみた。
動画で実際の様子をご紹介する。


門川のだんじりはぶつけあったり、駆け比べたりする訳ではない。まんぜんと見るとなにも面白くない。
大勢の男たちがだんじりを担ぎ上げたと思ったら、1分もせずに下ろしてしまう。すぐにくたびれるからだ。
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PB204073 posted by (C)オトジマ

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PB207851 posted by (C)オトジマ

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少年たちは華やかな衣装
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PB204085 posted by (C)オトジマ

門川尾末漁港。さし比べはここで行われる
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PB204087 posted by (C)オトジマ

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PB207871 posted by (C)オトジマ

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PB207902 posted by (C)オトジマ

さし比べの前座はNSPが歌う。若い人は知らないだろうね。背後の審査員席には国会議員はじめ町の名士がいならぶ。町内の学校校長は全員参加。むかしのやんちゃな祭りではなく、昨今は青少年健全育成の祭りである。
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PB204094 posted by (C)オトジマ

すごい観客の数
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PB204098 posted by (C)オトジマ

少女たちはいつでもどこでも自撮り。ツイッターを見ると少女たちがだくさん画像をアップロードしている。勇ましい男の祭りに感動する声が多い。男たちも女性の応援がないと頑張れない。
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PB204093 posted by (C)オトジマ

岸壁で宴会の人々。落ちるなよ。
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PB204137 posted by (C)オトジマ

賑やか賑やか・・・。
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PB204124 posted by (C)オトジマ

3組のだんじりが入場
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PB204106 posted by (C)オトジマ

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PB204107 posted by (C)オトジマ

数百名の男たちの人いきれ。祭りってのは人出を見に行くもんなんだな。
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PB204108 posted by (C)オトジマ

屋根の上にはローカル3局のテレビカメラ。
進行係がマイクで数百名の男達に指図する。方言丸出しでたいへんユーモラス。
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PB204121 posted by (C)オトジマ

進行係の掛け声で15分間のさし比べがはじまった。掛け声と太鼓の音が大変勇ましい。
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PB204117 posted by (C)オトジマ

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PB204113 posted by (C)オトジマ

だんじりには小中学生の数名の乗り子がいて太鼓や鉦をたたきリズムに合わせて囃す。
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PB204122 posted by (C)オトジマ

今年の優勝は観客の下馬評どおり、尾末組であった。ローカル局のスター高橋巨典が尾末に加わってだんじりを担いだのもあって、尾末組が発奮したとか。巨典に花を持たせたということはなかろう。
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PB204123 posted by (C)オトジマ

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PB207916 posted by (C)オトジマ



門川の奥座敷、三ヶ瀬、阿仙原の台風被害

父の撮った昔の写真を整理していたら門川の「阿仙原」で撮ったものがあった。門川に長く住んでいるが、初めて聞いた地名である。地図で調べて行ってみた。家から原付で20分もしないで着く。

父が40年くらい前に撮ったと思われる写真。
門川 阿仙原 (2)
門川 阿仙原 (2) posted by (C)オトジマ

以下は1週間前の写真なので、現在では稲刈りはほとんど済んでいると思われる。

これは丸口橋から分蔵方面。台風16号のときに完全水没してニュースに出た地区。稲の倒伏も少なく、支障はないようだ。
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PA026148 posted by (C)オトジマ

上と同じ場所で9月20日。
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P9205486 posted by (C)オトジマ

上井野から三ヶ瀬方面に入ると、稲刈りの最中。台風による三ヶ瀬川の増水で倒伏が多いので大変だ。
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ほとんど倒伏している
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PA026143 posted by (C)オトジマ

ここらはまだ水が引いていない。もうダメかも。
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PA026145 posted by (C)オトジマ

護岸の修復のためか測量隊が来ている。
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PA026147 posted by (C)オトジマ

三ヶ瀬では田んぼに土砂が流入
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PA026112 posted by (C)オトジマ

土砂どころか大きな丸石も流入。川原のようだ。すでに田んぼの面影はない。
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PA026117 posted by (C)オトジマ

川が橋を越えていたことがわかる。
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PA026126 posted by (C)オトジマ

阿仙原地区。ここらが父の撮った写真のあたりか。
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PA026128 posted by (C)オトジマ

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PA026132 posted by (C)オトジマ

石垣の上に住宅がある。やはり大水が出たとき浸水を避けるためだろう。
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PA026133 posted by (C)オトジマ

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PA026135 posted by (C)オトジマ

日向市の塩見地区でも台風の被害があってニュースになった。護岸が壊れている。
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PA086174 posted by (C)オトジマ

道路のアスファルト舗装は流されてしまった。
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PA086176 posted by (C)オトジマ

ニュースに出ていたミカンのビニールハウス。流木が大量にたまっている。作物が野菜でなくてよかった。
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PA086177 posted by (C)オトジマ

片づけるのも自己責任か。重機が必要だ。
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PA086178 posted by (C)オトジマ

広域農道も大雨の時には川になっていた形跡がある。
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PA086181 posted by (C)オトジマ

実った田んぼにがけ崩れ。
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PA086183 posted by (C)オトジマ








プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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