高千穂 秋元

好天気だったので、高千穂の秋元に行ってみた。昨年の今頃行った時には、雨模様で今ひとつだったのが、今年の紅葉は?

結論的に言うと、紅葉は今ひとつ。そもそもカエデが少ないので、山は赤くならない。秋元神社には参らなかったので、あまり新たな情報はない。

岩井川近辺
秋元
秋元 posted by (C)オトジマ

向山から天翔大橋方面を見る。218号線が対岸を走る。
秋元
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秋元
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秋元
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秋元神社方面に行く道は細い。ずっとこんなもん。行き違いは必ず片方が余地のあるところで待たねばならない。この日も秋元まで10回は離合があった。福岡、熊本、大分などの県外車が多い。
秋元
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馬頭観音が路傍に
秋元
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お供えはカラスウリ
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秋元
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イチョウがキレイ
秋元
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秋元集落
秋元
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秋元集落の観音堂
秋元
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堂の内部。格子戸の奥に木像が幾体かあるが、暗くて写真が格子のせいで写真は撮りづらい。
秋元
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右が観音。左は外にある石仏。
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秋元神社登り口の売店いろはや横の大師堂。
秋元
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ふくよかな石仏たち。なかなか達者な彫りである。
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いろはや前から神社まで急なカーブだらけの坂道を登っていく。
神社参詣者のためか畑の中に駐車場が設けられ、県外車が数台停まっていた。秋元神社ってそんなに霊験あらたかなのか?私は去年参ったが、格別いいことはなかったような・・・
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上から大きなワゴン車が降りてくるし、この分じゃ度々離合しなければならないようだから今回は神社参詣者に遠慮して、神社までは登らなかった。
秋元神社。これは去年撮影したもの。
高千穂 秋元神社
高千穂 秋元神社 posted by (C)オトジマa href=

パワースポット人気はいよいよ増しているようである。
去年のエントリも参考にして欲しい。

細島 官軍墓地

日向各所に西南戦争の痕跡が残っている。細島小学校前には有栖川宮が宿営したという西南戦争官軍本営跡(摂津屋)も残っている。ほとんど修復されているのでピカピカで歴史的な古色は見られないのが残念。カラートタンの壁というのはいかがなものか。



小学校のすぐ近くの高台に墓地があり、一角が西南戦争で戦死した官軍兵士の墓地になっている。
官軍墓地
官軍墓地 posted by (C)オトジマ

アメリカ軍の墓地みたいに細い墓石が並んでいる。
官軍墓地
官軍墓地 posted by (C)オトジマ

全国各地の出身地が見られる。明治初期らしく、出身身分も、士族、平民と記されている。
官軍墓地
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150年も昔の墓石にしてはキレイだな、と思ったらほとんどが近年になって複製されたもの。つまり傷みがひどかったということ。土台はオリジナルだが上はレプリカ。いかにもサンドブラストで彫った文字だから味がない。
官軍墓地
官軍墓地 posted by (C)オトジマ

オリジナルはこんな状態。字が読みづらい。
官軍墓地
官軍墓地 posted by (C)オトジマ

教育委員会の建てた沿革碑。反射で読みづらいが・・・墓も立派な文化財。ピラミッドや古墳と同列。
官軍墓地
官軍墓地 posted by (C)オトジマ

ここは大きな墓地で、各所の墓地同様に区画整理と寄せ墓が進んで、日清・日露・第二次大戦の戦死者の墓石が一箇所に集中されている。
我家の墓地でも同じだが、昔の墓石は集合墓にするに際し廃棄したのであるが、官給である立派な御影石の戦死者の墓石は捨てるに忍びなく、いまだに立っている。

全部、戦死者墓石
官軍墓地
官軍墓地 posted by (C)オトジマ

細島では個々の遺族が保存するのではなく、戦没者墓石だけを一箇所に集めている。これはいい方法だと思う。官軍墓地と同様に立派な歴史遺産となっている。若い世代には150年前の西南戦争も70年前の太平洋戦争もすでに同じくらい遠い歴史となってしまった。
官軍墓地
官軍墓地 posted by (C)オトジマ

一箇所に集めてみると、対比ができて興味深い。官軍墓地では戦死したのはほとんど県北と細島の官軍病院であるが、出身地は全国にまたがっている。ところが、こちらの墓地では出身地は全員細島で戦死の場所は中国大陸から太平洋全域にわたる。

官給の墓石の立派さには露骨な差異がある。戦争初期であるノモンハンや中国戦線の戦死者の墓石は大きくて立派な御影石であるが、日米戦の敗色が濃くなるにつれ、戦死者が急増し、墓石も粗製乱造、小さくなり安山岩になる。私の叔父の墓は昭和14年没なので立派な御影石である。

下:左の墓は明治41年佐世保海軍病院没とあるから日露戦争か。
ここらの墓はおおむね御影石で大きい。
官軍墓地
官軍墓地 posted by (C)オトジマ

この墓地のように戦死者墓石を集合するような方法は墓石廃棄に困っている全国の墓地で実施すると良さそうだ。

日之影 平底近辺

日之影バイパス沿いの小さな集落、平底近辺を歩いた。といっても車で回っただけだが。

大きな砕石場がある。山が一つなくなりつつある。平日は大型ダンプの行き来がうるさいようだ。
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日之影 平底
日之影 平底 posted by (C)オトジマ

庚申塔群がある。波瀬庚申塔群というそうだ。昔はこのあたりを庚申原といったという。
日之影 平底
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庚申塔の背後の山は十文字山
日之影 平底
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庚申塔の上の赤いツタがきれい
日之影 平底
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村はずれの昼なお暗い杉林の中に波瀬神社がある。
日之影 平底
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三つ子杉
日之影 平底
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拝殿の中に立派な像が
日之影 平底
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随身というところか。持ち物がなくなっている。色鮮やかである。
日之影 平底
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大きな木馬が。この神社は牛馬の神としてあがめられているという。
日之影 平底
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野仏
日之影 平底
日之影 平底 posted by (C)オトジマ

ここにも八十八箇所めぐりがある。右は84番屋島寺、十一面千手観世音
日之影 平底
日之影 平底 posted by (C)オトジマ

どこの地蔵堂も花が供えられている。
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PA310053 posted by (C)オトジマ

掃海訓練の細島

先日テレビのニュースで「海上自衛官が日向市内のコンビニで105円の菓子を万引き」というニュースが流れた。かわいそうに、たったの105円でテレビニュースで晒し者かよ!と気の毒に思った。掃海訓練の自衛艦が細島港に入港しているという。この時期、毎年のように自衛隊が日向灘で掃海訓練をするので大量の掃海部隊が集結する。

細島
細島 posted by (C)オトジマ

細島
細島 posted by (C)オトジマ

掃海母艦豊後を中心とした掃海艇群。残念ながら甲板に上がっての見学はできなかった。
細島
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向こうの岩壁にもグレーの船がいるが、あれは民間船のRoRo船、大王丸。
細島
細島 posted by (C)オトジマ

掃海艇は機雷除去が仕事だから、磁気に感応しないように木造船である。板を張り合わせてあるのがわかる写真。木造ながら500tあるという。木造にしては大きい。
細島
細島 posted by (C)オトジマ

掃海艇とはいいながらバルカン砲を装備している。
細島
細島 posted by (C)オトジマ

舳先には普通の日の丸の旗
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PB190292 posted by (C)オトジマ

船尾には旭日旗
細島
細島 posted by (C)オトジマ

まぁ、日本人にとっては旭日旗は、昔ながらの海軍旗で特に奇異には見えない。ところが今、韓国では今これが非難の的になっている。この旗は日本軍国主義の象徴であり、ナチスのハーケンクロイツと同列である。ドイツではハーケンクロイツの使用は廃止し、ネオナチくらいしか用いないのに、日本では堂々と軍隊が反省もなしに使用していると。ということで韓国では国際社会に訴える動きがある。

旭日旗は朝日をストレートに表す図柄でそれ自体には思想性はないんじゃないか、と私には思えるんだが。たとえば・・

朝日新聞のマークは昔から旭日旗だし、アサヒ靴やアサヒビールもしばらく前は旭日のマークだった。ちなみにこの缶ビールのデザインはレイモンド・ローウィだとか。
韓国の主張に従えば、陸軍の使用した通常の日の丸も血塗られたファシズムの旗ということになるが。「君が代」については日本国内でも戦後ずっと是非に議論があるが、旗についてはあまり反対論は聞かない。戦後民主化の時期には議論があったのかな。私自身は日の丸にせよ、旭日旗にせよたいへん優れたデザインだと思う。

ところで日向には旭日旗ラベルの焼酎がある。
細島
細島 posted by (C)オトジマ

ヘリコプター母艦である自衛艦「ひゅうが」にちなんだ焼酎である。そういえば帝国海軍の戦艦「日向」は半分空母みたいな航空戦艦だったなぁ。ご当地ネーミングに便乗してるのであるが、他のもあった。
細島
細島 posted by (C)オトジマ

日向駅の売店で売っている。ミリタリーオタクの左党にはピッタリのお土産になるんではないだろうか。







2012 紅葉 城原

おたまや公園の次に、5kmほど離れた城原八幡へ。
先月、紅葉を偵察に来た時には全くの緑色だった景行天皇行宮跡の様子が気になっていた。去年の12月5日にはおおむね散った後だったが、紅葉の名残を楽しめた。さて、今年は?

おおっ! 城原八幡に近づくと遠くからでも赤いものが見える。

城原小学校。右が景行天皇行宮跡。
城原
城原 posted by (C)オトジマ

左が景行天皇行宮跡。右は造り酒屋跡。
城原
城原 posted by (C)オトジマ

地域老人達のゲートボール場。黄金のイチョウの落ち葉が敷き詰められている。なんともゼイタクな。
城原
城原 posted by (C)オトジマ

やや景観を害するゲートボール小屋の横の坂道を登ると・・・
城原
城原 posted by (C)オトジマ

ほーら、立派に紅葉!
城原
城原 posted by (C)オトジマ

城原
城原 posted by (C)オトジマ

ここにはカエデの巨木がたくさんあるので紅葉も豪勢である。
昨日や今日の紅葉ではないのである。景行天皇までは遡らないだろうが、100年とはいわない大木ぞろいである。
城原
城原 posted by (C)オトジマ

実は紅葉満開まであと2,3日という状態。
城原
城原 posted by (C)オトジマ

紅葉の向こうはキャベツ畑。
城原
城原 posted by (C)オトジマ

近隣の人々がうらやましい。
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PB185372 posted by (C)オトジマ

用作公園よりずっと素晴らしい紅葉スポットであるが、人の子ひとりいない。ネコが一匹いたかな。ナイショにしておきたいスポットであるが、やはりお見せしたい。

せっかくだから隣の城原八幡にもお参り。
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PB185402 posted by (C)オトジマ

楼門の中には立派な随身が。
(櫛磐間門命-くしいわまどのみこと・豊磐間門命-とよいわまどのみこと)
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PB185390 posted by (C)オトジマ

イチョウの巨木が素晴らしい色づき。何度もここに来ているが、こんなにキレイな黄色は初めて見た。
城原
城原 posted by (C)オトジマ

城原
城原 posted by (C)オトジマ

ちなみにこれが12月11日の状態。紅葉も短い命だが、11月いっぱいは楽しめると思うので、興味ある方はいらしては?
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PC120504 posted by (C)オトジマ

城原八幡の正面には今は廃業している立派な造り酒屋がある。以前はその横に古い日本家屋が並んでいたのであるが、今回見ると取り壊されていた。この醸造元には大きな醸造蔵、レンガ煙突、白壁の蔵、本宅と見事に揃っていてぜひ保存して欲しい。

下:これは一昨年の写真。左の家屋はもうない。
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PC120502 posted by (C)オトジマ



おたまや公園

竹田といえば岡城の紅葉が名所であるが、今回はパスして、市役所下にあるおたまや公園に行ってみた。一昨年12月11日に行った時には全く紅葉は残ってなかった。今回はアタリ。
おたまや公園
おたまや公園 posted by (C)オトジマ

おたまやとは御霊舎と書き、岡藩歴代藩主の墓所のことである。早い話、墓地なのであるが公園となっている。園内にはモミジが多く、紅葉の盛り。まだ月内は楽しめるのではないだろうか。
PB185338
PB185338 posted by (C)オトジマ

池のスイレンも紅葉している。
おたまや公園
おたまや公園 posted by (C)オトジマ

白い塀の向こうに歴代藩主の墓がある。
おたまや公園
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墓所には風情ある石橋を渡って入る。
おたまや公園
おたまや公園 posted by (C)オトジマ

岡藩と同じ7万石の延岡藩内藤家の墓所は城山の上り口にあるが、現在は非公開である。公開されていたとしてもせせこましいところで見物する気にもならないが、ここは広々として池に囲まれ庭園のような趣がある。墓場といいながら小学校の遠足にも使えそう。
おたまや公園
おたまや公園 posted by (C)オトジマ

初代藩主中川秀成の墓。1612年没。ちょうど400年前。秀吉の朝鮮出兵である文禄・慶長の役、その後の関ヶ原と歴戦の武将である。
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寛政10年銘のある墓。23歳の若さで亡くなった藩主。古い割にはえらく状態がいい。御影石で手入れがいいからか。
おたまや公園
おたまや公園 posted by (C)オトジマ

ズラリと歴代藩主の墓が並ぶ。中川氏は江戸時代を通じて移封がなかったため、全部揃っている。更には現代の中川家の墓もある。人物はお参りをしている訳ではなく、説明板を読んでるだけ。
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剥げた土塀がいい。
おたまや公園
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おたまや公園
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公園の横に碧雲寺がある。藩主の菩提寺なので大変立派な寺である。元来は公園も寺の敷地だったものだろう。
おたまや公園
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おたまや公園
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入ってみると普通の寺とは違い、本堂や仏像は見えない。磨きこまれた古い板の間や上がりがまちの分厚い板が時代の貫禄を見せる。
おたまや公園
おたまや公園 posted by (C)オトジマ

網代笠がぶら下がっている。托鉢してたんだろうか。とても古そうだ。
おたまや公園
おたまや公園 posted by (C)オトジマ

玄関越しに庭を見る
おたまや公園
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PB185324
PB185324 posted by (C)オトジマ

碧雲寺を道路から見る。イチョウは背は高くないが巨木である。
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2012 普光寺 の秋

普光寺には3ヶ月前にも行ったのであるが、せっかくそばを通過するので、もしかして紅葉はないか、と寄ってみた。

駐車場には大型バス。用作公園に大型バスが行ける状態ではないので、ここから歩く団体もあるようだ。「延岡歩こう会」のバスもあった。寺から用作公園までなら「歩こう会」には軽いはず。公園にいたオレンジジャケットの集団かな?
晋光寺
晋光寺 posted by (C)オトジマ

山門
晋光寺
晋光寺 posted by (C)オトジマ

屋根の上にモミジが生えている
晋光寺
晋光寺 posted by (C)オトジマ

境内に紅葉は見当たらない
晋光寺
晋光寺 posted by (C)オトジマ

磨崖仏のそばに一本だけモミジが。ヤドリギが寄生して緑とマダラに。
晋光寺
晋光寺 posted by (C)オトジマ

晋光寺
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舞台を見上げる
晋光寺
晋光寺 posted by (C)オトジマ

洞穴の舞台の下の柱越しに寺方面を見る。
晋光寺
晋光寺 posted by (C)オトジマ

舞台から寺を見る。寺には今や韓国人観光団の一行が到着し、かまびすしい声がこだましてくる。
PB185283
PB185283 posted by (C)オトジマ

舞台から磨崖仏を見る
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PB185284 posted by (C)オトジマ

進入禁止の護摩堂を見る
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谷を見下ろす。
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PB185280 posted by (C)オトジマ

韓国観光団はすれ違うと、ややナマリぎみで「コンニチハ」と挨拶する。「アンニョンハセヨ」とは言わないところが、なかなか礼儀正しい。妻は「せっかく韓国からやってきた人たちに、こんなちゃちな寺を見せるなんて気の毒」と言う。私はいい寺だと思うが、いくつか改善すると地味ながらステキな観光地になると思う。

まず参道。寺社の有り難味の半分は参道だと思うが、ここは農具や干した洗濯物など生活感横溢の農家の庭先から参道に入るのがいただけない。その先の谷に降りる下り坂の雰囲気はなかなかいいんだが。
次に植栽。6月のアジサイだけではなく、秋に紅葉する木が何本か谷に増やすとグッと秋の魅力が増大する。

参道はこの民家の前を通っていく。
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P8143498 posted by (C)オトジマ

これは8月に撮影した参道。ここらの情緒は最高なんだが。
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P8143452 posted by (C)オトジマ

境内はやや荒れ加減かな。山門は朽ちつつある。
PB185272
PB185272 posted by (C)オトジマ

2012 紅葉 用作公園

ネットで大分県の紅葉情報を調べると、どこも最盛期のようだ。今日18日日曜は門川だんじりの日であるが、雲ひとつない絶好の紅葉狩り日和なので朝から大分方面に出かけてみた。

野津の普現寺も気になったが、ライトアップは20日からというから、まだ早すぎるかも、ということで無難な竹田方面へ。
昨年は用作公園でサッパリの紅葉に落胆したものだが、今年はやや寒い日が多かったのでいい状態かも、と期待してそちらに向かう。

国道502号、緒方から用作公園に右折する交差点近くに緒方三郎惟栄(おがたさぶろうこれよし)居館跡がある。ここに立派なモミジとイチョウがあるので寄ってみた。美しい。
緒方
緒方 posted by (C)オトジマ

緒方
緒方 posted by (C)オトジマ

緒方
緒方 posted by (C)オトジマ

左:緒方三郎惟栄居館跡碑。戦前に建てられたもの。
PB185235e
PB185235e posted by (C)オトジマ

緒方を通過するたびに緒方三郎惟栄の名を見て、姓と地名の一致から高千穂の高千穂太郎・三田井氏のような昔の地頭だろう、と思っていたのであるが、もっと古かった。平安時代末期の源平合戦、その後の源氏の内紛の折に活躍した武将であり、平家物語に登場する。詳しくはコチラ

というところで緒方から用作公園まではスグ。公園に近づくと駐車場の空きを待つ車列と路駐の車たち。こりゃ今日は混んでそうだ、と判断して路肩の余地に車を置いて、公園の上の斜面から中に入る。
緒方
緒方 posted by (C)オトジマ

ウーム、人目見て今ひとつの紅葉。あと1週間後くらいが見頃か、それとも十分紅葉せぬまま落葉か、というところ。
まぁ、とりあえず赤いところを狙って写真を撮ってきたが、実際はこの写真の5割引くらいの紅葉だと思って下さい。例によって実際より派手目に写っている。
緒方
緒方 posted by (C)オトジマ

緒方
緒方 posted by (C)オトジマ

緒方
緒方 posted by (C)オトジマ

PB185241
PB185241 posted by (C)オトジマ

これはメチャクチャ誇大な表現。しかし実際は・・・
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PB185250 posted by (C)オトジマ

駐車場下の斜面は一面モミジ林であるが、こんな風。ほとんど紅葉していない。去年もこんな状態だった。
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PB185258 posted by (C)オトジマ

公園は手に手にカメラを持った大勢の見物客で賑わっていた。私は用作公園から竹田方面に出たのであるが、国道57号から公園までの道は大渋滞。
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PB185267 posted by (C)オトジマ

バスが一台通るとそれが狭い道を塞ぎさらに渋滞。紅葉シーズンの公園へのアプローチは東からの方がよさそうですよ。
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PB185266 posted by (C)オトジマ

用作公園近辺から北東の神角寺方面を望む。
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PB185265 posted by (C)オトジマ



路傍の動物たち

道路端で野生動物を飼っている人がいる。犬や猫ならそこらじゅうにいるが、野生動物の場合もある。

まずはシカ。ある人が鹿を撃ったら、かたわらに小鹿がいたという。かわいそうなので連れ帰って育てているとか。門川町で。
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animals posted by (C)オトジマ

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animals posted by (C)オトジマ

上の写真から数ヶ月たった今では鹿の子模様が消え、角が露出してきて大人になりつつある。
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PB160275 posted by (C)オトジマ

シカはこんなのと仲良く暮らしている。ある子どもから「ヒツジもいるよ」と教えてもらって見に行ったのだが、こりゃどうみてもヤギ。ヒツジの毛を刈った姿だ、と誤解しているようだ。
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PB160277 posted by (C)オトジマ

門川・日向間の広域農道沿いに動物小屋がある。以前はヤギとかがいたのだが、現在はウサギ。
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PB030070 posted by (C)オトジマ

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animals posted by (C)オトジマ

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animals posted by (C)オトジマ

animals
animals posted by (C)オトジマ

水清谷ではイノシシの小屋を見た。イノシシはシカとならぶ害獣で、本来なら人に食われてあたりまえであるが、飼い主はやさしい。
animals
animals posted by (C)オトジマ

イノシシたちはこんなことを言ってる。
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animals posted by (C)オトジマ

animals
animals posted by (C)オトジマ

そばに行くと、何匹も寄ってくる。ブーブーと鳴く声はほとんどブタと同じ。
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animals posted by (C)オトジマ

路傍の人形たち

道端にはありとあらゆる人形やら像やらが立っている。
はっきり言って悪趣味なものが多いが、人間ってものは人の形に強く反応するものだから、思わず目が行く。例えばただの石の塊である庚申塔はあまり目立たないが、地蔵にはすぐ目が行く。

荻岳近辺で見かけた地蔵はヘルメット姿。今や笠地蔵よりコチラの方が実用的だろう。地蔵だっていつ事故にあうかもしれない。
県道41号
県道41号 posted by (C)オトジマ

秋にはカカシが多い。これは普通のカカシ
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PB070148 posted by (C)オトジマ

坪谷で見かけたカカシはなかなかイケメン。競艇のノボリの側で宣伝に参加しているのかと思ったら・・・・
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PB075042 posted by (C)オトジマ

TPP参加に反対するデモ中であった。
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PB075043 posted by (C)オトジマ

高千穂下野の交差点にはいつもカカシというより道路作業員風がたって道案内をしている。
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PA310002 posted by (C)オトジマ

しかし、今の神楽シーズンには神楽宿の案内係り。
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PB110233 posted by (C)オトジマ

幾体も神楽宿の案内カカシが立っている。高千穂はどこも神楽一色。
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PB110236e posted by (C)オトジマ



美郷町南郷区の入り口には天下大将軍、地下女将軍のトーテムポールがある。村の入り口にこれを立てるのは朝鮮の風習。百済の里である南郷ならでは。
PB070138
PB070138 posted by (C)オトジマ


坪谷川・小丸川

東郷町の坪谷川沿いに走っていたら、秋の川の美しさにシャッターを押してしまう。

子どもが小さい頃は夏によく坪谷川に水遊びに来たものだ。
坪谷
坪谷 posted by (C)オトジマ

坪谷
坪谷 posted by (C)オトジマ

牧水公園から公園と川の方を見下ろす。
坪谷
坪谷 posted by (C)オトジマ

坪谷
坪谷 posted by (C)オトジマ

坪谷川流域から低い峠を越すと児洗(こあらい)地区。小丸川流域となる。上流には神門、下流には木城。
小丸
小丸 posted by (C)オトジマ

小丸川
小丸
小丸 posted by (C)オトジマ

小丸川
小丸
小丸 posted by (C)オトジマ

小丸川の支流、水清谷川。
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PB070144 posted by (C)オトジマ

田代地区日向平の小川川。耳川の支流。
田代
田代 posted by (C)オトジマ

水清谷神社

妻の友人が美郷町(旧西郷村)水清谷(みずしだに)に住んでいて、年賀状を書くたびにこのステキな地名にロマンを感じていた。ずい分昔に車で通過したことはあるのだがほとんど記憶はない。この度、たまたま通りがかった。

国道388号沿いに水清谷神社がある
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

参道はけっこう長い。参道と社叢こそ神社の魅力。
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

上から見ると、苔のつき具合がなかなかよろしい。
秋祭りが近いのでよく清掃されている。
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

例によって拝殿はありきたりの没個性。
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

以前ここに生えていた杉の巨木の輪切りが飾られている。
平成16年の台風で倒れたようだ。樹齢400年だったとか。
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

境内には現在も杉の大木が何本もあるが、驚くような巨木ではない。
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

神社参道から集落を見下ろす。
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

イチョウの巨木が目に付く。
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

下から見る。まだ黄色くないが赤いモミジと対比。
入郷
入郷 posted by (C)オトジマ

国道388号は水清谷から田代方面に山越えする峠のツヅラ折れを短絡するトンネルの工事中である。この山奥のごくわずかな戸数しかないところにそんな交通需要があるんだろうか?と感じるような長大トンネル。下のほうに工事が見える。水清谷方面を望む。
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PB075053 posted by (C)オトジマ

峠から田代方面を望む。トンネルが完成したらだれも通らなくなる道。
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PB075054 posted by (C)オトジマ

西臼杵の棚田

日之影、高千穂の棚田や田園風景の美しさについシャッターを押してしまう。

日之影、青雲橋近辺。床屋に行った直後のような。
日之影
日之影 posted by (C)オトジマ

お見事!
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この辺りから見た青雲橋。
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PB110219 posted by (C)オトジマ

高千穂下野近辺。ここらも手入れが行き届いている。
上野
上野 posted by (C)オトジマ

高千穂下野近辺。
上野
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高千穂下野近辺。
上野
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高千穂下野近辺。
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高千穂下野近辺。
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高千穂浅ヶ部
浅ヶ部
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高千穂浅ヶ部
浅ヶ部
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高千穂浅ヶ部
浅ヶ部
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高千穂浅ヶ部。ここらの土手は草ボーボー。いまから刈るのかな。
浅ヶ部
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浅ヶ部。刈ったところとまだのところが混在。
浅ヶ部
浅ヶ部 posted by (C)オトジマhttp://photozou.jp/user/top/207044

2012年陽目渓谷の紅葉は?

朝の雨が上がって陽が差し始めたので竹田の陽目渓谷(ひなため)に行ってみた。我が家からだと90km程度だからそう遠くはない。時間距離でいうと宮崎県庁に行く方が遠い。

ところが九州山地の脊梁である県境が近づくと雲が低くなり小雨もちらつきだした。陽目渓谷に着いたころには雨は上がったが曇天。去年来た時も似たような天候で、紅葉も今ひとつだったが、今年も同じ。?

写真ではかなりキレイな紅葉だが、実際はたいしたことない。
陽目渓谷
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陽目渓谷
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陽目渓谷
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写真では赤がかなり強調されている。
陽目渓谷
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陽目渓谷
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そもそも今の陽目渓谷にはモミジの大木が見当たらない。ここがキャンプ場として整備されて以降に植樹されたような若いモミジが多いようだ。両子寺にあるような見上げるような大木はなかなかないものである。
陽目渓谷
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なかなか真っ赤にはならない。黄色いまま落葉という木が多い。
陽目渓谷
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陽目渓谷
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えらくキレイだが、かなり写真のエフェクトと思っていい。
陽目渓谷
陽目渓谷 posted by (C)オトジマ

雨上がりなので滑りやすい。茶屋から白水の滝まで600mとか。天気が悪いので観光客は少ない。
陽目渓谷
陽目渓谷 posted by (C)オトジマ

たくさんの大小の滝がある。瀑布群というべき。むかし江戸時代、用水工事がされる以前は巨大な連なる滝だったとか。それが見たかった。
陽目渓谷
陽目渓谷 posted by (C)オトジマ

これが一番奥の白水の滝。水量は多い。
陽目渓谷
陽目渓谷 posted by (C)オトジマ

あちこちに夏の豪雨の爪痕が。滝に至る道は流路になったらしい。
陽目渓谷
陽目渓谷 posted by (C)オトジマ

流木もたくさん。まだ川原に大きな杉の流木が多く放置されている。
陽目渓谷
陽目渓谷 posted by (C)オトジマ

大野君、美々津へ

今、ローソンのおにぎりのCMで美々津が登場している。たぶん短期のキャンペーンで長くは続かないかも。ローソンのご当地おにぎりシリーズの第一回は宮崎の「黒瀬ぶり照焼おにぎり」。画家に扮した嵐の大野君が美々津の町を歩く。


ご当地だからローカルCMかと思っていたら全国放送だった。
どこにも美々津とは表示されず、ヨソの人はわからないのが残念だ。大野君が佐野屋という店に入ろうとしている。


彼が歩くのはこの辺。もうちょっと向こうか。しかしどこにも佐野屋という定食屋なんて見当たらない。
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PB090203 posted by (C)オトジマ

定食屋はないが、カフェならある。江戸時代の民家だという。
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実は「佐野屋」は架空の店。ノレンだけぶら下げたようだ。
地元の人に聞いたら大野君も実際に美々津に来てはいないんじゃないか、と言っていた。今は簡単に合成できるのであやしい。そもそも黒瀬ブリなんてこのあたりじゃ聞かない。串間の黒瀬水産のブリらしいから、美々津から150kmも離れている。
しかし、せっかくのご当地おにぎりだから食べてみた。大きなブリの塊が入っていてたしかにおししい。しかし1個240円というのはいかがなものか。


大野君??が朝日の中の漁港で絵を描いているラストシーン。権現崎が見える。


向こうに見える岬が権現崎。これは今日の様子。11日の立磐神社の祭礼のための船が準備されている。
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立磐神社
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町中、しめ縄が張りめぐらされハレの雰囲気がただよう。
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ここの松林にもツワの大群落が。
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PB090200 posted by (C)オトジマ

大野君がこのCMについてインタビューを受けているが、美々津のことは一言も言わない。セット撮影のようだ。




二階堂美術館と掛け軸

日出に行ったついでに二階堂美術館にも寄った。これまた日本画中心のコレクションなので地味そうな美術館。展示品に特に関心があるわけではなく、まったくの「ついで」。

場所は10号線のマルショク近辺から入ってすぐだが、ややわかりづらい。二階堂の焼酎工場のそばで、なにやら甘い香りがあたりに漂っている。この写真はリーフレットから。


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PB044985 posted by (C)オトジマ

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PB044984 posted by (C)オトジマ

展示作品は撮影禁止なので写真なし。
収蔵目録には谷文晁・狩野芳崖などの古典の大家から近現代の著名な日本画家の名前が並んでいる。
下はリーフレットから。左から山口逢春、前田青邨、山元春挙


今の展示品はほとんどが掛け軸。それも「秋」をテーマとしたもの。秋だからからか彩りが地味で余白が多く、なおかつ古い掛け軸は全般に退色や下地の焼けがあり、褐色の世界のイメージ。まぁ、地味なススぼけた色合いは和漢の古美術の世界に共通する。こういうものを鑑賞するにはそれなりの鑑賞眼とか熟練が必要だが、残念ながら私には欠けている。今思い出してもどんな絵があったのかほどんど思い出せないくらいだ。

あらためて掛け軸というものをジックリ見て、掛け軸について考えてみた。掛け軸は床の間に飾るもので、その前に季節の花が活けてあったりする。そんな和室の中でこそ掛け軸の収まりがいい。現代のせせこましい物のあふれた家やタタミのない洋風の家では掛け軸の居場所はない。

昔のわが家にも押入れに数十本の掛け軸の桐箱があって、季節折々や正月には掛け替えていた。ということは、昔は日本全体ではものすごい掛け軸の需要があって、大勢の日本画家が糊口をしのぐことができたはずだ。高名な画家にしたって現金収入を得るために量産していたんではないか?さらさらと線画を描いて落款を押せば金になるんだから楽。

「芸術新潮」で村上隆がこんな風なことを言っていた。
「現代日本に日本画の需要は少ないのに、どこの美術大学にもあいかわらず日本画科が存在していて、毎年大量の卒業生が出るが、彼らを養う仕事はないはずだ・・・」
油絵にしたってそんなに需要はないと思うが、日本家屋から床の間が消滅したんだから日本画の需要が激減したのは理解できる。屏風はなおさらだ。

さて、これを機会に昔のわが家にあった掛け軸の何点かを倉庫に押し込んでいたので引っ張り出してみた。ヒモを解いて広げてみた。これらの掛け軸は戦前から70年ぶりくらいに日の目を見たはずである。もしかするとお宝かもと思って保存していたのであるが、かなり期待はずれ。書が多い。それももろに戦前の皇国史観の掛け軸だった。

クリックで拡大、詳細を見ることができる。
左は「尽忠報国」元帥公爵大山巌題--とある。武将は菊水の紋、大楠公、楠木正成である。戦前までは大英雄だった。今では教科書でも影が薄い。小学生が覚えるべき歴史人物50人のなかにも選ばれていない。逆に大悪人だった足利尊氏の方がはるかに重要人物となっている。この掛け軸に関してはどうやら印刷の大量生産品のようだ。筆跡が見えない。

上右:御名御璽とある。畏くも天皇陛下のお言葉。昭和16年12月8日付けの英米にたいする宣戦布告書。こんなものを掛け軸にして鑑賞していたとは。今ではとても床の間に飾れないでしょ。


下:クリック拡大で詳細
左は達筆で読めないのであるが、無理やり読んだら「天地育生無偏私」か?? ネット上で類似の文を探すとこれしかない。だれか正しい読みを教えて下さい。私の読みが正しければ勝海舟の漢文の一部で「天地生をはぐくむに私に偏ることなし」みたいなことらしい。署名は頭山満。戦前の右翼の巨頭である。落款も彼の号「立雲」がある。真筆かどうかは私には判別できない。ヤフオクにでも出してみるかな?

上右は馬の絵である。午年用。干支は掛け軸の定番。他に龍とか鯉とか鶴とか鷲とか富士とかのおなじみの絵柄があった記憶があるが、どこに行ってしまったもんだか。





的山荘のツワブキ

せっかく日出の大神ファームに行ったんだから、高速に乗って帰る前に的山荘に寄ってみた。庭園を見るだけで、食事は高いのでなし。
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PB044986 posted by (C)オトジマ

的山荘
的山荘 posted by (C)オトジマ

玄関のユリがあたり中に芳香を放つ。今日は料亭のお客が多いようだ。
的山荘
的山荘 posted by (C)オトジマ

庭園に向かう小道。モミジの色づきはまだ全く。
的山荘
的山荘 posted by (C)オトジマ

モミジはまだだが、ツワブキの黄色い花が盛りだった。
的山荘
的山荘 posted by (C)オトジマ

ツワの花がこんなに華やかだとは思わなかった。よく手入れされた芝生との対比が見事だ。
的山荘
的山荘 posted by (C)オトジマ

的山荘
的山荘 posted by (C)オトジマ

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PB045010 posted by (C)オトジマ

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PB045020 posted by (C)オトジマ

部屋の中からは楽しげな会食の声が。
的山荘
的山荘 posted by (C)オトジマ

池には相変わらず水はない。モミジも緑。
的山荘
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大神ファーム 秋バラ

秋バラが咲いているらしい大神ファームに行ってみた。春バラはやや盛りを過ぎた頃に行ったのだが見事なバラを見ることができた。さて秋は?

エントランス。料金窓口のところ。
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

窓口の下の装飾がなかなかステキ
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

ハロウィンは過ぎたけど、カボチャがいっぱい。
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

さて、バラは?? 結論的にいうとたいしたことはなかった。やはりバラは春のものだ。咲いているには咲いている、と言う程度。
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

バラの花よりピンクのブーツの少女の方がかわいい
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

アーチも花や葉がなくてさびしい。
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

これが同じアーチの5月のようす。 やはり春でしょ。
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DSCN8985 posted by (C)オトジマ

バラ以外のハーブ園には満開の花が何種類かある
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

コスモスはどこにもあるのであまり有難くない
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

レストランは盛況。2100円のコース料理で500円の入場料無料とか。我々はコンビニ弁当の持ち込みで済ませたが。
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

庭を見ながらお食事。モミジは若干色づき始め。
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

売店には早くもクリスマス到来。
大神ファーム
大神ファーム posted by (C)オトジマ

佐伯八坂神社 秋祭り

佐伯市の国道10号線沿いに八坂神社がある。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

11月4日、たまたま通りがかったら八坂神社秋祭りのパレードを見た。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

神社近辺は住宅密集地ではなく、見物人もパラパラなのがもったいない。実に立派な行列なのでしばらく車を降りて見物した。
田舎の祭りにしては衣装が実に凝っている。

行く先は向こうの体育館である。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

武具が素晴らしい。立派な弓と矢だ。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

高下駄の天狗。薙刀を持っている。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

獅子舞。見物人もあまりいないのに舞ってくれた。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

花札の小野東風みたいないでたち。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

武士は一文字笠。道中笠ともいい、大名行列の時にかぶったらしい。まぁ、裃、袴は道中には着なかったとおもうが。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

神輿が軽トラというのはどうなんだ? 省力化しすぎ。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

子ども神輿はリヤカーで。子どもが減ってなかなか大変だとか。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

子ども達の衣装がかわいい
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

昔の大名行列の毛槍持ちか。手甲脚絆に胴。立派な衣装だ。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

一番向こうの女の子はちゃんとゾウリを履いてるが、こちらの二人は普通のクツだぞ。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

女の子の太鼓。下には振袖。ワラジも本物。派手ないろどりがいかにもお祭りらしい。
八坂神社 祭り
八坂神社 祭り posted by (C)オトジマ

やはりお祭りにはパレードはつきもの。昔の衣装をよく残しているものだ。

棚田の秋  高千穂 田原-2

引き続き高千穂の上野~田原の町道の風景。場所は前々回エントリを参照。

高千穂の田園を美しくしているのは、昔から田の土手の刈り込みである。別に景観のためにそうしてあるわけではなく、単に牛の飼料を得るために草刈をしてきたもの。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

山の斜面の草は刈られてこのように積まれて乾燥される。これを「とうび」という。いまではビニルフィルムに巻かれたサイレージの時代だからもうこんな様子も見られなくなるのではないか。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

ところが最近は草ボーボーの土手も増えている。近年では穀物飼料を購入するので必要なくなってきたのだろうが、見物する側としては残念である。20年位前までは大変見事だったものである。

草ボーボーの土手
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

それでも美しい田園風景。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

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高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

この道路の途中に唯一大きな集落がある。田原、寺の下近辺。
確かに寺があって、中央の小さな森が正念寺である。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

正念寺山門
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

正念寺本堂
高千穂 田原
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寺の横にあるレトロな趣のある木造住宅
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

近所に旧県立高千穂高校田原分校跡がある。(1976年閉校)
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

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田原分校跡の前にある集落で最も新しい立派な建築は老健施設。これは全国共通。学校は次々と廃校になり、卒業生達はやがてここに入る。この施設を卒業したら、隣には寺もあるから便利だよ。
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PA310024 posted by (C)オトジマ

道路の田原側の終点が近づき、国道325号が見えてきた。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

熊本県との県境のループ橋が見えてきた。
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終点近くにある田原中学校
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棚田の秋  高千穂 田原

引き続き、高千穂の棚田地帯を行く。路傍の神仏も見て歩く。
場所は前回エントリを参照のこと。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

宮尾野バス停そばに広福神社がある。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

社殿はあまり立派とは言いがたい。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

天井画はほとんど退色して見えない。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

ここにも三十六歌仙。人物もオボロなくらいひどく退色。パッと見にはただの古びた壁板に見える。よーく見るとなにやら人物らしきものが見えるという程度。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

神社から眺める
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

神社前に地蔵堂がある。ここにも八十八箇所めぐりがあったようだ。
高千穂 田原
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高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

何? 狛犬? ネコ?
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

左は路傍の地蔵。立っている地蔵はあまり見かけない。
右は大日如来がクマを従えている。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

他の場所の野仏 普通の馬頭観音はコワイ顔をしているものだが、この方、というか方々はとても人間的な素朴なお顔である。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

今、稲刈りの最中。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

棚田の秋  上野から田原へ

高千穂から阿蘇・福岡方面に行く時にはいつも国道325号を通るのであるが、上野から左折して山の中を通って田原までの町道を通ってみた。美しい棚田が延々と続く楽しい道である。

機関車のあるトンネルの駅のやや北の交差点から、橋を対岸に渡る。そのまま進むと国見大橋にいってしまうから、すぐに右折して登っていく細い道に入る。約13kmの行程。詳しくは下の地図で。(クリック拡大)


稲刈りが済んだばかりの美しい棚田の風景が続く。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

実は実際より写真の方がキレイに見えている。何気なく撮った写真だが、帰宅してパソコンのモニタで大写しにしてこの棚田の美しさを再認識した。写真映りのいい風景なのだろう。棚田好きにはぜひお薦めしたいルートである。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

道路沿いのお宅の石垣にツルソバが花盛り。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

まだ稲穂のついている田もあった。イチョウはまだ黄色くない。
高千穂 田原
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高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

日本昔話に出てきそうな風景である。
高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂 田原
高千穂 田原 posted by (C)オトジマ

高千穂というと岩戸川流域の棚田が見事であるが、こちらも負けてはいない。私の敬愛する本多勝一氏は「美しい労働が美しい景観を作る」と書いている。しかしその労働を担う農家の高齢化は著しい。道すがら田んぼで見かけた農作業する人々もかなり高齢だった。いかな美しい風景とはいえ、この棚田で若者に安定した収入を保証できるだろうか? この美しい風景が見れるのもそう長くはないのではないだろうか。

県道131号 産山から久住

県道41号は波野の国道57号までで終わり。そこからやや西にある県道40号で北上すると、産山村役場あたりから県道131号になる。昔の豊後街道らしい。



県道40号の緑のトンネル。
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PA284671 - コピー posted by (C)オトジマ

道路沿いにイチョウの巨木が目に付いたので寄って見る。例によって写真ではスケール感は伝わらないが。
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嵯峨神社である
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狛犬の土台には「武運長久」と彫られているので昭和10年代のもの。
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イチョウの立派さだけが目立つ神社である
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ここにも三十六歌仙があるが、オボロに絵がわかる程度で字はほとんど読めない。昔は三十六歌仙がよっぽど流行ったらしい。今で言えばAKB48を奉納するようなものか。
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イチョウが黄色くなるのはしばし後か。あたり中にギンナンが落ちていて臭い。
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写真の一番奥に嵯峨神社がある。
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国道442号から見た九重の大船山。手前の森は建宮神社と猪鹿狼寺。昔、神仏習合の時代には同じ境内であったらしい。
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城原神社そば、景行天皇行宮蹟の森のカエデもイチョウもまだ全く緑色。11月末あたりが見頃か。去年は12月5日には散っていた。
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ゲートボール小屋がやや見苦しい。
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県道41号

都留から県道41号を北上する。
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かつては萱葺だった古い農家があちこちに残る。
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川上地区に常念寺がある。庫裏はかつて萱葺だったなごりがある。こんな山奥なのに400年の歴史のある由緒正しい浄土真宗の寺らしい。
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セメント瓦ではあるが山門もある。
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戸が閉まっているので中には入れなかった。大変立派な着彩の欄間が見える。
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近隣は過疎化してる訳だから寺の維持も大変だろう。
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寺の前を流れている大谷川。やや下流に陽目渓谷がある。大野川の上流である。
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川上地区にある野尻川上神社。いい雰囲気の鎮守の森。イチョウが黄色くなりつつある。
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河原地区で立派な農家を見かけた。トタン葺きになってはいるが、かつて萱葺だった頃はさぞ素敵だったろう。いまでも十分風情があるたたずまいである。
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二棟ある。
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県道41号
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あたりはこんな風。
県道41号
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プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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