丹助岳

ふと思い立って運動のために矢筈岳に登ろうと思い、出発。

日之影のこんにゃく村あたりから林道を登って矢筈岳が見える展望台に至る。網の瀬川の対岸に比叡山が見えるが、例によってカスミがかかって遠望が利かない。ここから矢筈岳まで、さして標高差はなさそうだ。
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平日なので駐車場にはだれもいない。案内標識に従って登山道に入る。
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いきなり下り坂??登山道によくある赤テープは全然見当たらない。
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モミジバフウの林。人工林だろう。ところが歩けど歩けど、下り坂。山登りにきたのにこれでいいのだろうか?15分も一方的な下り坂を歩いたところで、いくらなんでもこりゃ変だ、と引き返す。ところが実はその道でよかったらしい。事前の予習ナシだったので失敗。
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今回矢筈はあきらめて、気を取り直して目の前にある丹助に登ることにした。堂々たる山容だ。
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丹助広場にも車ゼロ。
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こんな山奥にも「世界人類が平和でありますように」の魔の手?が・・・・
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平坦な造林帯をしばらく歩く。
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新緑の美しい急登になる。鳥の声がすばらしいが、何の鳥かわからないのが歯がゆい。
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ヒメシャラのツルリとした肌。
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30畳敷き以上はあろうかという巨大な一枚岩の上に落ち葉が降り積もる。
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多少のクサリ場、ロープ場もあるが素人にも楽なコースである。
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30分で頂上に到着。地図で見ると駐車場からの標高差は100mくらいのようだから登山というほどでもないが、山頂からの景観は360度。しかし、いかんせんカスミで景色がオボロだ。
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祖母方面
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中央が諸塚山のようだ
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比叡山、矢筈岳方面
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今から20年ほど前に丹助には家族で登ったはすだが、今回来てみると全く記憶にないので、初めてと同じようなもの。昔のことは写真がないと記憶から消え去るようだ。デジカメのなかったころはカメラなしで出かけることも多かった。

原付で阿蘇へ 4

阿蘇外輪山のふちを廻るミルクロードで北進する。日曜の阿蘇は大型バイクがメチャ多い。九州じゅうのバイカーが阿蘇を目指しているのではないか。そんな中を20年前の50ccスズキバーディでツーリングするオッサンはかなり場違い。

今回は通称「ラピュタの道」を下ってみる。数年前にharbyさんに教えてもらった。その時には下から登ったが、途中で通行止めになっていた。バイクで降りてきた人もいたので、強引にバリケードを突破することもできたが大事をとって遠慮したもの。今は通行可のようだ。降り口には大勢のバイクが集結していた。今やすっかり観光名所になってしまっている。ほとんどの人はここから下を眺めるだけで満足し、下へは降りないようだ。
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これが最も特徴的な光景。どこにも「天空の城ラピュタ」を思わせる景色はないが、なぜに「ラピュタ」?とはいえ、一度定着した通称はいよいよ定着の度を増していく。
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こんな落書きをしていくヤツもいる。ここは当局が公認してちゃんとした看板や展望施設を作った方がいいのではないか。近所にあるかぶと岩展望所よりも特異な景色を楽しめるところだ。
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ここだけ改修されて舗装が新しくなっている。豪雨で壊れたのかな。
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おや?岬の先っぽまで道がついている。次回にトライしてみようかな。
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下まで行く車やバイクは少ない。
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元来が農道なので舗装は荒れている。ガードレールのサビ具合がなかなかよろしい。
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樹木がない、ということが日本らしくない景観を作っているようだ。このまま手入れせずに放っておくと遠からずありきたりの山林風景になるだろう。つまりこれは人工的な景観ということだ。
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砂防ダムが列をなしている
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新緑が美しい「ラピュタの道」であった。ぜひお薦めのコース。下から登ると登り口を捜すのに苦労しそうなので上から降りたほうがいいかも。かぶと岩展望所のやや南に降り口がある。道端にお地蔵さんがあるのが目印。

その後は一路帰路についた。走行距離およそ300km。走行時間ほぼ10時間。燃費こそ悪いものの、死んだ義父の形見の老バーディは全く快調だった。

原付で阿蘇へ 3

地蔵峠から阿蘇外輪山の南麓に降りていく。カルデラの北側にはやまなみハイウェイや大観峰やミルクロードがあっておなじみだが、南側にはなかな行く機会がない。この日の交通量もミルクロードとは全く比較にならないほど閑散としていた。

造林帯を抜けると牧場が広がる。
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P5253871 posted by (C)オトジマ

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馬牧場がある。そういえば熊本は馬刺しの本場だなぁ。
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こいつらもやがて馬刺しになるのか・・・・
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♪お馬の親子は仲良しこよし・・・・と歌うけれど、子馬は片時も母親のそばをはなれようとしない。単に乳が欲しいだけ。
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誰かが展望台の手すりに野いちごを置いていった。
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P5253134 posted by (C)オトジマ

らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場の手前で右折して北上し、熊本空港方面に向かう。
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P5253904 posted by (C)オトジマ

熊本空港の滑走路の下を県道36号が潜り抜けている。向こう側がどうなっているのか見たくてくぐってみた。
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トンネルの向こうは何のへんてつもない交差点で飛行場は全く見えない。滑走路が見えるところにまでいって見る。
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P5253911 posted by (C)オトジマ

滑走路と並行している農道はヒコーキ見物の名所らしく、家族連れが見に来ているが、全然ヒコーキは飛ばない。30分ほど待ったが大学の練習機なのかセスナが一機飛んだだけ。熊本市は政令都市となった大都市であるが、空港はローカルなのかな。大阪空港の滑走路下で飛行機見物をした時には、飛行機が数珠繋ぎになって降りてくるのが見えたものだが。
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P5253915 posted by (C)オトジマ

787が見たかったなぁ・・・
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P5253910 posted by (C)オトジマ

空港近辺は平たい台地となっている。麦秋。
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P5253917 posted by (C)オトジマ

大津から県道399号で再び阿蘇外輪山を登る。ミルクロードにつながる道である。
交通量の多い県道に細い道が並行している。
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P5253924 posted by (C)オトジマ

大勢の中高年が歩いていた。聞いてみると参勤交代路を歩く会、だとか。いっしょに歩きませんか?と誘われた。すなわちこれが昔の豊後街道ということ。
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P5253925 posted by (C)オトジマ

豊後街道は外輪山を登り詰めたら、カルデラに降りることになる。そこの二重峠に昔の石畳が残っている。
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P5253141 posted by (C)オトジマ

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P5253154 posted by (C)オトジマ

見事な石畳の道。火山灰土で壊れやすいので石畳にしたという。この建設には地元民が駆り出された。
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P5253153 posted by (C)オトジマ

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P5253144 posted by (C)オトジマ

今の国道57号やJR豊肥線など豊後に向かう道は、白川が外輪山を穿った谷沿いに引かれている。傾斜をきらう鉄道なら当然だし、建設も楽だ。しかるに豊後街道はなぜいったん外輪山に登って、そこからカルデラに降りて、坂梨から再び外輪山を登る、というムダをしたのだろうか。

今日のルート
二重峠
二重峠 posted by (C)オトジマ

原付で阿蘇へ 2

高森阿蘇神社から西に見える外輪山の上を目指す。
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P5253111 posted by (C)オトジマ

高森阿蘇神社前の道県道319号は西に直進すると、どんどん外輪山をよじ登っていき清水峠に至る。
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P5253830 posted by (C)オトジマ
イノシシのワナもある。
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P5253835 posted by (C)オトジマ

途中で下に下りて県道28号から県道39号に入り、グリーンピア南阿蘇、地蔵峠方面へ。
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P5253837 posted by (C)オトジマ

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P5253843 posted by (C)オトジマ

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50ccなので急坂になると2速でやっとこさ登る。ややもすると時速20km。
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P5253847 posted by (C)オトジマ

俄然バイクが多くなる。 この道はハーレー軍団よりも一匹狼の走り屋風が多かった。さすがに原付ビジネスバイクのツアラーにはお目にかかれなかった。
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P5253122 posted by (C)オトジマ

グリーンピア方面を見下ろす
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P5253112 posted by (C)オトジマ

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P5253118 posted by (C)オトジマ

外輪山の山頂に近づくと牧草地が現れる。
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P5253119 posted by (C)オトジマ

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外輪山の分水嶺、地蔵峠に到着。駐車場に何台かの車。登山客のようだ。
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P5253862 posted by (C)オトジマ

ここから200mとあるが、高低差は50mくらいか。
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P5253860 posted by (C)オトジマ

昔の峠道なんだと思う。
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P5253131 posted by (C)オトジマ

これが地蔵峠。期待に反して展望は利かない。西側の外輪山すそ野方面は樹林で全く見えない。
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P5253125 posted by (C)オトジマ

この地蔵の由来が書いてある。九州電力が設置している。地蔵の赤い前垂れにも九州電力とある。詳しくは碑文に書いてあるが、昭和22年にこの峠を越えようとして遭難した九電社員の親子を供養するためのもの。
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P5253126 posted by (C)オトジマ

南阿蘇方面の展望。PM2.5だかカスミが濃くなって遠望は利かない。しきりに大きな爆発音が聞こえる。明らかに砲撃の音。地図をみると近所に陸上自衛隊大矢野原演習場がある。
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P5253129 posted by (C)オトジマ

峠を越えるとダラダラと下り坂が続く。しばらくは造林帯である。
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P5253866 posted by (C)オトジマ

原付で阿蘇へ 1

梅雨前の休日、久しぶりに原付に乗ってツーリングに出かけてみた。
最近のharbyさんのブログで見た阿蘇近辺の各所が目的地。朝8時半に出発。明るいうちに帰着が目標。

いつものように伊形から沖田経由で218号線を目指す。日曜ではあるが、兼業農家が田の水入れの準備に繰り出している。あぜ道に軽トラが13台も並んでいる。
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P5253775 posted by (C)オトジマ

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いつもは車で通り過ぎるだけだが、原付なので橋の上でも気軽に停めて下を覗ける。北方の「よっちみろ屋」そばの天馬大橋から五ヶ瀬川を見下ろす。
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その先の干支大橋から上流方を見下ろす。
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高千穂町、田原。ここは川ではなく集落を短絡しているので眼下には河内集落。けっこう高くて怖い。
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高盛町奥阿蘇大橋。阿蘇外輪山の裾野に刻まれた谷。
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高森峠隋道を抜けるとすぐに左折して旧道を下る。ここらではたびたびサルを見かける。ヤマザクラの木が揺れてるな、と思ったらサルの群れが鈴なり。写真をとろうとカメラを構えているうちに皆逃げた。ヤマザクラの実はサルの好物らしい。
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九十九折れの旧道が見える。4月は桜の名所。
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高森からは清水峠に至る山すその道を走る。初めて通る道。
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高森阿蘇神社がある。
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立派な石垣と群れなす巨木が神社の貫禄を醸し出す。
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社殿は普通だが、拝殿も境内も美しく手入れされている。
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安いカメラなので暗い所に弱い。
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奉納絵が何枚も。どれも武者絵である。残念ながら古典の教養がないので何の物語だかわからない。これは文政5年とあるから、およそ200年前。
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注目すべきはこれ。
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どこの神社にもある杉の古木と思っていたら・・・・
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密集して並んでいるがいずれも驚くような巨木。
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写真ではさっぱり大きさがわからないが直径1m以上はある。これがなんとヒノキなのである。
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1959年(昭和34年)の、国宝姫路城の「昭和の大修理」の際、天守を貫く心柱のヒノキがなかなか見つからず、やむなく兵庫県神埼郡市川町の笠形神社のご神木を切り倒した話は有名である。それが樹齢656年だったらしいが、ここのヒノキは推定480年。次にどこかの天守閣や大寺院の修理や建替があるときには有力候補になりそう。

これも驚くような巨木であるがスギ。まぁ、古い神社ならどこにでもある。
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P5253819 posted by (C)オトジマ

神社前の辻に立つ青面金剛。
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本日の視界は今ひとつ。今後だんだんひどくなる。
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別府 亀川近辺

大神の帰りに亀川温泉に立ち寄った。3月に竹瓦温泉に行って、別府の公衆温泉もいいもんだな、と思った。なによりお金がかからないのがいい。入泉料100円!!

JR亀川駅からほど近いところに浜田温泉がある。浜田町という地区にあるから浜田温泉。
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P5233080 posted by (C)オトジマ

てっきりこの古い建物の温泉に入れるものとばかり思っていたのだが、今はこれは浜田温泉資料館となっている。
やや期待はずれだが、中に入ってみる。立派な建物である。
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昔はポンプがなく、泉源からの汲み上げが困難だったので湯船は地下に作ったとか。
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昔なつかしい手桶
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サウナもあったとか。
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で、これが資料館の向かいにある現在の浜田温泉。外観はオリジナルに似てはいるがコンクリート造。
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新しい建物でつまらないが、せっかく来たので入った。100円。とても熱くてやっとはいれるくらい。竹瓦温泉と同じ。

上がオリジナルの浜田温泉の看板。モミジ材と思しき板に達筆を彫り込んでいる。下は現在の看板。前別府市長の揮毫。いたるところでこの名前を見る。あの市長は自己顕示欲が強い人だったようだ。
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P5233098e posted by (C)オトジマ

温泉のある通り。昔は海岸通りだったはず。今は海岸が埋め立てられて10号線が通っているから海は見えない。
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自転車屋跡。
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亀川町一帯には古い立派な商店建築が残っている。営業はしていない店が多い。保存して欲しいな。
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正面の見苦しい装飾軒先を取り払うと生きるのに・・・
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商店の並ぶ中に亀川筋湯温泉がある。えらく小さな建物。初めは温泉とは気づかなかった。
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大師堂かと思って写真を撮っていると、この左右に男湯と女湯の入り口があってやっと温泉と気づく。
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入り口といってもたよりないカーテンだけ。簡単に中が覗けそうである。よくみたら「亀川筋湯温泉」の看板もある。
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料金は要らず、お賽銭を上げればいいらしいから、極端な話、1円でもOK.。メチャ熱いらしいのでご用心。コチラに入浴レポートがあるので参照。

大神のバラと回天

飛岳は滞在時間1時間半くらいで早めに済んだので、せっかくのガソリン代と高速代の元を取るため、大神ファームのバラを見ることにした。つい先日は「はな阿蘇美」のバラを見たばかりだ年に一度のバラシーズンなのでついでである。

平日であるが、駐車場にはそこそこの車。入場料は800円でやや高い。受付お金を払うと「ちょうど今が盛りです。お楽しみ下さい」と言ってくれた。

確かにどのバラも満開。はな阿蘇美のドーム内と異なり青空の露天のバラも素晴らしい。
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P5233027 posted by (C)オトジマ

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バラもありすぎると食傷気味。もうあと数年はくる必要はなさそうだ。
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テレビ大分が取材に来ていた。
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レストハウスの各テーブルにはコップの生け花が。
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大神ファームも初めて来た時には感激したが3度目となるとすっかり目が慣れてしまった。バラのない時期、大神ファームは人が来ているんだろうか? 経営は大丈夫だろうか・といらぬ心配をしながら滞在時間20分ほどで退出。
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P5233063 posted by (C)オトジマ

ファームの近所の大神漁港には戦時中に海軍の回天基地があった。そういえば最近回天のレプリカができた、というニュースを見たな、と思いながら行くと、ありましたありました。
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P5233078 posted by (C)オトジマ

道端にいきなり置いてある。ミュージアムだか展示館だかができるような話も聞いたが・・・
潜水艦用の魚雷の改造品である。魚雷にしては大きいともいえるが、人間が搭乗するには小さい。
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どこかの鉄工所で作ったんだろうがなかなかリアルに出来ている。雨ざらしだとそのうちサビだらけになるんじゃないか? スクリューは回らなかった。
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上部にハッチと潜望鏡。
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P5233072 posted by (C)オトジマ

すぐ横にある魚雷調整場の水槽は昔のまま残っている。そういわれなければ単なる防火水槽にしか見えない。
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P5233073 posted by (C)オトジマ

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大神の回天基地と回天神社、酸素魚雷の巧妙な機構については以前に書いたことがあるのでコチラを参照

せっかく作ったんだから、しかるべき演出や施設が欲しいところ。延岡市赤水町には特攻艇震洋の基地があって、数年前に震洋のレプリカを作ったのであるが、最近は格納壕の中でホコリをかぶっているようだ。
これは赤水町で、できた時に撮影した震洋レプリカ。今は背後に見える壕に入れてある。誰も見に来ない。
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赤水 震洋  (1)-s posted by (C)オトジマ

飛岳

平日に休みがとれ、天気がいいのでので大分方面にドライブ。

ナビの仰せに従って別府インターで降りてやまなみハイウェーで城島高原へ。そこから北上し由布岳と鶴見岳の間を抜ける。緑が美しい。
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P1012963 posted by (C)オトジマ

由布岳と鶴見岳の登山口には平日だが何台もの車が停まっていた。
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P1012964 posted by (C)オトジマ

以前にじなしさんに教えてもらった湯布院の飛岳に登って見よう。低い山らしいので気軽に登れそうだ。絶景らしい。
飛岳MAP
飛岳MAP posted by (C)オトジマ

大分道すぐ脇の農道に車を置いて出発。車はめったに来そうにない道路ではあるが、駐車スペースもない。
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P5232966 posted by (C)オトジマ

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P5232967 posted by (C)オトジマ

ナビを見ると農道のすぐそばに飛岳が見えていたので、すぐ目の前にある丘が飛岳だろうと思い込んでススキやササのヤブを踏み分けて登り始めた。
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P5233011 posted by (C)オトジマ

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P5232972 posted by (C)オトジマ

10分もかからず頂上へ。それなりに景色はいいのであるが、気がつくと南側に眺望をさえぎる大きな山がある。ムムーッ・・・。どうもウッカリしたようだ。どうやらあれがホンモノの飛岳のように思われる。下のほうに歴然たる登山道が見える。気を取り直して登りなおすことにする。
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赤いテープがあるじゃないか。
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本来の道はワダチがあるが車は入れない。
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草原から造林帯に入る
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おおむねヒノキ林。シカの食害除けに幹に網を巻いている。
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20分もかからず頂上の草原に抜けた。
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ミヤマキリシマが見れる
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ピークは目の前。野焼きが徹底していないのか草丈が高い。
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頂上の三角点、924.7m。登山口からの標高差170mくらいか。
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目の前には由布岳。
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素晴らしい絶景である。南西方向。下には湯布院盆地、その向こうには久住連山。
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湯布院の町
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北東方向。大分道と、その先には3月に登った伽藍岳のむき出しの山腹。
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北方向。正面は地図を見ると福万山。その下の緑の斜面は自衛隊演習場のようだ。ここらは自衛隊用地が多い。
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P5232997 posted by (C)オトジマ

たかだか20分~30分で登れてこんな絶景が見れるとはとても得した気分になった飛山であった。教えてくれたじなしさん、ありがとうございました。

これは別府に下る途中の自衛隊十文字原演習場。日本では珍しい樹林のない山。もちろん野焼きのせいである。まるでモンゴルのステップか、ウィンドウズXPのデスクトップ画面のようである。
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P5233016e posted by (C)オトジマ

ところ変われば宿題変わる

グアムに住む姪のブログで面白い発見。彼女のブログから転載する。

姪への息子は小学3年生。現地の学校の学期末プロジェクトで「海に関する物を作る」プロジェクトの中の「ウミガメ」を与えられた。日本で言えば夏休みの工作とかテーマのあるポスターを描くようなものか。大きさは60cm以内。親が宿題の加勢をするのは当然とかで、姪は息子のために苦心してカメを作った。それがコレ。
kame s
姪にそんな才能があったとは思いもよらず、こりゃ立派なもんだ!と感心した。ダンボールにペイントスプレーで色を塗っている。姪はそのデキに我ながら感心してこりゃクラスで一番間違いなしだわ、と思いながらも、子供の宿題なのに100%親が作ってしまったので後ろめたく思いながら学校に提出させたとか。

ところが展示会に行ってみると、まだまだ上手がいてビックリ!サイズも規定破りの大きさ。
shachi s

これは巨大なマクラのエンジェルフィッシュ。低学年の子供に作れるわけないでしょ。
fish s

どの作品も完璧に親の作品。アメリカでは子供の宿題に親が参加するのは当然で、親との共同作業こそ求められるという。レポートにしたとこころで小学校低学年の作文なのにワープロ印刷でパーフェクトな書式とレイアウトで提出してくるという。そこらが日本の常識とは異なる。学期末のさまざまな課題やテストは大変で親もいっしょに悪戦苦闘するという。アメリカの学校はかなりテキトーとおもっていたら、そうでもないようだ。その割りに学力低いのはなぜ?

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※姪のくれたコメントがまた現地感覚をとらえて大変面白いので是非下のコメント欄を見て下さい。


はな阿蘇美

帰省した娘とどこがドライブにでも、と思ったがお天気が悪い。妻は岡城で足をくじいてるので長歩きもダメ。阿蘇でバラでも見るか、というところで雨の中を出発。しかし、県境を越えるころには雨は上がった。家から2時間半で大観峰の麓にある「はな阿蘇美」に到着。
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P1012919 posted by (C)オトジマ

はな阿蘇美は屋外のバラ園、ガラスドームの展示館、物産即売所からなっている。
屋外のバラ園はほとんどツボミであと1~2週間か。
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P1012917 posted by (C)オトジマ

これはまだバラが育ちきってないのできれいなアーチは数年先になるだろう。
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ドームに入るには入場料が400円必要。
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満開のバラが多種多様。ツルバラ以外はおおむね鉢物。だたし鉢が大きいので露地物にひけをとることはない。
どこかのバックヤードで見頃のものを次々と搬入していると思われる。
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P1012859 posted by (C)オトジマ

屋内で管理がしやすいからだろうかバラのコンディションがとてもいい。青空の下の露地バラのほうが絶対いい、と信じてあまりここには期待していなかったのであるが、これはこれで素晴らしいバラを堪能できる。花好きの妻は歓声を上げっぱなし。他の観光客も手に手にカメラやケータイを持って写真撮りに熱中していた。
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ツルバラは地面から生えている。
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あとはバラの羅列・・・。名前は知らないし、とても覚えられない。
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狭そうだが、けっこう見でがある。今がまさに旬。
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アートフィルターのポップアートで撮ってみた。
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アートフィルターのトイフォトで撮ってみた。
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P1012909 posted by (C)オトジマ

昨年は久留米の石橋文化センター、一昨年は大分の大神ファームのバラ園に行ったが、バラ自体の見事さではここが一番。土日は人が多いだろうな。
大神に行った時には一時的にバラ熱に浮かされ、バラの苗を買って植えた。今年になってたくさん咲いた。今回もバラ園を出るとバラの苗の即売所だからまたバラの苗を買ってしまった。来年は咲くかな。

山本二三展

平日に休みが取れたのに雨もようだから宮崎アートセンターの山本二三展に行くことにした。18日までだから会期末。
連日ローカル局でCMを打っているので県民にはお馴染みであるが、山本二三の誰であるかを知らない人も多いだろう。アニメファンには背景画で有名な人物である。たくさんの作品に参加しているがなんといってもジブリ作品によって知名度が高い。展覧会であるから写真撮影はできないが、絵の説明をするのに絵がないと不可能なので展覧会展示作品と同じ場面をDVDからのスクリーンショットで並べる。

火垂るの墓では美術監督をしている。ジブリと言えば男鹿和雄の背景が有名であるが、この作品の時には「となりのトトロ」との同時上映。同時製作だったので男鹿氏がスカウトされトトロの方の美術監督を務めた。
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上の場面は神戸の阪急三宮駅から電車が出てくるところ。阪神大震災以前まではこのドームが残っていた。映画の設定では戦時中である。展覧会会場には山本が神戸に行ってこの建物を描いたスケッチが展示されていた。

主人公兄妹の家。家の設計図をもとに精密に描かれる。
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家の前の路地。素晴らしく緻密な絵である。空から焼夷弾が落下している。
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家と母を失った兄妹が親戚の家を出て屋外生活をする貯水池。
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もののけ姫でも美術監督を務めた。印象的なシシガミの森の場面も描いている。
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屋久島に取材に行って苔むす森のイメージを探したとか。実際には見ることの出来ない光景をあるかのごとくに現出させている。この名場面は山本の背景の力量によって実現された。
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エミシの村の屋内。
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森の場面はなんとなく男鹿和雄の作かと思っていたのであるが山本であった。男鹿氏もこの作品では数々の素晴らしい背景を描いている。男鹿氏の作品には彼独特の情感が漂う。

「天空の城ラピュタ」でも美術監督を務めた。会場にあった展示作品に近い場面を選んだ。
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背景画のロボットはえらく精密である。動く時にはセル画になって平面的になる。
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展示会場には炭鉱町とあったが、話の中ではここの鉱山は石炭ではなさそうだ。
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近年はジブリ作品に出番がなくなっている。ジブリには新たな背景画家たちが育ったということだろう。山本は自分の会社を作っていて、男鹿氏もとっくにジブリを退社してフリーランスになっている。男鹿氏の場合にはフリーになって自由に活動する方が才能が生きる、ということで、ジブリの方から退社の提案があったらしい。男鹿氏は昨年の「かぐや姫の物語」では美術監督を務めたが、社外からの参加であった。

山本氏の2000年代のヒット作といえば細田守監督の「時をかける少女」。細田の評価が定まった作品である。山本が美術監督を務めた。山本の雲の絵には定評があって「二三雲」と呼ばれる。ジブリ作品の中ではジブリ雲。
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主人公の自宅。緑いっぱいのステキな家である。
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自宅の庭。ゴーヤがたくさん実った棚がある。実際の絵は意外と小さくて横30cmもない。そこを精密に描きこむのだから極細の面相筆で描いていると思われる。
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学校の理科室。ガラスの実験器具が精密に描かれる。
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私は特にアニメファンではないが、ジブリファンではあるので男鹿和雄についてはよく知っていたのであるが、山本については名前くらいしか知らなかった。やはり知るってことはいろいろなものが見えてくることで、お馴染みの数々の名場面を描いたのが山本だとわかった。素晴らしい技量の持ち主であるが、男鹿の方がずっとアーチスト寄りで、山本の方はアルチザン寄りだと感じた。男鹿和雄展の図録には「ジブリの絵職人」とタイトルがついているが、山本の方が職人度が強い。そこが山本より男鹿が広く愛される理由だろう。

男鹿は1952年生。山本は1953年生で私と同じ。二人はほぼ同じ齢で経歴もやや似ている。男鹿が秋田県仙北郡、山本が長崎県五島の出身でどちらもかなりのド田舎。男鹿は高校から美術専門学校に進むが1年でやめてすぐに背景の会社に入る。山本は苦学している。夜間高校から美術専門学校に入っている。24歳で宮崎駿の「未来少年コナン」の美術監督を務めているから実戦力があったんだろう。二人ともあまり高踏的な美術アカデミズムとは縁がない。なにもわざわざ有名美術大学に行かなかったからこそ、力さえあれは認められるアニメの世界で若くして職人として場数を踏み腕を磨き名をなした訳である。

市民の森

宮崎市の市民の森の前の県道11号はよく通るが、交通量は多いしいつも通り過ぎるだけ。ちょうどアヤメのシーズンでもあるし、寄ってみた。たぶん数十年ぶり。平日なので閑散。

でアヤメは全然・・・。18日からアヤメ祭りらしいが大丈夫か。これはたぶんカキツバタ。
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P1012775 posted by (C)オトジマ

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P1012773 posted by (C)オトジマ

新緑が美しい。
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P1012776 posted by (C)オトジマ

梅林のシロツメクサ
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P1012790 posted by (C)オトジマ

ウメの実がたくさん。
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P1012788 posted by (C)オトジマ

椿林もある。いかんせんツバキもウメもシーズンオフ。本数は多いがいずれにせよパッとしない花木たちではある。
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とにかくこの日は花が見当たらないので全然色気のない公園だ。これではフローランテに人が流れるのは当然か。

池の周囲も薄暗く物寂しい。
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人が歩かないから道にコケが見事
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P1012784 posted by (C)オトジマ

市民の森だから当然なのだろうが、単なる森になりつつある。地面は落ち葉の腐葉土でフカフカ。
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写真は明るく写っているが、昼なお暗い森の小道。
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古木に貫禄が出てきている。
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中村地平の文学碑
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雲はどこにでも似つかはしい姿で現れる  中村地平
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P1012804 posted by (C)オトジマ

あまり流行っていない公園のように見えた。木が茂りすぎてしまったんじゃないだろうか。コンセプトも時代遅れになっているようだ。

水田と石垣

先日行った岡城では城の石垣の見事さに感じ入った。
その前に行った矢研の滝では名貫川流域の水田の石垣の美しさに惹かれた。
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P5032367 posted by (C)オトジマ

圃場整備されているのが一枚一枚の田はそう小さくはない。
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P5032369 posted by (C)オトジマ

田は石垣で区分される。向こうには大きな石がゴロゴロ。その向こうは名貫川。
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P5032370 posted by (C)オトジマ

この奥に尾鈴山、上流に矢妍の滝。
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P5032371 posted by (C)オトジマ

水面が見える水田は今の時期しか見れない。美しい。この山間のタンボ、いつまで見れるか。
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手入れされていない石垣。
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P5032425 posted by (C)オトジマ

川の丸石である。
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P5032426 posted by (C)オトジマ

水田から太陽光発電に転換しているところがある。米より電気のほうが収益性がいいのか。これなら労力はいらない。ネコの額のように小さい。今、各所のどんどん増えている。これが日本の農村の風景になるのか、と思うとゾッとする。
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P5032429 posted by (C)オトジマ

豊後竹田 オルレ 竹田市街

竹田市街地を歩いて気になったところ、いろいろ。

竹田市街地には面白い地形が各所に。
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P5042653 posted by (C)オトジマ

教会の石垣も歴史を感じさせる。この裏手が広瀬神社となっている。
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P5042654 posted by (C)オトジマ

岡城から市街地に降りたところに竹田高校がある。ここも竹田市内の公共施設と同じように城をイメージした建築であるが、コストをかけずにセメントで無理に和風を狙うと安っぽいだけ。洋館風にしたほうがマシ。
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P5042655 posted by (C)オトジマ

オルレのコースは竹田高校前は通らず、その手前のトンネルを抜けて市街地に至る。ここは迷いやすい。
この細い道の奥にトンネルがある。
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P5042657 posted by (C)オトジマ

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トンネルを抜けたところに深田光霊記念「詩聲館」がある。2014年4月に開館したばかりの詩吟ミュージアムである。
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P5042660 posted by (C)オトジマ

最近詩吟はあまり流行ってないようで、縁遠い。私の母が凝っていて、結婚式など行事があると前に出てうなっていたものである。興味ある方はこの看板を拡大して読んで欲しい。コチラには淡窓伝光霊流のホームページがある。
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広瀬神社に寄ってみた。県社とある。昔の神社の社格をあらわす。日露戦の軍神を祭るが国幣社ではなかった。
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P5042734 posted by (C)オトジマ

12km歩いた後ではこの階段はキツイ。
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P5042735 posted by (C)オトジマ

広瀬神社はもちろん日露戦役の英雄、広瀬武夫を祀る。NHKドラマ「坂の上の雲」でもおなじみ。
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戦死者の写真が拝殿の天井に並んでいる。およそ500名分。この小さな町から500人の若者が死んだわけだ。実際にはもっと多いだろう。
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P5042740 posted by (C)オトジマ

ここには阿南姓の戦死者が固まっている。珍しい姓だが竹田には多いのか。
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実は境内に阿南惟幾顕彰碑がある。終戦時の陸軍大臣である。陸軍が反対しなけれは終戦はもっと早くなって、沖縄や広島、長崎の悲劇は避けられた、と考えると阿南の責任は重大である。当時はとにかく「国体護持」ということで敗戦を先延ばししたんだろうが、国体とはすなわち天皇のこと。「一億玉砕」してもかまわないというくらい国民は眼中にない。
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P5042737 posted by (C)オトジマ

これは日露戦の旅順港閉塞作戦に使われた石だという。広瀬中佐はこの閉塞作戦中に戦死している。坂の上の雲でもこの作戦は面白い山場である。
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なんでこんな山の上にボートが? 実は奉納品。戦艦朝日の備品カッターだという。朝日は日露戦争で活躍した。
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境内からは市街地が見下ろせる。狭い街なので一望である。広瀬神社はオルレのコースになっていない。韓国人には日露戦の英雄なんか興味ないだろう。なにせ伊藤博文は極悪人だ、という認識の国民である。靖国神社の同列と思うだろう。
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滝廉太郎生家前。オルレのコースである。
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P5042711 posted by (C)オトジマ

廉太郎生家前にステキな石垣があった。家主の趣味の良さ。
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オルレコースは豊音寺の脇をすり抜けて十六羅漢方面へ
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オルレのリボンが。
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P5042706 posted by (C)オトジマ

愛染堂に登る石段。ゴールデンウィークにしてはあまり人がいなかった。
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お城のイメージの豊後竹田駅。豊肥線には初めて乗る。隣の朝地駅までたった一駅。
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今日の「ななつ星」は朝10時の通過とかで見逃した。
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朝地駅。竹田~朝地間は約6km。そこを徒歩で12km歩いたわけである。
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P5042759 posted by (C)オトジマ

大満足の九州オルレ奥豊後コースであった。皆さんにも自信を持ってお薦めできる。

豊後竹田 オルレ レトロの街

オルレは竹田の市街地では武家屋敷街を通り、滝廉太郎生家を回って駅に至る。
竹田の旧市街地は周囲を丘陵に囲まれたごく小さな盆地であるから、端から端まで歩いても10分ほど。
足を痛めた妻を駅に置いてしばらく歩いてみた。山間部の小都市だから世の発展に取り残されているのは不思議はないが、それにしても竹田はこじんまりとレトロ感が濃縮されたステキな街だ。江戸時代から明治~昭和がとりまぜて見られる。レトロの街めぐり。

三島回生医院。いまどきまだこんな医院があるなんて! ステキだ!
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種屋さん。いまどき種屋が生き残っているなんて! 素晴らしい!
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昨秋にも掲載した荒物屋さん。まだ荒物屋があるのが奇跡。
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P5042679 posted by (C)オトジマ

荒物屋のとなりは椎茸店。店先にゼンマイだかワラビだかがザルに入れて干してある。
ここは昨秋は工事中だった。改修工事が済んだばかりだから真新しい店なのだが業態はレトロ。
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むらさき草。なんの店やら・・・。ゴールデンウィークなのに閉まっていた。
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ファンシーショップという言葉自体がとっくにファンシーではなくなっている。和風で攻めればいい味出すのに逆の線を狙おうとすると俄然ダサくなる例。とっくに営業してないようだし、外壁の板張りは新しい。
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写真屋。DPE屋さんも商売なりたたなくなった。
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志保屋の通り。奥に銭湯を改造したウドン屋さんがある。
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小早川邸
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老舗和菓子屋の但馬屋
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但馬屋さんの駐車場に珍しいレトロ車。ヒルマン・ミンクス。1961年製で最近までナンバーがついていたという。エンジンはまだ快調だという。日本の自動車産業がまだ未熟な頃、乗用車に進出を企てたいすずがイギリスのメーカーからライセンスを買って生産していた。
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喜多屋。
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椎茸・佃煮販売。姫野一郎商店。コテ絵がすごい。
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素晴らしい城という資産があるのだから徹底したレトロの街を演出して欲しい。個々の商店の商売は大変だろうが、街全体で集客力を高めれば賑わいが期待できるんではないか。豊後高田よりはレトロ感があると思う。

豊後竹田 オルレ 2

※九州オルレ 奥豊後コースの後半
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竹田のオルレも後半5km。竹田発電所から岡城に向けて登る。
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だらだらと長い坂道でけっこうきつかったが地図で見ると標高差100mくらいか。岡城は細長く、今見られる山頂の遺構だけでも東西600m以上ある。しかし山すその登り口の道路沿いにもずっと石垣が見られる。家臣の住宅跡か。
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遺構が竹薮になっているところも多い。もったいないが、荒城の月にふさわしいか・・
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石組みが素晴らしい。全体に岡城は石垣の規模も精密さもすごい。延岡城と比較にならない。
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下原御門に到着。
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いつも駐車場から大手門経由で登り、本丸までしか行かないのでこちら側に来たのははじめて。
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この尖がった石垣の上に登るとはるか絶壁の下に大野川が見えて高度感抜群。天空の城である。
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なにもマチュピチュまで行かずともここに天空の城がある。兵庫県の竹田城よりはずっと立派だし。
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石垣に食い込むモミジの巨木。アンコールワットみたいである。
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御廟所跡。現在、岡城歴代城主中川氏の墓所は麓の稲葉川河畔碧雲寺おたまや公園にある。
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別になにもない。野の花が咲くだけ。
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ここらまではゴールデンウィークというのに観光客はあまりいない。素晴らしい新緑にうっとり。
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眺望も良い。遠く久住を望む。
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南側の眼下は絶壁で、はるか下の国道502号から舗装道路に加工したおなじみの「荒城の月」のメロディがずっと聞こえる。ハーレー軍団のドコドコドコという爆音もたびたび通過する。ハーレー団体騒音も連休の観光地の定番になった。
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本丸に到着。もちろんここもオルレのルートである。
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素晴らしい石垣。上から見下ろすと目がくらむ。
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P5042599 posted by (C)オトジマ

紅葉や桜の季節にしか来ていないので、こんな新緑ははじめて。美しい!!
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さすがに本丸まで来ると観光客が多い。
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石垣の修理中。新しい石材も使っている。荒城ではなくなるんじゃないか?
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P5042626 posted by (C)オトジマ

石に全部番号がついている。ホントに原状復元したんでしょうね?
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P5042627 posted by (C)オトジマ

オルレのコースは裏口にあたる近戸門が出口になっている。
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かなりの斜度で、雨の日はもちろん、晴れて乾燥した地面でもかなり滑りやすい
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やっぱり転んだ!! 足をくじいてしまった。やれやれ駅まであと1kmを担いでいけるかなぁ、と心配していたらなんとか歩けた。
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駐車場に至る道。昔は市街からの登城路がこの下にあったようだ。
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駐車場の登城料金所で300円払い登城手形をもらう。以前はこの駐車場に大きな土産物店があったが、撤去されている。
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P5042648 posted by (C)オトジマ

妻が足を痛めたので、竹田市街の武家屋敷などのルートを省略してなんとか駅に到着したのが15時20分!
列車は1時間に1本あるかなしかである。もしかすると15時台の下りに間に合ったか、と期待したのであるが惜しいところで15時12分に乗り遅れた。
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P5042649 posted by (C)オトジマ

じなしさんは所要時間6時間という話だった。朝地駅の案内では4~5時間という話であった。私の場合はややコースを短絡して4時間30分というところ。普光寺、武家屋敷を回ったとすると5時間ちょっとになるのではないだろうか。

次回で残りの竹田市街地のコースの様子を報告したい。

豊後竹田 オルレ

ゴールデンウィークは有名観光地に行くとどこも混雑が予想されるので、「安近短」ですいていそうな豊後竹田の「オルレ」を歩くことにした。家から1時間半で出発地のJR豊肥線朝地駅に到着。駅の駐車場は広くてガラガラ。どうやらオルレは混雑してないようだ。駅に併設されたオルレの案内所では懇切な説明、マップや帰りの列車時刻表などをくれるし、いたれりつくせり。駐車場代も無料。本日は幾組かすでに出発したらしく、そのうちの一組が韓国の30名ほどの団体客だとか。やはり利用者は韓国人主体か。

※九州オルレ奥豊後コースの詳細はコチラ

朝地駅。
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P5042431 posted by (C)オトジマ

踏切を渡ってこの道に入るといきなり急坂。ここであっさり道を間違えた。本当は左のガードレールの切れたところの標識に従って左折すべきところを直進してしまった。実は短絡しただけだったので距離を節約。
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P5042432 posted by (C)オトジマ

韓国からの客を歓迎する人形たち。どうやらここでは日韓対立嫌韓感情はなさそうだ。
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意味不明のトンネルを見た。何のため???
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P5042438 posted by (C)オトジマ

コース方向を示す馬・カンセ
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P5042440 posted by (C)オトジマ

赤・青リボンが主なコース案内。小さいが遠方からでもよく認識できる
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用作公園の裏口に到達。上を水路橋がとおる。
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モミジの新緑に目を奪われる。紅葉も美しいがこれもまた。
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ほとんど人がおらず、紅葉のころの賑わいがウソのようだ。もったいない。
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公園を独占状態。実はオルレコースでも岡城本丸まではほとんど人に会わなかった。コース貸切状態。
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公園内にもカンセがある
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公園を抜けると再び里山の道。ここは関東地方で言えば「谷地」。丘陵地帯が侵食されてできた細長い谷が棚田になっている。
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コースを歩く間中ウグイスの鳴き声が静かな山里にこだまする。
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P5042461 posted by (C)オトジマ

手入れされた棚田は美しいが、遺棄された棚田も多く見られる。そのうち棚田は消滅する可能性がある。美しい風景の維持にはかなりコストがかかっている。今の農家の努力は半分ボランティア的だろう。
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P5042462 posted by (C)オトジマ

農道は急傾斜のところなどは侵食を防ぐためかセメント舗装のところもある。そんなところはけっこうキツイ。コースがすべて丘陵地なので尾根に登ったかとおもうと谷に下り、を繰り返す。総計すると標高差500mくらいは登るのではないか?
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P5042467 posted by (C)オトジマ

昔はどこにでもあった里山の小道。段々畑の消滅と薪炭採取をしなくなったことで人が山に入らずヤブになってしまったところが多いものだが、ここらにはよく残っている。しかし点在する家々には老人しかいないので消滅するだろう。こうやってウォーキングコースにすると残るかも。
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P5042469 posted by (C)オトジマ

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P5042474 posted by (C)オトジマ

コース中の前半の目玉スポットは、磨崖仏で有名な普光寺であるが、何度も行っているのでスルーして、駐車場のある普光寺茶屋で弁当を食べた。そこまで4km・1時間20分ほど。コースの3分の1である。

普光寺を過ぎるとまた谷底に降りていく。
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P5042483 posted by (C)オトジマ

山の小さな田にもトラクターが入って田起こし
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P5042484 posted by (C)オトジマ

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季節柄か、コースはずっと野の花にあふれている。
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時折大きな舗装路に出るが、すぐに細道に降りる。
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P5042497 posted by (C)オトジマ

農道の脇を用水が流れる。コンクリート三方張りではなく、岩盤に水路が抜けている。
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P5042503 posted by (C)オトジマ

廃屋も各所にある。率直に言って見苦しい。
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P5042509 posted by (C)オトジマ

これも廃屋。過疎地であるからそのうち沿道が廃屋だらけになる可能性も高い。
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P5042510 posted by (C)オトジマ

濁淵川。大野川と同様に阿蘇の溶岩でできた岩盤の上を直接川が流れている。沿道どこもかしこも竹の倒伏がすごい。どうやら2月の大雪で折れたようである。後始末が大変だ。
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P5042517 posted by (C)オトジマ

濁淵川、稲葉川、大野川の合流点付近の小さな平地は十川(そうがわ)という集落。戦国時代大友氏の支配下にあったころはここに城下町があったという。といっても狭いのでごく小さな集落だったのではないか?
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遺棄された畑や屋敷跡ばかり
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P5042520 posted by (C)オトジマ

立派な石垣があるが、はたして戦国時代まで遡れるのかな?
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P5042522 posted by (C)オトジマ

稲葉川と大野川の合流点に無住の寺、龍上寺がある。屋上に上って大野川を見る。
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P5042526 posted by (C)オトジマ

大野川の奇岩。柱状節理の岩が侵食で丸くなっている。
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稲葉川が滝となって大野川に注ぎ込む
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これでも車道である。これを渡るといよいよ岡城に登る。
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稲葉川。洪水の時はこの平らな岩盤の上を流れるはず。
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これは大野川。
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P5042535 posted by (C)オトジマ

出発からここまでマップによれば7km。オルレの名にふさわしく里山を歩く道でなかなか風情があり楽しい。坂道も多いのでかなり汗をかく。夏場はやめといたほうがよさそうだ。新緑の頃や紅葉の頃がいいだろう。
出発地が朝地駅でゴールが竹田というのも演出である。朝地から十川までは里山歩きでわりと単調であるが、最後に岡城と竹田の武家屋敷街などの大きな見せ場を持ってきてそろそろくたびれてきた歩行者を満足させる、という趣向。

それにつけても朝地から岡城までオルレを歩く人にいっさい会わなかった。地元の人にもほとんど会わない。車もほとんど通らないから万一突然体調不良になったらうっかりすると遭難しかねないほど。登山者でごったがえす有名な山よりいいかもしれない。後半は次回で。

コース前半のマップ
taketa olre 1

コース後半のマップ
taketa olre 2

矢妍の滝と森林鉄道

午後から矢研の滝に出かけてみた。6~7年ぶりか。
ゴールデンウィークなので駐車場には県外車がいっぱい。こんなマイナーな名所なのにはるか相模・和泉・熊谷などのナンバーが見える。
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P5032421 posted by (C)オトジマ

この上流に尾鈴山がある。
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P5032373 posted by (C)オトジマ

川は名貫川である。
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P5032374 posted by (C)オトジマ

駐車場からまず対岸のキャンプ場側に渡る。これは駐車場から橋へのアプローチであるが実は元軌道敷き。
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P5032420 posted by (C)オトジマ

歩道にしては立派な橋であるが、これも元は鉄道橋なのである。
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P5032415 posted by (C)オトジマ

昭和11年架設とある。
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P5032414 posted by (C)オトジマ

橋に下に下りてみると橋脚が立派で古い。
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P5032416 posted by (C)オトジマ

橋脚にこんな彫り物が。橋ができたときの営林所長や担当技師の名前が書いてある。
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P5032417 posted by (C)オトジマ

昭和初期から戦後しばらくまで名貫川沿いに都農駅からここまで森林鉄道が存在した。下の米軍地図には記載されている。おもに名貫川の右岸を通っていたので現在の県道307号がその軌道敷あとだろう。
オスズ 軌道

キャンプ場周辺を現在の国土地理院地図で見るとこんな風。
尾鈴 軌道跡


橋を渡るといかにも森林鉄道跡という平坦な道になる。側壁の岩盤開鑿が本格的でかなりの投資がされている。とても遊歩道のレベルではない。
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P5032376 posted by (C)オトジマ

立派なトンネルが現れる。岩盤をくりぬいている。
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昔は材木を満載したトロッコが走っていたはず。
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苔むした石垣も立派である。
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P5032380 posted by (C)オトジマ

ここも軌道敷跡
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ここは渡河点だったのではないか。川に向けて小さな築堤が残っている。
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車両の床下を点検するための施設跡か。
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レール発見!! 細い!! かなりチャチな鉄道だったようだ。
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犬クギ付の枕木も転がっている
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P5032384 posted by (C)オトジマ

米軍地図で見ると、どうやらキャンプ場あたりが鉄道の終点だったようだ。鉄道沿線の巨木はほとんど伐り出されたのではないだろうか。綾の森林鉄道と同じである。

というところで、キャンプ場を経由して滝に向かって進む。駐車場から30分ほどかかる。高低差はさしてない。
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P5032388 posted by (C)オトジマ

やたらと注意書きが多すぎる。山歩きなんて自己責任なんだからほっとけばいいのに。
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これは矢研の滝ではない。ちょっと手前にある滝。これでも立派なものである。
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P5032391 posted by (C)オトジマ

ついに矢研の滝が見えた
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P5032395 posted by (C)オトジマ

ところが・・・こんな看板が・・!
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P5032398 posted by (C)オトジマ

滝つぼまであと100mというところで通行止めである。ここで渡渉できるはずの木橋があったはずだが流れたようだ。滝を見に来て滝つぼまで行けないとはあんまりである。早急に橋を復旧して欲しい。
前回来た時には滝つぼまで行けたのである。

いっしょに来ていた若者グループに「行ってみたら?」とそそのかしたら、クツを脱いでついにはズボンまで脱いで激流を渡り始めた。そうそう、若者はそのくらいあってよろしい。もちろん自己責任で!
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P5032396 posted by (C)オトジマ

つくづく森林鉄道が残っていれば楽しかっただろうなぁ・・・と感じた日であった。

美々津海岸

日向サンパーク下の美々津海岸を歩いてみた。出発点は「お舟出の湯」である。
お舟出の湯ではハンギングバスケットの展示会。
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P5012359 posted by (C)オトジマ

ちょっと見には地中海のリゾート風だが、実は公衆浴場。今日も専属バスが老人の団体を運んできた。
実はテルマエ・ロマエ が東京の銭湯に出現するときのような状況が左の建物の内部にある。
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P5012356 posted by (C)オトジマ

お舟出の湯のすぐ横から海へと降りる道がある。案内表示1番の標識が立っている。お舟出の湯で遊歩道マップをもらうといいだろう。
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P5012768 posted by (C)オトジマ

すぐに海辺の道に着く。
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P5012769 posted by (C)オトジマ

すぐ沖合いに美々津灯台が見える。
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P5012777 posted by (C)オトジマ

美々津方面を見る
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海岸性植物のトベラがそこらじゅうに咲いて香りが満ちている。
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道はほとんどセメント舗装されていて歩きやすい。入り江では砂浜や砂利のところもある。
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暑い日ざしを遮る樹林の中のほうが気持ちいい。
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赤貝のカラがたくさん。
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P5012796 posted by (C)オトジマ

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途中に鹿嶋神社がある。
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擬木の割れが目に付く。樹脂に鉄芯が入っているが、鉄芯がさびて膨張し樹脂を割っているようだ。
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P5012808 posted by (C)オトジマ

やはりセメント儀木のほうが持つのかな。
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柱状節理がよくわかる場所。
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向かいの尾根の上のアズマヤが今日の終点。
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P5012847 posted by (C)オトジマ

アズマヤから金ヶ浜を見る。
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P5012863 posted by (C)オトジマ

水平線の岬は日向岬、米の山方面
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P5012864 posted by (C)オトジマ

遊歩道設置から年月が経過して樹木が繁り眺望が利かなくなっている。
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P5012869 posted by (C)オトジマ

アズマヤから200mほどでサンパーク内のキャンプ場に戻れる。キャンプ場はゴールデンウィークというのに平日だからかガラガラ。大阪から来たサーファーが洗濯物を干していた。
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P5012871 posted by (C)オトジマ

標識番号1番から9番までゆっくり歩いて弁当を食べて1時間半であった。けっこう汗をかいた。風光明媚なほどよい散歩道である。
またこのコースはコマギレに随所から侵入あるいは退出できるので時間のない人にも便利。
最長のコースは金ヶ浜の近くまで行くが、帰りが車のじゃんじゃん走る10号線を歩くことになるので楽しくない。

下にマップを添付する
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プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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