波頭津海岸で海水浴

日曜日。さて今日はどこで泳ごうか。近所の海は人手が多いかもしれない。
そうだ、あそこに行ってみよう・・・・。ということで蒲江の波頭津海岸へ。家から無料高速経由で40分で到着だからそう遠くはない。高速開通以来たびたび来ているからおなじみの場所だが、今日はなんと有料だった!

ゲートができて
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500円。 まぁ、門川の町営プールでは入場料をそれ以上取られるからそんなもんかな。
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そっそく海へ。一番の干潮時だったようだ。
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水はかなり透明度が高くキレイ
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けっこう人出があるんだが、浜が広いのでマバラにしか見えない。ゼイタク。
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遠浅の浜。行けども行けども浅いので小さい子供には安心。
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波はごく小さいが、波打ち際ではこのくらい。小さい子供には十分スリルがある。
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去年は海をやたら怖がったが、今年はおおいに楽しんでいる。都会暮らしの孫たちの田舎暮らし満喫の日々。
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五十鈴川の夏

連日孫のお相手で泳ぎに行く。海もいいけど、やはりこんな酷暑の日には川。
子供が小さかった頃はよく五十鈴川支流の津々良川に行った。小さな川だが荒っぽいことをしない女の子にはちょうどいいプライベート淵がある。久しぶりに行ってみた。

川遊びにはとにかく川原へのアクセスがよくないと降りられない。津々良の集落も過疎化で子供がいなく、川へ降りる道は孫を抱いてヤブをかき分けて行く。やっとのことで水面に到着。
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しかし、幼児にはやや寂しすぎるワイルドな場所であった。
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そこらじゅうイノシシが荒らしまわった形跡が・・・。 孫達は怖がって「帰ろうよ」の連発
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ウグイスの声だけが間近に聞こえる素晴らしい淵なんだが幼児向けではなかったようだ
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今日は五十鈴川の小松の川原。土曜日なので人出が。車が数台止まっていた。これはテントを持ち込んでいるX-TRAIL。外人さんの家族連れ。カヌーを楽しんでいた。小松の沈下橋あたりから2キロほど下流の小園堰までは瀬ではなく、ほぼ静水なのでカヌーには最適。
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こちらは白いX-TRAIL。
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孫達はこの1年で成長しちっとも川を怖がらなくなった。深い対岸まで浮き輪付きながら泳いでいけるようになった。
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水が減って川原は広い。向こうに小松の沈下橋がある。
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下流方
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小松の集落
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稲穂が頭を垂れる。来週末あたりに稲刈りか。
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乳搾り体験会

ふと近所の農協の事務所を見るとなんとウシが!!
ウシの前で子ども達が記念写真。
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次々と子ども達がやってきて記念写真を撮っていく
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JAの牛乳消費キャンペーンの一環で子ども達に「乳搾り体験」をさせるイベントだった。ウシは張りぼて。
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とはいえ、ちゃんと乳首がある。実際に乳搾りができるのである。
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なかなかよくできている。県経済連が保有し、各地を巡回しているようだ。
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本物のミルクが出るのかと思ったら、ミルクもフェイクだった。絵の具で着色した白い水。
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いまはなかなか本物の乳牛が近くにはいないらしい。肉牛ならたくさんいるのだが。

孫とのバトル開始

夏休みになったので孫の小学校・幼稚園も休み、ということで働きながら子を持つ親は夏休み中の子供の世話に苦慮することになる。学童保育に頼らざるを得ないところだが、昨年同様最初の2週間、孫を預かることにした。いつもは静かで死んだような我家が朝から晩まで喧騒の中にある2週間の始まりだ。

子供時代の良き思い出を作ってあげたい、と考えるのは祖父として当然。まずは熊本空港で飛行機を間近で見せる。
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着陸時の逆噴射のスゴイ轟音に驚く。
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・・・・・・・しかし女の子だからか、すぐ飽きた。
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望遠レンズを構えていた地元のマニアと思しき方に聞くと、夕方まで待たねば頻繁な離着陸はないとのこと。
話を聞くと延岡の緑ヶ丘出身だという。他県で同郷の人にあうとうれしい。

昨日は細島の御鉾が浦海水浴場へ。浜は小さいが波静かで幼児には最適。
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今日は川。五十鈴川に行って見ると梅雨明けから10日たっているので程よい水加減。
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去年はやたらと怖がったが今年はもう慣れている。
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親戚の男の子兄弟といっしょに遊ぶ。子供はすぐ仲良くなる。
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続きは庭のプールで
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2週間、妻の体力が持つか心配ではある。「孫は来てよし、帰ってさらによし」というけれど。

思い出のマーニー

ジブリの新作「思い出のマーニー」を見てきた。

「アリエッティ」「ハウル」と同じくイギリスの児童文学を原作としている。原作は読んではいないが、パンフレットで三浦しおんが書いているように、ほぼ忠実に映画化しているらしい。舞台はイギリスから日本の北海道に翻案している。



アリエッティ(床下の小人たち)の舞台が日本になっているようなもの。東京郊外にコーカソイド系小人の家族が昔から暮らしていた・・・という木に竹を継いだような考えれば考えるほど奇妙で無理のある設定のアリエッティよりはリアリティがある。宮崎駿氏は舞台を瀬戸内海として構想していたらしいが、監督を務めた米林ら若手スタッフらは勝手に北海道にしてしまったらしい。結果的には北海道で正解。ロシアに近く革命後に白系ロシア人がいたこともある。相撲取りの大鵬を想起する。金髪の少女がいたってとんでもなく奇妙でもないかもしれない。少なくとも北海道から2000kmも離れた九州から想像すると、そんなこともあるのかな、と思えなくはない。
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主人公は12歳(中1)の少女。中学生の少女を主人公とするのはジブリではおよそ20年前の「耳をすませば」以来。ぜひ小学生高学年から中学生にかけての子ども達に見て欲しいものだが、さて現在のジブリのファン層からしてどうなんだろう。さらには、この物語はストーリーは地味だし、かなり錯綜していて年少者にはわかりづらい。興行的には「アナ雪」の単純さと調子よさには及ぶべくもない。しかし、そこがジブリのよさなのである。

この先、多少のネタバレがあるので未見の方はそのつもりで。

主人公は札幌で暮らす少女・杏奈である。これは原作と同名。彼女は自分の生い立ちをめぐり家族や周囲に心を閉ざしている。杏奈はゼンソク持ちで夏休みに田舎の親戚宅で転地療養することになる。波静かな入り江にある集落。私なりに場所を想定すると厚岸湾あたりか。杏奈はそこで入り江の湿地帯に建つ不気味な洋館に暮らす金髪の少女マーニーと知り合う。杏奈とマーニーとの交流は夢かうつつか判然としない。その中で杏奈は不思議な体験をする。その経緯はミステリアスでホラーじみている。観客はマーニーの正体やストーリーの行く先がわからないまま終盤まで連れて行かれる。

マーニーをめぐる謎は物語の最後で解け、それと同時に杏奈の出生の秘密が明らかになる。いってみればこの話は昔の少女マンガや韓国ドラマの定番ネタ「母モノ」なのである。少女マンガを原作とする「コクリコ坂」も出生の秘密にまつわる物語。そこを安っぽいドラマにしなかったのがジブリらしいところ。「マーニー」の主人公杏奈は12歳で魔法は使えないし、特段の能力も持ってない消極的な少女。恋愛モノでもないのでストーリー運びは全然ドラマチックにはならない。いってみれば杏奈の心に引っかかっていたトゲがとれるだけの話。

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エンディングでは高畑勲監督作品「おもひでポロポロ」を想起した。同作では、最後に、都はるみの「愛は花、君はその種子」が流れエンディングクレジットロールがスクロールする数分の中で劇的な結末が訪れ、観客の涙腺がどっとゆるむ、という凝った手法をとった。フランスの上映では開幕前に「エンディングロールが流れはじめても決して席を立たないように」とアナウンスされていたというくらいである。「思い出のマーニー」も同様。判然としない物語、割り切れない杏奈の心の動きがエンディングロールの間に解決され、観客は気持ちよく席を立つことができる。全然派手さはないが、ひそかに心に沁みる作品。エンディングで流れるプリシラ・アーンの「Fine On The Outside」もなかなかいい。杏奈の心象にジャストフィットし孤独な思春期の少女の心を語る。できれば日本語訳で聴きたい。というか日本語の歌詞がないとこの映画のエンディングに使われた意味がないのではないか? 英語歌詞はここに掲載はできないのでコチラで見て欲しい。

Youtubeでは日本語訳のついた歌唱を聞ける。


本作は若手(とはいっても40過ぎ)の米林監督の作なので巨匠(宮崎・高畑)らのように湯水のように時間と予算を使える作品ではなく短期製作・低予算をむねとしている。しかし作品を見る限りではとんでもない手抜きとは見えず、いつものように素晴らしい美術で美しく情感のある画面を楽しめた。背景画集の「ジ・アート・オブ・ジブリ」が発売されたらまたレポートすることにする。

ところで主人公の名前杏奈について。最近の日本では女子の名として杏奈という名前はザラにいるし二昔前には甲斐バンドの「杏奈」という歌も流行った。それ以上のことはなんら思いもしなかった。ところが・・・・。
たまたま先日エル・グレコに関する番組を見ていたら幼子イエスを抱く聖母マリアとかたわらの祖母の絵があった。
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キリストの祖母、つまり聖母マリアの母が「アンナ」なのである。この歳までキリストに祖父母がいたことに思いが至らなかったのもうかつであったし、当然その名を知るよしもなかった。無知とはおそろしいもの。アンナは英名でHannahを起源とする。そのままではハナ、ハンナであるし他に派生が多い。カナで書けばアン、アンナ、アナ、アンネ、アニー、アニータ、ニーナなどなど。ずいぶんとお馴染みの名前ばかりではないか。今が旬なのは「思い出のマーニー」以外に朝ドラ関連で「赤毛のアン」。主人公の安東ハナのハナもそう。そして今年最大のヒット作ディズニーの「アナと雪の女王」。まぁ、キリスト教国では聖人由来の名前はすごくポピュラーということなんだろう。

ところで「マーニー」主題歌を歌うカナダ人歌手の名がまたまたプリシラ・アーンなのである。なかなか美人。
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彼女は大変なジブリファンで、自分でジブリ映画内で使われた曲のカバーアルバムを出したことからジブリに注目されて縁ができ、ついには主題歌を任されるに至ったという成功譚を持っている。
彼女のアンの綴りはAHNでファーストネームではなくファミリーネームである。だからこれは聖祖母アンナに由来している訳ではなく、単なる偶然。 彼女は韓国系で姓は漢字では「安」と書くはず。「安」は韓国ではありふれた姓。伊藤博文を殺害した英雄・安重根、日本で活躍している女子プロゴルファー「赤毛のアン」ことアン・ソンジュなどが有名。以上アンナ関連でひとつ賢くなった話。

アン・ソンジュは赤毛のアンというより金太郎という風貌。
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モチ踏み

孫の1歳の誕生祝である。3人目であるが、上の二人の時は相手方の実家にすべてお任せしてあったが、今回は息子が自宅で祝うというのでせめて誕生モチくらいはコチラで持ち込もう、ということにした。

モチに関してはズブのシロウトなので昔から「餅は餅屋」ということわざのとおり餅屋に頼むことにした。しかし特に餅屋に心当たりはないので日頃ブログを愛読している「蒲江けんちゃん」に依頼した。けんちゃんは蒲江で菓子舗「正栄堂」を営んでおられる。うず巻が名物。宅急便で久留米まで送ってもらうので別に近所の業者である必要もないが、かといって楽天やアマゾン経由で東京や新潟など遠隔地の業者に頼むのはシャクなのでいい選択であった。

それがこのモチ
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CA3J0698 posted by (C)オトジマ

そして今日の誕生祝で赤ん坊がそのモチを踏んでいるところ。ご機嫌斜めで全然踏んでくれない。
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P7210659 posted by (C)オトジマ

直径30cmの堂々たるモチ。後で食べでがありそうだ。息子はしばらくモチを食うハメになった。
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P7210003 posted by (C)オトジマ

上でモチを持っているのは今8歳の長女。下は彼女の1歳の時だから7年前。このモチは相手方実家が手作りしたものだろう。
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下は今5歳の次女の時。
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201001231226_02e posted by (C)オトジマ

背中には小モチをしょわせる。一生食いっぱぐれがないように。
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201001231230_05e posted by (C)オトジマ

今日はやらなかったが、長女・次女の時にはこんなアトラクションも。品物を並べて赤ん坊にはいはいさせて取らせる。
アイドルウチワなら芸能人、お玉なら料理人、電卓なら会計士、と将来を占う。彼女は聴診器を取ったから医者だな・・
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201001231233_01e posted by (C)オトジマ

参考までに蒲江けんちゃん(正栄堂)のホームページはこちら
なかなか信頼できる良心的な菓子舗である。

細島 港まつり

たまたま細島を通過したらみこしが練り歩いていた。そういえば細島の港まつりであった。

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P7200596e posted by (C)オトジマ

一種の水かけまつりである。全員びしょぬれだが、酷暑のさなかだから気持ちいいだろう。
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P7200598e posted by (C)オトジマ

随行する軽トラからジャンジャン水がかけられる。
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この鉾島神社の祭礼である。
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町中に注連縄がはりめぐらされている。
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漁協近辺の広場には露店がいっぱい。久しぶりに祭らしい祭を見た。
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祭や花火があるとゆかたを着る機会ができる。少女達にはうれしい時。私の娘もゆかたを着て勇んで花火大会に出かけていたっけなぁ。「しまむら」まで安いゆかたを買いに行ったっけなぁ。遠い過去のこと・・・・
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門川のギョウザ屋の「口福」(こうふく)はどこの祭やイベントにも出店を出している。とてもおいしいという評判だ。
台湾の方である。日本語はたどたどしいがたくましく商売をしている。
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P7200628e posted by (C)オトジマ

腕相撲大会。なにもアームレスリングといわなくとも・・・
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子ども達へのサービスは「アジすくい」
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これは金魚ではなく小アジ。フライにしかできないくらい小さい。
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肉巻きおにぎりもイベントの定番になったか
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夜にはダンジリも登場する
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ダンジリには立派な細工がほどこしてある
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今日の漁はやすみ
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大漁旗をつけた船
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P7200627e posted by (C)オトジマ

高鍋 黒水家住宅

高鍋城からすぐ近くに昔の家老屋敷「黒水家住宅」がある。田舎の小藩の保存住宅だから過大な期待をしてはいけない。

高鍋藩(秋月藩)は3万石の小藩。黒水家は家老職を務めた。戦後空き家となっていたものを町が寄付を受け、保存住宅として整備した。県内にはこのような保存住宅は少ないのできわめて貴重である。作られたのは判然としないが、およそ200年前くらいらしい。

なかなか立派な門構え。
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P7130525 posted by (C)オトジマ

屋敷の周囲に堀。コイが泳いでいるのはお定まり。
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門柱の意匠はシナ風で珍しいものだそうだ。
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上り框。今見れば風化が激しく、いってみればきたならしいとも言えるが、昔は格式ある玄関だったとか。
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台所もおなじみの光景。台所の天井と屋根は激しく痛んでいたので公開する前に改修されているが、このかまどのあたりは昔のままだとか。戦前までは子孫が住んでいたとか。
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特大のザル。何に使った?黒水家は家老とはいえ、小藩のことで決して豊かではなく、農業も営んでいた。
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タタキはモルタルかと思えば、土だという。土にニガリを混ぜ込んでコテで塗りこんでいるのでカチカチに固い。
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客間と次の間。とりたてて驚くようなものでもない。しかし200年の歴史を思えばありがたい。
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便所が興味深い。ホントに江戸時代のものか怪しいが小便所のアサガオ。木製であるが意外と近代的。
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大便器。長い取っ手があるのでフタを取るのに便利そう。下にはまさに便壷が置いてあったそうな。当時は貴重なコヤシだから取り出しやすいようにだろう。
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納戸
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台所から建物の裏側を突き抜ける廊下。突き当りが便所。廊下があるので部屋を抜けずに各部屋に行ける。
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籾蔵。高鍋城は明治維新に破却された。その時残ったのが唯一この米蔵。それを黒水家当主が壊すに忍びないともらって移築したものだという。西南の役の折にはここが牢として使われたというエピソードも案内の老人に聞いた。
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裏庭にある蔵。味噌・醤油蔵だったらしい。昔は武士といえど自給自足で自分で作っていたとか。
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屋根はカヤ葺きであるが、痛みがひどい。補修したいが、九州にはカヤ葺き職人がいなくて困っているという。
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雨漏りするのでビニールシートがかけてある。
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屋根の頂部は瓦で雨じまいがしてある。冠瓦というそうだ。これが巨大な瓦なのである。
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これが棟に載っていた冠瓦。幅70~80cmはあろうかという巨大な瓦。
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庭。
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屋根のビニールシートを何とかして欲しい所である。町がその気になれば簡単さ。同じ高鍋町内にあるうどん屋「山椒茶屋」は本格的で大きなカヤ葺きである。
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佐賀の肥前浜では新築のカヤ葺き家屋も見たよ。
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P1020757 posted by (C)オトジマ

高鍋

高鍋をウロウロしてみた。
持田古墳群は国道10号を挟んで台地の東西に広がっている。大規模な古墳群が集結する西側は高鍋大師のそばなので二度ほど行ったが東側はどうなっているんだろう。まぁ、都農から高鍋までの抜け道である県道302・304号はいつも通るが、その高鍋側出口近辺であるからいつも通るコース。

畑の中に小さな土まんじゅうがポコポコ。密度は西側に比べるとずっと薄い。
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P7130493 posted by (C)オトジマ

こないだまでキャベツや大根の畑だったところにヒマワリの種が蒔かれている。後一月もすると一面のヒマワリ畑になるらしい。そんなに成長が早いの?!
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茶畑の向こうにわりと大きな古墳がありそうだが、接近する農道を見つけられなかった。
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工事中。驚いたのがいたるところで農地がソーラー発電用地に転用されていること。せっかくの優良農地がこんなことでいいんでしょうか。砂利を入れてコンクリートの土台をつくっているから農地に再転用するのは困難になるんじゃないだろうか。
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奥には完成して稼働中のソーラーパネルが並ぶ。
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3年ぶりに高鍋城(舞鶴城)に寄ってみたが、日曜と言うのにまったく人影は見えない。先週の台風のせいでおびだたしい落ち葉や枯れ枝が散乱しているが放置されたまま。ツツジの植え込みを雑草やツルが覆いまさに「荒城」の感強し。
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本丸広場も雑草が丈高く生い茂っている。
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萬歳亭にも人影ナシ。
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歴史資料館の軒下に昔の瓦。城に使われたものか。面白い遊び心あふれるデザインばかり。城は明治維新後、破却されて、材料が宮崎県庁の建築に流用されたとか。
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モモ
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ナス
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巨大な石ウスが並ぶ。石臼は処分に困るのかどこの資料館にもあるな。
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左が昔よく農家にあった普通サイズだから右のウスがいかに大きいかわかる。何に使った?
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かつえさん

鳥取城のマスコットキャラクター「かつえさん」が話題になっている。
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世はゆるキャラブームだからいろんなゆるキャラが百花繚乱、少々のことでは驚かないし、笑わなくなってきているが、これには笑ってしまった。ブラックな笑いである。鳥取ではあまりの悪評にあわてて引っ込めているようだが、別に引っ込めなくともいいんではないか? これをスンナリ通してしまったいた当局は鈍感だったのかブラックユーモアを解する大きな度量があったのか知らないが、たぶん後者だろうからもったいない。

エジプトのミイラなんかはさんざんキャラクターになっているし、日本でも古墳の墓守の埴輪が「はにまる」という子供に人気のふざけたキャラクターになっているが不謹慎だという話は聞かない。水木しげるの妖怪キャラも片目の少年の鬼太郎を筆頭にかなり不気味で不謹慎な連中であるが、大昔の少年マンガ誌に掲載された時はともかく、いまや文句を言う人はいないし、米子市では町おこしの大スターである。奈良の遷都君だってはじめは不気味だと悪評サクサクであったがその後有力キャラとなった。

「かつえさん」はいまや騒ぎのせいで有名キャラとなった。それだけでも儲けもの。よっぽどの歴史マニアしか知らなかった「秀吉の鳥取城飢え殺し」だって広く知られたのだから目的は達した。すでにかつえさんは多大な貢献をしているのである。私も全く知らなかったが、ウィキペディアで調べて詳しく知ることができて、大変面白かった。いや、面白かった、というのも不謹慎になるのかな?

すでに400年以上前のできごとであるからそこまで神経質にならなくとも、と思う。昔は城攻めに兵糧攻めはよくあった。近くは島原の乱の原城攻防戦もそうである。秀吉の鳥取攻めは用意周到で、攻め込む前に米商人を送り込んで、米の買占めで城下の米価を吊り上げて城内の兵糧米まで市場に吐き出さてから、取り掛かるというもの。城下から城に逃げ込んだ一般民を含めて籠城4ヶ月で城内の飢餓は凄惨をきわめた、という。詳しくはウィキペディアの「秀吉の中国攻め」を参照して下さい。

この騒動で「かつえる」という動詞を久しぶりに聞いた。我々の世代が子供の頃には「かつえる」という言葉は普通に使われていた。いやしんぼの人に「お前はかつえちょるね」というのは定番のフレーズ。今回、当局が「かつえさん」を引っ込める理由のひとつに実在の「かつえさん」から苦情があった、というのもある。ちびマルコちゃんには「野口さん」という否定的人格の不気味キャラがいるが、かつえさんよりよっぽど多い全国の野口さんをおもんぱかって改名したということもない。今時、女児に「かつえ」とつける人もいないだろうに。私は「カツエ」と聞くと自民党代議士の平沢勝栄しか思い出さない。

鳥取城の「かつえ殺し」を描写したドラマや小説はめったにないらしい。城山三郎の「黄金の日々」にその場面があるというから読んでみようかな。同作のNHK大河ドラマは全く見てないし。

私も鳥取市に協力してかつえキャラを考えてみた。不快に思われた方がおられたらゴメンナサイ。
カツエ君。カツオ君とサザさんを合体させてみた。
7カツエ

カツエ君をよりかつえさせてみたが、本家の「かつえさん」にはとてもかなわない。秀逸である。
3カツオ


60の手習い 伊藤一彦短歌実作講座

ふと目にした行政の広報に「伊藤一彦短歌実作講座」というのがあった。従来なら目にも止まらない案内であるが、ふと気になった。その前に県立図書館の広報誌「緑陰通信」で名誉館長の伊藤氏の寄稿を読んでいたから。

伊藤氏の名前は県民ならテレビでもよく目にする。短歌界の大御所で若山牧水記念文学館館長であり日向市主催の「青の国若山牧水短歌大会」の選者でもある。緑陰通信では伊藤氏が読売新聞文学賞の選考委員を務められており、今年の選考の様子を述べておられた。池澤夏樹、小川洋子、高橋睦郎、野田秀樹、山崎正和などの錚々たる選考委員の一員として伊藤氏も分野を問わず候補作全30作品を読むという。私はそれまで伊藤氏は教員上がりの文化人で宮崎県内のローカル有名人だと思っていたのであるが、なんと全国区の権威だと知ったのである。うかつでした。

講座での伊藤一彦氏。日向市中央公民館にて、6月
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P6110119e posted by (C)オトジマ

まぁ、そんな方のお話がタダで聞けるのは有難い事ではないか、ということで講座への参加を気楽に夫婦で申し込んだのである。去る6月に第一回目の講座が開かれた。伊藤先生の講義というよりも、牧水の名歌や大会での秀句の鑑賞や解説といった趣であった。講座は盛況で50名ほどが集まった。高齢者が多い。私が若い部類である。自己紹介を聞くと常連さんや短歌歴の長い人が多いようだ。こりゃズブのシロウトには場違いかな、とうろたえた。

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P6110122e posted by (C)オトジマ

月一回の講座で次回講座までに作歌を一首提出するのが決まりだという。その期限が迫ったのである。あわてて夫婦でにわかに紙を取り出し、エンピツを舐め舐め頭を絞るが、まったく作歌経験がないのであるから容易ではない。五七五の俳句や川柳や標語なら言葉を並べるのにそう困難はないが、七七が付くと突然難しくなる。それに、なんとか五七五七七が揃っても、初心者の悲しさで、それがいいのやら悪いのやら自分では全く評価ができないのである。

まぁ、いったん踏み出したのであるから、恥も外聞もなく投稿せざるを得ないのである。投稿する前にここで先に恥をさらしておく。写真を添えれば言葉の足りなさを補ってくれるだろう。

山里の 廃屋の梅実れども 庭をうずめる落果むなしき
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P6190271e posted by (C)オトジマ

ふるさとの 破屋の庭に赤きグミ 口に含めばよみがえる日々
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P6130151e posted by (C)オトジマ

阿蘇の野や のどかに馬は草を食む 今を楽しめ明日は馬刺ぞ
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P5253884 posted by (C)オトジマ

時化の夜は 本を読まむと座れども 激しき風雨心さわがす

などなど、頭を絞れば出てこなくもないが、それを推敲するとまたキリがない。いろいろバリエーションができるがいよいよどれがいいのやらわからなくなる・・・・・。たぶんどうひねっても駄句ばかり。

シケ囲い

7月としてはかつてない巨大台風が木曜に来るらしい。下手すると910hPくらいで九州上陸という可能性も。昭和21年の枕崎台風なみ。子供の頃は台風が来るのが楽しみだった。停電しても浸水してもなにかワクワクしたものだ。しかし、今度ばかりはコースが予報円の中心を通るならちょうど我家上空を通過しそうで、シャレでは済まないくらいヤバイのではないか・・・・・

本日の海はまだ荒れてない。我家はこのように見晴らしがいい。すなわち台風の暴風もさえぎるものがないのである。
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P7070424 posted by (C)オトジマ

このように山の上なのでまともに上空の風を食らう。
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P7070422 posted by (C)オトジマ

正面には門川中。ヤバイ時にはあそこに避難すべきか。しかし避難所でボンヤリしているところをテレビ局に撮られるのはイヤだなぁ。
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P7070423 posted by (C)オトジマ

昔、台風が来る前になると、板を窓に打ち付けたりつっかえ棒を立てたりしていわゆる「シケ囲い」のカナヅチの音がどこの家からも聞こえてきたものである。今の家屋は丈夫に作られているのでそんな風景も見なくなった。しかし、我家の半分は20年前に私が全くのシロウト大工で廃材利用で超ローコストで建てているから強度がかなり不安である。雨戸もない。

そこで、せめて隣家から瓦が飛んできそうな天窓だけでもベニヤでふさぐことにした。タタミ一畳ほどの大きなガラス。
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P7070417 posted by (C)オトジマ

ベニヤ板を打ちつけた。薄い板なのでほとんど気休め。
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P7070421 posted by (C)オトジマ

内側から見ると
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P7070428 posted by (C)オトジマ

わかりづらいが、窓という窓には荷造り用の透明ガムテープを貼りまくった。少なくともガラスの飛散は防げる。
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P7070418 posted by (C)オトジマ

前評判の割にはたいしたこともなく通り過ぎるいつもの台風のように、アッサリ通過して欲しいと切に願うばかり。

久住高原

久住の帰りはいつも旧小国街道(国道442号)で竹田まで走るのであるが、ヒゴタイ公園あたりからわき道にそれてみた。ヒゴタイ公園は休業中。自由に出入りできるがヒゴタイは8月ごろなので何も見るものはない。
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P6290396 posted by (C)オトジマ

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P6290392 posted by (C)オトジマ

ヒゴタイの株が並んでいる。
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P6290393 posted by (C)オトジマ

花がないと何のへんてつもない雑草。
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P6290394 posted by (C)オトジマ

花が咲くとこんなふうになる。(昨夏撮影)
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P9229014 posted by (C)オトジマ

見物の人々も失望。
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P6290395 posted by (C)オトジマ

上田尻牧場
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P6290400 posted by (C)オトジマ

牧場越しに久住連山をのぞむ
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P6290404 posted by (C)オトジマ

緑も牧場に白いサイレージが散らばって遠目にはヒツジの放牧に見える。
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P6290405 posted by (C)オトジマ

ここらから広域農道に行き着くまではえんえんと曲がりくねった細い山道でえらく時間がかかった。あらためて小国街道とやまなみハイウェイの間には入り込むものではないと悟った。
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トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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