大晦日の風物はさののオードブル

妻は今年の大晦日は料理を作るのをサボり、地元のスーパーさのにスシを予約し、COOPにオードブルを注文した。
そして今日さのに行ってみるとすさまじい混雑!! 車の列は駐車場に連なり、レジには長蛇の列、予約の受け取り所にも列。
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予約のスシやオードブルが受け渡し場所に次々と運ばれてくる。
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フルーツ盛り合わせの売り場
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スしなど魚介を使った品物は新鮮でおいしいと評判だ。遠方からも買いに来る。
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で、これが我家の大晦日の食卓に並んだ。多くてテーブルの上には一度に乗り切らない。
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スーパー「サンシールさの」は門川に単店舗しかないスーパーだが勤勉と工夫で地元の信頼が厚い。駐車中の車に向かう人々はオードブルやスシのビニール風呂敷包みを手に手に下げている。今やさのの料理は町民のお正月の食卓を彩るふるさとの味となっているんじゃないだろうか。

それでは皆さん良いお年を。
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年末の久住

年末、娘達が帰省したので久住までドライブ。 いろんな方のブログに白銀の久住が載っているので雪景色が見れる、と期待して。

牧ノ戸駐車場に着いたらすでに3時近く。雪はだいぶ融けている。
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雪が黒い。どうやら阿蘇の火山灰のようだ。
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展望台まで登った。すれ違う登山者は皆フル装備だから我々みたいな普段着の者は違和感横溢。陽が落ちて道が凍ると滑りそうだからここで引き返すことにした。
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三俣山。
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降りてきたら駐車場の車に火山灰が。午前中に止めて山に登った人たちの車には灰が積もっている。すなわち現在進行形で灰が降っているということ。ただしこの白いレクサスはもちろん私の車ではないのでご安心を。
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娘が馬に乗りたい、というので花公園近くのレゾネイト乗馬牧場に行ってみた。
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料金表。初めて乗るんだから引き馬でいいんじゃないか、と思っていたら、初心者でも一人で乗って30分ほどの周回路を回れるというので、娘二人だけハーフトレイル5500円のコースに乗る。
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家族経営だそうだ。学生や中学生くらいの娘さん達が手伝っている。
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簡単なレクチャーを受けて係員の先導であっさり出発。
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馬はゆっくりと歩く。すでに夕方で馬たちもくたびれていたのか、あまり覇気のない歩きぶり。
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牧場の中のコースを30分ほど。1km以上はある。オーナーは「春の若草の草原の頃をお見せしたい」と言っていた。
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牧場の犬たち。よく慣れている。
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娘達は初めての乗馬体験に満足。やや高いような気もするが、正月の金銭感覚がいささか普段と違う時期でないとなかなか乗るものではないからいい経験。

農業体験 シイタケ

本日は妻の実家、諸塚にナバ取りの実習に。諸塚村は険しい傾斜地しかない山村だから林業中心でシイタケの村である。
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ここがホタ場
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シイタケのシーズンは春であるが、冬といえども生えてきている。もったいないので採取する。
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こんなのが上質
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すぐにこれくらい取れた
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これはかなり離れたところにある別のホタ場。いろいろ条件が異なるので全然生えてない。
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イノシシがホタ木を倒したあと
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持って帰ったらこのようにプラスチックのスノコに広げる
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乾燥機。燃料は重油
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乾燥機に入れる。
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乾燥の最終仕上げは昔ながらのマキを焚くムロ
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ムロの中でこんな状態に仕上がる。
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どこの農家にもこんなシイタケ乾燥ムロがある。マキが積んである。
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採取したシイタケを入れるカゴ。そうとう年季が入った伝統工芸品だ。
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お土産にもらってきたシイタケは近所や親戚におすそ分け。
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ムダに齢だけ食ってほとんど農業体験がないので貴重な経験でした。

西郷 田代

久しぶりにスッキリと青空で風もない穏やかな朝。ウォーキングに出かけた。西郷村の林業センター。
途中、西門川・上井野で火災の現場検証してるのを見た。昨夜の火事か?気づかなかったが・・・。新しく大きな家である。
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三ヶ瀬を越えて東郷へ。霜がビッシリ。
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西郷の林業センターからすぐそばの山頂に見えるトンガリ屋根の展望台に向けて登る。車道もあるがつまらないので歩いく。かつて林業センターが整備された頃はキチンとした遊歩道があっただろうが現在は全くのヤブとなっている。
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下から見るとすぐそこに展望台が見えているのだが倒木だらけの山中ではどこをどう歩かされているのかわからずけっこう時間がかかる。
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やっと塔が見えてきた。
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これが山頂にある塔、夢開の塔。農耕文化伝承館?日本の伝統的な農村景観とは相容れないデザインだ。
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1階の伝承館は閉鎖されていた。バブルの遺跡か。
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田代の町並み。あのタンボのあたりで御田祭が開かれる。
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山頂あたりには残雪も見える。
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麓に降りたところに大雄寺がある。
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お子さんを亡くした方が建立した観音像
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林業センターに戻ってきた。フウの紅葉は済んでしまってるようだ。去年はもっと赤かった。
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沼杉、あるいは落羽松(らくうしょう)。すっかり落葉してる。アメリカ原産。
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三ヶ瀬で見た路傍の馬頭観音。大正10年
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田代、大雄寺前の馬頭観音。素晴らしい彫りである。大正年間の作。
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同じく大雄寺そばの青面金剛。江戸時代と思われる。
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志高湖 冬景色

自然遊歩道おじかコース7.1kmを終えて志高湖に戻った。地図で見るとコースの中でも志高湖が一番高いところにあるからか雪が多く残っていた。
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日蔭の湖岸遊歩道にも雪。
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湖の向こうに由布岳
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オルレの象徴、道案内の馬、カンセ。
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湖岸に手押しポンプの残骸。こんなに水のあるところでなぜにポンプ?
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春には桜と由布岳が楽しめそう
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凍結防止のためかキャンプ場内の水道は出しっぱなし
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ヒマラヤ杉の並木
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ポプラが一本
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メタセコイア。オルレコースにはメタセコイア並木がある。後ろは鶴見岳
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ヤマザクラの大木。巨木が三本ある。開花は四月上旬とのこと。さぞ見事だろう。
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これがオルレの入り口。駐車場わきにある。ここのコースは周回路なのでとても便利。どこもそうすればいいのに。
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トイレには日本語より韓国語の方が大きな表示。別府は韓国人に人気の観光地だからハイカーも当て込んでいるのだろう。しかし、金を落とすかなぁ。ウンコは落とすことは間違いないが・・・・・。
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来年サクラの頃に再度オルレに挑戦しに来よう。

志高湖自然遊歩道

別府にオルレができたそうだ。行縢探検倶楽部によれば11kmほどのコースで3時間とか。14日は投票日であるが、前日にしっかり期日前投票をすませて、朝から出発。
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高速で大分市に入ると行く手に雪の鶴見岳と由布岳が見えてくる。宮崎県はきれいな青空だったのにいかにも寒そうな雪雲が山頂にかかっている。別府IC近くで立ち寄ったコンビニ店員は「さっきまで雪が降ってましたよ。たぶん鶴見岳の裏は銀世界ですよ」と脅された。

やまなみハイウェーにはいると早速路肩には残雪。しかしチェーンが要るほどでもなく12時過ぎに志高湖に到着。
オルレの地図をもらおうと案内所に行くと「私が昨日歩いて4時間半かかりました。今日は雪があるし、今から回るとなると、5時で駐車場も閉鎖されるのでお薦めできない。遊歩道の方にしたらどうですか?おじかコースなら7km、2時間ですよ」と言う。まぁ、現地案内の方がいうんだから従ったほうがいいだろう、ということでオルレはあきらめて遊歩道おじかコースに出発。
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志高湖の周囲を歩いていると、さっきの係員の方が自転車で追いかけてきた。「おじかコースも危険な可能性があるので3kmの神楽女湖コースにした方が無難です。もし何かあったらコチラにお電話下さい」とチラシを持ってきてくれた。どうやらその軽装からそうとう危なっかしく見えたらしい。雪山登山か?

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ところが志高湖を離れるとぱったり雪がなくなった。せっかく3時間もかけて来たんだからせめて7kmは歩かないともったいない、ということでおじかコースを強行することにした。
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コースは一部オルレのコースと重複しているのでおなじみの赤青の矢印やリボンが目に付く。
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ところがこの標識でコースを間違う。矢印が「下に降りろ」というふうに見えたのでここを奥の道に入ってしまったのである。結果周回路を8の字に回ることになってしまった。まぁ、いいとしよう。三叉路での標識は看板屋が現地確認して作って欲しいね。
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冬枯れの神楽女湖(かぐらめ)。湖というより池か沼、あるいは単なる湿地。
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民家のそばの古くて小さな墓地。宝暦年間の墓がある。約260年前。
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墓地の杉の切り株にモミジ。
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農家の屋根の雪
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コースのここらは「おじか少年自然の家」専用の遊歩道のようだ。
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子ども達のオリエンテーリング用と思しき指令文入れ。
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この看板がやたら多い。
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右奥に「おじか少年自然の家」がある
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なにやら由緒あるサクラらしい。
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小さな集落があれは必ず野仏。
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そして野の神
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リンゴ園。観光用のリンゴ園である。オフシーズンで閉鎖されている。とても流行っているようには見えない。
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リンゴ園の前にはメガソーラー
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リンゴ園からは大きな車道を1km以上延々と登る退屈な区間。たぶんリンゴ園を立ちよりポイントにしたくてこんなコースにしたのか?「自然遊歩道」なんだから車道は最低限にして欲しいな。
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さきほど間違ったポイントから本来のルートに入って帰路につく。
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北斜面には雪が残る。
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結果的には雪は案ずるほどはなく、たぶんオルレでも大丈夫だったはずだが、オルレはまた次回を期すことにする。

下は自然遊歩道コース地図(クリックで拡大)
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フューリー

ブラッド・ピットの戦争アクション映画、「フューリー」が評判がいいので見てみた。ミリタリー物はキライではないが、荒唐無稽なものは興味ない。フューリーは大変リアルな描写の作品。フューリーとは主人公の戦車につけられた愛称で「激怒」の意。

話は第二次大戦末期、ドイツ戦線でのある戦車部隊の戦闘を描く。戦車隊といってもたった4両。隊長がブラッド演じる軍曹ウォーダディー。そこに若い補充兵ノーマンが送り込まれる。前線は理想や建前とは程遠い過酷で残虐な日常。ノーマンは厳しい現実の中でもまれて一人前の兵士になっていく。戦車隊はドイツ軍のティーガー戦車との遭遇戦で他の3両は壊滅してフューリーだけが生き残る。そのフューリーも地雷を踏んで擱座。そのなかで多勢なドイツ軍部隊との間で最後の死闘が始まる・・・・

この予告の中に博物館保存のティーガーが出てくる。


お話は単純だが2時間まったく飽きさせない。やはりそのリアルさ、である。戦場の兵士たちの心情もさもありなん、というドロドロの赤裸々。アメリカ軍に対する美化も全然ない。この映画中では敵の捕虜は容赦なく撃ち殺す。若い女とみたら強姦する。戦時条約もなにもない。日本の戦争映画にありがちなお涙ちょうだい的な感傷や死んでいく若者の美化も全くない。きっとこれが実際の戦争の現場というものだろう、と思える。

ただ、アメリカでこんな作品が作れるのは第二次大戦への参戦にアメリカには語るに足りる大義があり、ドイツにはなかった、というのが前提だろう。日本でこんな作品を作るとフィクションでは済まなくなるおそれがある。それでもこんなコンセプトの日本映画がいつの日か作られるべきだ、と思う。それこそ慰安婦とか捕虜虐待とかの歴史的事実をちゃんと描けた作品である。

お話は1日か2日の出来事である。映画は初めから終りまで薄暗い曇天か夕暮れ。陰鬱な光景。道はどこもぬかるみの泥濘でそのなかに死体がゴロゴロと転がる。死体をブルドーザーでかき集める場面もある。舞台は戦車の中。ここも薄暗くてキタナイ閉所。宮崎駿の「泥まみれの虎」というマンガの中に戦車の中では大砲の空薬莢の中に小便をする、という場面があるが、映画でもまさにその場面がある。戦車はいわゆるシャーマン戦車で本物である。対するにドイツ軍のティーガー戦車が1両登場するのであるが、なんとこれが本物だという。イギリスの博物館に世界でたった1台動態保存されているティーガーを撮影に使ったという。どうりで砲撃戦にリアリティがあるはずだ。

フューリー公式サイトに米軍シャーマンと独軍ティーガーとの比較がある。面白い。ティーガーは56t!我家の車の50倍!日本陸軍の代表的戦車九七式中戦車が14tだからとんでもない化け物。
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アメリカのような資本力がない日本で戦争映画を作ろうとすると必ず兵器のリアリティも問題に行き当たる。アメリカには大戦中の各種兵器が多数残されているが日本は敗戦国なのですべて破却されてまった。レプリカを再現するにしても大きなものや可動するものは多額な費用がかかる。

中でも戦車が難物である。キャタピラが難題。昔、山本薩夫監督が「戦争と人間」(日活)の戦争場面の撮影でソ連の映画関係者に協力を求めたら、「戦車なんて作れば簡単じゃないか」と軽く言われた、という。「戦争と人間」には確かに戦車が登場する場面があるが、明らかにブルドーザーの車体に張りぼての上物を被せたニセモノ。キャタピラがいかにも重機の幅広いもの。日本陸軍の戦車はだいたいチャチでキャタピラの幅がとても狭かった。

司馬遼太郎は戦車兵だった。彼は各所で日本軍の戦車の悪口を書いている。戦車兵にとっては走る棺桶だったとか。とにかく装甲が薄くて簡単に貫通した弾丸が車内ではね回るという。それでも中国兵は日本軍の戦車を見ただけで逃げ出したという。太平洋戦争では島嶼や海洋での戦闘が多く、戦車戦の場面は多くなかった。ただビルマ戦線ではイギリス軍M3戦車で戦う場面があったがイギリス軍の戦車には劣勢だったとか。ノモンハンでもソ連軍戦車にはやられている。私の父は1945年8月に満州になだれ込んできたソ連軍の戦車を見てそのデカさに肝を潰したという。幸い応召と同時に終戦になって戦闘に参加せずに済んだ。

やはり戦車は大陸のもの。大戦中のドイツとソ連の戦車に尽きる。宮崎駿はその一端を「泥まみれの虎」としてドイツ軍の1両のディーガー戦車の素晴らしい奮闘を描く。ちょうど「フューリー」みたいな設定である。複雑な戦闘を着色のマンガで描いているが、結局よくわからん、という感がある。やはり実写映画の方が圧倒的に迫力がある。

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高校生の頃、ソ連映画「ヨーロッパの解放」を見た。ソ連がいかにして大祖国戦争を戦い抜いたか、というドキュメンタリータッチの戦争映画である。本物そっくりのスターリンやヒトラーが出る。特筆すべきはその撮影の壮大さである。大平原の戦車戦では空撮で行けども行けども大地に戦車群が散らばりキャタピラの轍が見渡す限り広がる。当時の超巨大国ソ連が国営で作った映画で本物の軍が総出で協力しているからこそできた映画。なんでもCGで作れる今の時代ではとても再現できない映画だろう。幸い今はYoutubeでだいたい見れるようである。

「ヨーロッパの解放」はコチラで見る事ができる。埋め込みはできないようだ。






宇納間 ぶらり

宇納間をうろうろしてみた。現在は美郷町北郷区となっている。
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脱穀したモミガラの山。家より高い。近所の米を全部ここで脱穀してるのだろう。
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北郷は炭焼きが盛んで今の時期いたるところで炭焼き釜が稼働中。
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今、焼いている
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原料のカシの木
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これは別の釜
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釜の口をふさぐ赤土が置いてある
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薪割り機も必要だ。大径の材は割ってから焼く
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長谷野地区に薬師堂がある。
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ここにある六地蔵塔には以前から気づいていたのだが・・・
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堂内に入ってみると、とても薄暗い。OLYMPUS XZ-2のレンズが明るいのでよく写っているが、実際はほとんど真っ暗。目が慣れてくるとようやくなんだか大きな四角いものが祀られているのに気づく。
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こんな巨石が堂の真ん中に鎮座する。そこだけ床がなく、石は地面に置かれている。何トンあるのだろう? 10トンくらいはあるんじゃないか? どうやってここに持ってきた?
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薬師堂仏石、と解説がある。
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四面に仏像が線刻されている。薬師如来、毘沙門天、阿弥陀如来、観世音菩薩である。
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薬師だから病気平癒に霊験があるのだろう。善男善女の切なる願いが絵馬に。地域の人だけでなく遠方からも願かけに来ている。
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堂の近くには立派な土俵がある。さて相撲を取れるような若者がここらにいるんだろうか?
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入下のお寺。寺とミスマッチな置物がお出迎え。
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黒木の民家。タイガースファンらしい。こんな山奥に虎キチがいるとは・・・・
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一応、北郷名勝の「舟形トドロ」を。渇水期なので激流が轟いていない。
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田原 棚田

毎年高千穂町田原地区の棚田を見に来ている。去年は稲刈りの時期だったかな。国道325号下野の交差点から県道204号に入り橋を渡って対岸に渡り、県道から町道にそれて黒口能面へ。アップダウンはあまりなく、ほぼ等高線に沿ってぐねぐねと田原中学校あたりまで行き、また国道325号に合流する。沿道は棚田が多い。
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稲藁のサイレージがギッシリ詰まった納屋。
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ここらは圃場整備されたのか直線的な棚田。あまり楽しくない。
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どうです? ステキな所でしょ? 国道だけでなくわき道に入ると美しい高千穂がある。ただし老人ばかりの先行きが心配な地域でもある。
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阿蘇で見た巨樹たち

高森の国道265号沿いにある祖母神社
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昼なお暗い境内にイチョウの落ち葉が敷き詰められている
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中央がイチョウの巨樹
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ブロンズの狛犬
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参道には杉の巨樹並木。切り株があったので年輪を数えたら300年以上あった。
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こちらは高森町都留地区の年之神社。こちらもイチョウの落ち葉がすごい。
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境内中が黄色
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隣の畑まで黄色い
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高森の国道265号で見た立派なお宅。ケヤキの屋敷林が見事。関東の豪農の風情を感じる。背後に阿蘇山
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宮崎との県境のループ橋の近くにケヤキの屋敷林がうっそうとした立派な農家が2軒あった。これは5年前に撮影。
ケヤキ屋敷
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しかし現在は・・・・ 見るも無惨に切り倒されてしまった・・・・ 残念
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近所の別のお宅も切り株だけになっている。銘木屋の餌食になったか・・・・・
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巨大な切り株である。
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阿蘇山

阿蘇が20年ぶりに噴火。阿蘇山に行っていた観光客が「20年ぶりということは次はまた20年後で私はおそらく生きていないからいい時に来た」と言っているのをテレビで聞いた。なるほどね、それは自分にも該当しそうだな、と思い噴火見物に行ってみることにした。

12月に入ったとたんに寒風。宮崎県だけは晴れマークだが、他県はいずこも雨やくもりのマーク。冬型の気圧配置ではよくあるパターン。県境を越えると雲が多くなり雨もちらつきだす。阿蘇カルデラに降りるとけっこう青空が見え出したが、阿蘇山上は雲に覆われている。噴煙だか雲だか判然としないが。
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これは根子岳
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これは北麓から
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阿蘇一宮、外輪山、大観峰方面
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米塚も枯れ草色
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草千里のあたりまで登ると全く雲の中で視界は20mくらい。おそるおそる運転する状態。
やや下って遊覧ヘリ発着場あたりから阿蘇火口方面を見ると白い雲の中。噴煙どころか山さえも見えない。
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ロープウェイ駅あたり。火口への有料道路は「危険!」の電光表示があって通行止め。
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上を見てもこんな状態
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駐車場脇の西厳殿寺奥の院
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駐車場にはベットリ火山灰
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噴煙を見るのはあきらめて南登山道から麓に降りて振り返ると晴れている。でも山頂は雲の中だろう。
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テレビニュースでは降灰で農作物に被害が出ている、と言っていたが、カルデラ内ではパッと見には路上にはひどい降灰は見られなかった。
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トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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