神角寺のシャクナゲ

各地でシャクナゲが咲いている。豊後大野市の神角寺に行って見ることにした。我家から神角寺までおよそ2時間。宮崎市のフローランテに行くのと同じくらいの時間距離。前回は4年前の東日本大震災の二日後に来ているが、彼岸前だから花はまったくなかった。

神角寺は山頂にあるので周囲には人家はまったくない。

「神角寺シャクナゲ祭り」があるそうで、土日は混雑すると思われる。本日は広い駐車場に数台の車。
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鎌倉時代の作、とされる仁王の木像がある。コンクリート造の山門の中に置かれている。暗いし網ガラスの中なので撮影しづらい。
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境内へ。神角寺は真言宗。
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各所にシャクナゲ。
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山門の中にある馬頭観音。新しい。中国製かな?
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鎌倉時代のものという本堂。屋根は桧皮葺き。
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本堂内の板壁に描かれた仏像
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シャクナゲ越しに本堂を見る。
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背後は鐘楼
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展望台への小道
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展望台、国見ヶ鼻から豊後大野方面を見下ろす。大分県央空港も眼下に。
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尺間山なども見えるらしいがよくわからん。
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前回来た時に感動した繊細な彫りの小さな千手観音
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神角寺八十八箇所巡りがあるようだ。88個全部揃っているのかどうか怪しい。
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神角寺八十八箇所設置の趣旨碑。文政2年というから1819年。ほぼ200年前である。細かい文字であるが、実に繊細で見事な彫り。今のサンドブラストの機械彫りでは真似できない優雅さだ。昔の石工の技術の高さに驚く。
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神角寺の近く、県民の森の展望台から久住方面を見る
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豊後大野はどこもかしこも八重桜が花盛り。ツツジやフジも今が盛りで花の里である。
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白い八重桜。
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向こうの山頂に神角寺がある。
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現在神角寺から朝倉文夫記念館方面への道は通行止めになっているので下り道はナビに従わず、人に確認したほうがいい。私はナビを信じてえらく大回りを余儀なくされた。

バラが咲いた

3年ほど前に植えたナニワイバラとモッコウバラはあっというまに生い茂った。野生に近いのか手入れ無しでもたくましく育つのが、他の上等なバラとは大違い。それがいまや花盛り。ナニワイバラは今週で散ってしまうだろう。短い命である。モッコウバラはこうすこし持つか。
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バラ棚の上ではナニワイバラとモッコウバラとキィウィがせめぎあっている。
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玄関のモッコウバラは日光が足りないのか庭のものほど繁っていない。
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生目神社と生目村仁王

宮崎市の大淀川南岸の丘陵地帯はどこも新興住宅地となっている。大塚台住宅地のそばに生目神社がある。目に霊験のある神社だと聞いている。大きな神社である。右の石垣の大きな屋敷は宮司、高妻氏宅。
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イチョウの巨樹
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楠の巨樹
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眼病の平癒を願う絵馬も多い。
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神社から近く、集落の奥に仁王がいる。車ではいけないので車は神社に置いておいたほうがいい。携帯の鉄塔の下。
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山すそに祠がある。
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かつては赤く塗られていたようだ。大変立派な仁王である。明和六年(1769年)奉納。とても古い。
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宮崎市周辺の仁王はどれも古くて大きくて立派なものが多い。優れた石工がいたんだろう。
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彫りは流麗で緻密である。
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集落を見下ろす仁王。立派な仁王であるが仁王が門番をする祠は不釣合いに小さい。本来は生目神社にあったものか。
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宮崎市 伊満福寺の仁王像

このところ宮崎市に所用で行く機会があるのでついでに仁王のある寺社を回る。
今日は大坪、コープみやざき近くの伊満福寺(いまふくじ)。真言宗の寺で大変古い歴史と由緒のある寺。

小ぎれいな新興住宅地の公園のすぐ横に寺がある。緑濃い寺である。駐車場に仁王がいる。
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大変立派な仁王である。
元文3年、つまり1737年の奉納。およそ300年前だからとても古いが石がいいのか風化はひどくない。
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すごい形相である。
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石段を上がって境内に入る。本堂は小さい。
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住職は住んでいないようだが境内はよく手入れされている。今日も檀家の方か掃除されていた。
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この寺には古い石仏がたくさんあって楽しい。由緒ありげな六地蔵。
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女神様かと思ったら聖徳太子像だった。
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夫婦の地蔵? 信州に多いのはよく聞くが。
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この石仏はかなり大きい。石段の上は墓地。
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石の板に13の仏が浮き彫りになっている。十三仏塔といってきわめて珍しいそうだ。それぞれの仏は小さいが彫りは立派だ。
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たくさんの石仏にそれぞれ花が供えられている。
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仁王の足元にも花。
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門にあたるところには対の立派な六地蔵塔があるが・・・・・
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すべて首がない!! 無残。
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寺の由緒書きによれば、6世紀に推古天皇の勅願寺として、聖徳太子の命により百済から来た僧・日羅上人によって創建された、とある。日向七大寺の筆頭、全国四十九大伽藍のひとつに数えられた、という。近世では大名家の伊東氏、内藤氏に保護された。内藤氏は毎年米七俵を献納した、とある。ここらは延岡藩領だったのだろう。しかし、明治期に廃仏稀釈で一時期廃寺になっている。この六地蔵塔は廃仏稀釈の犠牲者のようだ。

とても気持ちのいい寺であった。



山都町

山都町はいつも通過するだけの町だが試しにちょっと寄ってみた。
まず県境からすぐの馬見原。
これは五ヶ瀬川の最上流で左側が宮崎県鞍岡、右が熊本県の馬見原。
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これは宮崎県側の菜の花畑とシダレ桜
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馬見原は肥後と日向を結ぶ日向往還の宿場町だったらしい。石畳で古い宿場町の様子を残したいようだが、古い家屋はほとんどない。
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商店街の中に火伏地蔵がある。
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享保3(1718)年銘の六地蔵
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肥後と延岡藩の境界なので関所があった。
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五ヶ瀬川に架かる馬見原橋。上が車道・下が歩道のアーチ型の二段橋。名所らしいが別に古い橋ではない。
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馬見原の長久寺。鬼子母神がある。
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シダレ桜が見事なので寄ってみた
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サクラ越しに馬見原の町
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山都町は矢部町、清和村、蘇陽町が合併しているのでやたらと広い。
もうちょっと足を伸ばして矢部の通潤橋へと思ったら馬見原から20kmもあった。
我家からそう遠くもない有名観光地であるが実は初めて来る。
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テレビのニュースでお馴染みの姿であるが、放水は見れなかった。
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江戸時代の石工の技術水準は高い。でも2000年以上前にはローマ帝国はこれとは比較にならないくらい大規模な水道橋を作っていたんだからすごい。
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P4111170 posted by (C)オトジマ

橋の上で水路が見えるのかと思ったらさにあらず。この三本の石の並びが水路で石を切り抜いた土管状のものらしい。
ここに水を供給する水路はこの橋より高いところで、橋の向こうの出口も橋より6mほど高い。つまりサイホン式になっているのでこの橋の水路には大きな水圧が加わっている。だから放水の時にはあのようにすごい勢いで水が噴出すのである。
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橋に水を通してない時にはこのように水は橋の横の開渠をすごい勢いで流れ下っている。
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ここが対岸の水の噴出し口。
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これが水路を構成する石の管。穴は1方尺。これをたくさん繋げて漆喰で密封している。
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橋には手摺りはないのでふざけていると転落する。小中学生の遠足には向いてないだろうね。
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放水はテレビでお馴染みだがやはり一度は来てみるものである。

熊野神社の仁王

高千穂町、田原に熊野神社があり、立派な仁王があるという。田原小の近くにある熊野鳴滝神社とは別である。河内の湯バーバの交差点から高千穂よりに3kmほど下ったところの国道沿いに鳥居が立っていて、そこから山の中に500mくらい参道を登る。車で社殿のところまで上がれそうだが、石段からあがる。
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見下ろす
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仁王は社殿の奥の薬師堂にいる。
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身長は人間の大人くらいだが、マッスは大きい。
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腕の太いこと
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ケヤキの巨木
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神社の近くのシダレ桜
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参道。このすぐ奥に神社
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高千穂 押方

私の父は終戦後、満州から引き揚げて無職だった。そのころ全国的に新制中学ができて教員が極端に不足していたので、にわかに教師となって高千穂の押方中学校に赴任した。芝原というところに家族ぐるみで住んでいたそうだ。しかし、なれない山奥の生活に体を壊してじきに退職して延岡に帰ってきた。

私が中学生の頃、一度家族で再訪したことがあるが、大昔なので私は何も覚えていない。どんなところなのだろう? そこで地図を頼りに行って見た。

芝原の集落には芝原神社がある。ここには立派な仁王がある。
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小ぶりだがなかなか立派な仁王である。神社の隣に住んでる方は子供の頃はこの仁王によじ登って遊んでいたという。
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石段の上に社殿。
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社殿内には三十六歌仙の板絵が並んでいるが残念ながら退色がひどい。歌は全く読めない。
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随神は社殿内の天井に飾られている。これも退色がひどい。天井にもびっしり色あせた花の板絵がある。昔はさぞ華やかな社殿だったことだろう。
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神社の隣のお宅にシダレ桜。
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父の赴任した押方中学校は今は廃校となり、押方小学校だけ残っていた。児童数がすっかり減少して廃校の危機にあるらしい。オシャレな外観だが。
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押方小学校の校庭
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小学校のそばに野仏
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高千穂にはいたるところに大師堂がある。
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石が硬いせいか彫が粗い
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これらの石仏はすごく小さくてかわいい。盗まれないか心配だ。
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かくかくしかじか 第5巻

さてもう一件の当ブログへのアクセス急増のキーワード「かくかくしかじか」について。

東山アキコのこのマンガは今年「マンガ大賞」を受賞したことで話題になっている。大賞受賞に合わせたかのように最終巻の第5巻が発行されたのが先月。この作品については去年書いた。---コチラ参照----

宮崎県出身のマンガ家というので興味があった。東村の自伝的作品だから、マンガを読めばだれしも作中の魅力的なキャラクターである「日高先生」が実在するのか、どんな絵描きだったのか興味が湧く。そこらをちょっと調べて書いておいたのにアクセスが集まっているようだ。―――詳しくはコチラを参照------

日高先生とは高校生の頃、東村アキコがデッサンを習ったデッサン教室の先生でマンガ中では強烈な個性を放っている。第4巻でその日高先生の死がほのめかされていた。日高先生、すなわち実際の日岡兼三氏は50代でガンで亡くなっている。第五巻ではその様子が描かれることになる。

他の巻では東村がマンガ家になる過程もいろいろ描かれているのであるが、第五巻ではほとんど日高先生の死のことしか描かれない。東村は幾多のマンガを出しているが、「かくかくしかじか」は自伝であるから異色の作品である。それで「マンガ大賞」を取ったということは彼女が頭をひねって創作した作品よりも事実の方がよほど面白かった、ということ。それもこの作品の魅力の大半は日高先生に負っている。この作品の印税は日岡兼三氏の画集の発行か、美術館建設に当ててもいいんじゃないか、といってもいいくらい。まぁ、人様のお金だから私がどうこう言っても仕方ないが、作中では東村はマンガの印税で先生をヨーロッパ旅行に連れて行きたかった、と言っているくらいだからそう的外れでもないかも。
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5巻は1冊で先生の死だけを書いてるので率直に言って間延びしている感はまぬがれない。しかしマイナーな県、宮崎県の出身のマンガ家が大きな賞を取っただけでもすごい。作中で恋人の西村君が駆け出しマンガ家だった頃の東村に向かって「君なら天下が取れる」と励ましている場面がある。それはたぶん事実なんだろう。それを描いた頃はまだ「マンガ大賞」を受賞していないんだから西村君は遠い将来を、その場面を描いた東村自身は近い将来を予言していたことになる。

興味あるかたはアマゾンに注文!




サルギカイ

最近、当ブログへのアクセスが多くなっている。その検索キーワードは「かくかくしかじか」と「サルギカイ」である。

地元局のUMKの先週の「ジャガジャガサタデー」ではかつて延岡に存在したという「サルギカイ」について扱った。南延岡駅周辺の人々にインタビューして「サルギカイ」という不思議な言葉のナゾをさぐるという仕立て。笑ったのは延岡高校の若い教諭の「サルたちが集まって議会を開いた」という解釈。

以下は番組からのスクリーンショット。
南延岡駅前で歩くUMKレポーター
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実はUMKから私に「サルギカイ」すなわち索道について事前に情報提供依頼の問い合わせが来ていた。延岡~椎葉間の長距離索道については私も昨年ブログに書いた以上の情報は持っていないので、長年九電に勤務し、たまたま南延岡の索道の真下にあたる場所に住んでいるイトコを紹介しておいた。火宮氏は県選管委員長や延岡の公民館連合会長などを務めた名士でもあるのでちょうどよかろう、ということで。 -----火宮氏がサルギカイについて説明している。
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レポーターが自作のジオラマを作って索道の説明をしている。
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延岡~椎葉間の長距離索道について詳しくは私の以前のポストを参照。
写真は愛宕山を背景とした索道。
上椎葉ダム建設記録 その4.wmv_000452118

UMK番組でも流れた九電の記録映像


すでに延岡でもかなりの高齢者でないと覚えていない事柄であるが、ぜひ広く知られて欲しいものだ。索道の復活は困難だろうが資料の収集くらいはできるのではないか。市史に詳しく書いて欲しい。


宮崎の仁王 松崎観音と善正寺

宮崎市の空港の近くに松崎という集落があり、松崎観音がある。そこに仁王がいるらしい。

青島に行く国道220を降りるとすぐ、宮崎カントリークラブのそばである。
平坦な低地がここだけ高くなっている。
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正面の祠が松崎観音。周囲は墓地。大きくて立派な仁王である。
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江戸時代中期の作だとか。首がもげた形跡がある。廃仏稀釈の被害者か?仁王は仏さんではないのだが。
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顔も損傷をうけているが、なかなかふてぶてしい形相である。悪鬼も退散しそうだ。
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仁王の見ている先には宮崎平野。正面の山は双石山系。
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左はイヌマキの巨木
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仁王が見ている風景。右に国道220号のヤシの木並木が見える。
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さて、場所ははるかに北、延岡市に飛ぶ。延岡市にもいくつか仁王のある寺がある。今山の下にある善正寺もそのひとつ。今山大師はもともとこの善正寺が管理していた。住職は野中氏が兼任しているようだ。
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二人で電話で話しているようにも見える。もしも~し? なに~? 今ヒマ~? みたいな・・・
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P3270675e posted by (C)オトジマ

そうとう古そうだ。彫りがとても粗い。顔はほとんど見えないくらい。 風化なのかな?
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街中の寺だからか、庭はほとんどない。
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すぐ横の階段の上に小さな寺がある。善正寺と同じく天台宗の浄満寺である。
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琵琶法師の永田法順氏の像がある。
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永田氏は 「最後の琵琶盲僧」と呼ばれた。る延岡の有名人であり、私も昔、お大師祭かなにかで見た事がある。
永田氏が2010年に亡くなった時の共同通信の記事によれば---2歳で失明、12歳で浄満寺の先代住職に弟子入りし、1983年に15代目を継いだ。仏の教えを説いた「釈文」12巻を暗記し、琵琶の弾き語りをしながら地元の檀家約1千軒を回り、五穀豊穣や無病息災を祈ってきた。----とある。



宮崎市の仁王

宮崎県にも各所に仁王像がある。最近作られたものではなく江戸時代に遡るものである。コチラには県内の仁王を網羅したウェブサイトがある。広い県内を足で歩いて探した労作である。

折生迫のサンクマールの近所の小さな集落に観音寺がある。
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バス停から細い道を入る
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ありました、ありました!
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独特な風貌。
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P4010823e posted by (C)オトジマ

どちらが阿だか吽だかよくわからん。
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境内の様子。 椰子の木が南国らしい。無住のようだ。
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折生迫からちょっと北上し海江田に行くと円南寺がある。
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左の吽形は茂みに埋もれている。
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このベロを出しているほうが阿形なんだろうね。アカンベーの仁王は珍しいんでは。
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花ざかり

一月前に東郷町坪谷の三浦さんのオープンガーデンにお邪魔した。一月前は全く花はなかったが、3月末にはチューリップが満開になる、という話を聞いていたので行って見た。

南郷町に行く国道沿いにある。目の前を材木を満載したトラックが疾走する。
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駐車禁止のコーンが並んでいる。みんなここに停めたくはなる。
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やたらとノームなどの置物が多い。
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駐車場はいっぱい。昨日はもっと賑わったそうだ。土日は応対が大変だろう。
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シカがお出迎え。置物のシカはかわいいのであるが・・・・
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P4031019 posted by (C)オトジマ

広い外周はすべてシカ除けのフェンスに囲まれている。本物のシカには困っているようだ。
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モッコウバラも咲いたらすごいだろう
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チューリップを1000個植えたそうだ
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アヅマヤで談笑する見物のオバちゃんグループ
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ジブリキャラが勢ぞろい。カプロニおじさんもいる。イベント用かな? 発泡スチロール板を切り抜いて作ってある。なかなか器用。
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とにかく家の周りといわず、家の中といわずすべて公開。無償の厚意だから大変だ。
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広大な庭を奥さん一人でこれだけ手入れするだけでも大変な労力と費用がかかるだろう。ご苦労様です。
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引き続き、西郷村の林業センターへ。ここもサクラの名所で毎年訪れている。
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シダレ桜がいっぱい
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これは義兄が寄付したシダレ桜だというので、いつもこの下で記念写真を撮る
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人影のない林業センター。満開のサクラを愛でる人は少ない。
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地福寺のサクラ 2015

サクラ満開ウィークであるが天気が不順。でも地福寺住職のブログではシダレも満開、と報じているので小雨の中を出かけた。ところが鹿越に近づいたところで雲間から陽が射してきた。青空までは望めないがラッキー。

山の上の納骨堂から見下ろす。花の寺である。地福寺は延岡市上三輪町。
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白はソメイヨシノ、ピンクはシダレ
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ガラス窓に写るシダレ
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ツツジも増えている
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五ヶ瀬川対岸は北方町角田
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あいにくの天気だが見物客が絶えない。年々有名になっているようだ。常連も多い。
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毎年ウメボシと茶の接待を受ける。これもこの先、見物客が増加したら住職夫人のお接待も追いつかないだろうなぁ。
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本堂内部から
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本堂の座敷でゆっくり茶菓をいただきながら花見する人も多い。やはりみなさん見事なサクラにお賽銭をはずんでいるようで、お賽銭箱にはお札がいっぱい。私も50円玉でも入れようか、と思っていたのだがあわてて500円玉に替えた。
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これはハナズオウという花らしい。すごくケバケバしいピンク。
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今年もありがとうございました。
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地福寺ブログはコチラ

宮崎市のサクラ

所用で今日も宮崎市へ。午後はヒマなのでウロウロとサクラ見物。
木花の運動公園には「景修園」という日本庭園があるが、あそこはどうだろう?

モミジの新緑が美しい。ヤマザクラは葉ザクラ。
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まぁ、サクラはなくもないという程度。これもまた良し。
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P4010786 posted by (C)オトジマ

池に臨む茶室では和服の人々が茶会。
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P4010810 posted by (C)オトジマ

子ども達は水辺で遊ぶ。メダカやアメンボを取っていた。
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P4010809 posted by (C)オトジマ

アズマヤで弁当を食す。ベンチには鳥のフン多数。まぁ、自然豊かということ。
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P4010790 posted by (C)オトジマ

真名井の滝。高千穂峡を模しているとか。
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コケがキレイ
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P4010796 posted by (C)オトジマ

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P4010804 posted by (C)オトジマ

運動公園の近くの学園木花台住宅地に知人が引っ越したので訪問。コチラもサクラ満開
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P4010906 posted by (C)オトジマ

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P4010913 posted by (C)オトジマ

個人宅で大きなサクラの木のあるところも。区画が広いから可能。
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P4010908 posted by (C)オトジマ

この住宅地は宮崎学園都市構想により国や県の事業として整備されたせいか、とんでもなくゆったりとした区画である。一区画平均で100坪というから、150坪くらいのお宅もザラにあるということ。民間分譲地では考えられないユッタリ加減。
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P4010909 posted by (C)オトジマ

裕福な住人が多いようだ。ステキなお庭も多い。興味あるかたはグーグルストリートビューで散策するとよい。P4010916
P4010916 posted by (C)オトジマ

県営住宅もオシャレ。
href="http://photozou.jp/photo/show/207044/220678602">P4010911
P4010911 posted by (C)オトジマ

青島の先の折生迫、サンクマールのあたりに初めて行ってみた。
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P4010849 posted by (C)オトジマ

ここらも鬼ノ洗濯板が見える。あの岬の山頂に仏舎利塔があるので行ってみよう。
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P4010848 posted by (C)オトジマ

これがその仏舎利塔。貼り付けてある花崗岩の板が剥がれ落ちるので立ち入り禁止になっている。打ち捨てられた施設の感深し。
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P4010853 posted by (C)オトジマ

サクラは満開!
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P4010855 posted by (C)オトジマ

赤いハナモモとの競演
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P4010856 posted by (C)オトジマ

展望台から見下ろす。岬の先端にサンクマール。砂浜は白浜海水浴場。仏舎利塔の真下にオートキャンプ場がある。海水浴とキャンプができる素晴らしいリゾート地に見えるが、あまり賑わってないような・・・・
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P4010859 posted by (C)オトジマ

鬼ノ洗濯板
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P4010863 posted by (C)オトジマ

青島が小さく見える。
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P4010861 posted by (C)オトジマ

山頂まで車道があるのでたやすく登れる。
プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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