脇町

観音寺の銭形砂絵の琴弾浜にある琴弾回廊という大型温泉施設でフロに入り、市内のベビーフェイスプラネッツでオムライスを食う。深夜番組でおいしいローカルファミレスの特集をやっていて、関西中心に展開するベビーフェイスを知った。最近宮崎市内にも開店している。まぁ、しかし特筆するほどでもない普通のオムライスであった。若者にはいいのかもしれない。

観音寺から高速経由で徳島県つるぎ町まで1時間もかからない。
つるぎ町にも貞光という古い街並みが残るが、主な目的地は隣町の美馬市脇。
朝8時ころから歩いてみた。観光客はほとんどいない。

まずオデオン座という派手な色の映画館が目に付く。山田洋次監督・西田敏行主演の「虹をつかむ男」の舞台となった映画館である。
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この映画は「寅さんシリーズ」49作として予定されていた「寅次郎花へんろ」が渥美清の死去で突然取りやめとなり、松竹の正月映画ラインナップを埋めるために企画された。俳優陣は予定の「寅次郎花へんろ」からほとんど横すべり。西田はオデオン座の支配人で田舎のつぶれかかった映画館を出張上映で切り盛りしている。東京からフラッとやってきた青年・吉岡秀隆はこの映画館でアルバイトをすることになる・・・・・・。  へぇ、こんなところにあったのか。
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映画館としては営業していない。本来閉鎖取り壊しが予定されていたが、映画で取り上げられたのを機に保存、文化財化された。
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で、これが脇の街並み。こんな町が残っているなんて奇跡的だ。
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卯建(うだつ)の町として有名だ。確かにウダツが連続している。ウダツのある屋敷は金持ちの証左であった。つまり、ここの人々はみなウダツが上がったわけだ。
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ベンガラ格子もある。
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唯一洋館風の建築。かつての役場跡。
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タバコ屋のショーウィンドー跡。
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重伝建指定が1988年。その時点までこのまま残ってた訳だ。観光地になったのはその後だろうが、商売が成り立つほどの多くの観光客は来ないんじゃないかな。土産物やクラフトの店は数軒あるが、繁盛してるようにはとても見えない。
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映画のセットのようだ。
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道路にカーブや曲がり角があると風情が出る。
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だれもカキをちぎらないのかな・・・。とっくに熟れているようだが。
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高い建物は農業倉庫。
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高校生が登校を急ぐ。
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裏路地
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錆びトタンも歴史を語る
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なかなか素晴らしい街並みであった。観光地としてあまり成功していないのがいいのかもしれない。

丸亀城

四国には現存12天守のうち4つがある。香川県には丸亀城がある。
高松から海岸沿いに丸亀まで移動。香川県はとても狭い県なのですぐそこと思っていたら40㎞ほどもあった。
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本州は近くに見える。
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以前はここらに広大な塩田があったらしい。セイタカアワダチソウの草原となっている。
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丸亀城は現存天守ではあるが、むしろ石垣の高さで名高い。京極氏6万石の居城。
駐車場から見上げる城がいかにも城らしい。
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掘を渡って城に入る。
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大手一の門
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この光景が最も丸亀城らしいショット。ここで感心しないとあとはない。
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切込み接ぎの整然と並ぶ石垣が見事。
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モミジはまだ青い
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ここいらの石垣は近年積みなおされている。
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天守に着いた。小さい! 現存天守で最も小さいそうだ。下から見ると立派だが。
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こんなローカルな点在観光地にも中国人だか台湾人だかの観光客が来ている。団体ではないが。
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内部もこじんまりとして、柱も細い。
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天守台から見下ろす。落差がすごい。
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瀬戸大橋がすぐそこに見える。本州側対岸の鷲羽山も近い。
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南を見ると讃岐平野。狭い平野だ。
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これは麓にある玄関先御門
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見上げると天守。
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立派な堀だ。6万石というと延岡藩7万石より少ないが、えらく立派な城があるものだ。延岡城とは比較にならない。
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駐車場からもう一度振り返る。
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大手門前で原水禁の署名活動をしている女性と話したら、なんと日向市東郷町福瀬の出身だった。仕事や結婚の縁でこちらに来たものだろう。宮崎県に住んでると香川県、増して丸亀市との接点は全くない。丸亀製麺といううどんチェーン店は日向市にあっておなじみだが、じつはこの会社は丸亀とは全然関係ない。丸亀はウチワの産地で全国生産の9割を占めるというが、今時あまりウチワにはお世話にならないしなぁ。





88箇所

せっかく四国に来たんだから最寄りの八十八箇所の寺も寄ってみる。
善通寺市は善通寺という寺があるので善通寺という。観音寺市も同様。

善通寺インターで降りるとインターのそばで黒いケムリがもくもくと上がっている。火事である。
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いっかな消防車が来ず、消火栓で水をかけている。翌日の地元新聞を見ると市会議員宅が全焼とか。
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善通寺にはとても大きな駐車場があるところをみると参詣者が多いんだろう。寺の周囲を回って駐車場をさがすだけでも大仕事になるような広大な境内を持つ。
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たくさんの堂宇が配置されていてどれが本当の本堂なのか人に聞かぬとわからない。善通寺は真言宗善通寺派総本山。四国八十八箇所霊場の第七十五番。本山だから大きいわけだ。
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立派で端正な仁王がある。
善通寺仁王
善通寺仁王 posted by (C)オトジマ

これが本堂。元禄12年(1699年)のもの。
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サバを持つ弘法大師もあるが、これは赤ん坊を抱いている。カトリック教会にイエスを抱いたヨゼフの像があるが、それをまねたものか。
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大変立派な五重塔がある。明治期の建築。
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甍の上に新海誠風の雲が。
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72番、曼荼羅寺。
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曼荼羅寺仁王
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73番、出釈迦寺。
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寺の背後に我拝師山があり、山腹に奥の院がある。車で行けるそうだ。「山あれば山を観るーー山頭火」当たり前だ。
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なんと88箇所を150回も回ったという人がいる。ギネスに挑戦みたいなものか。
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砲弾型の玉垣。神社ではよく見かけるが、お寺にも?
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讃岐平野が見渡せる。我拝師山に登ると絶景らしい。
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別に御朱印帳をもつわけでもなく、今回は3箇寺だけ。

夕方、観音寺市の観音寺に着いたが、お寺の裏山で有名な銭形砂絵が見えるので、寺は後回しにしてそちらに回る。
砂浜に砂の造形をしているだけだから、べつに何の感動もない。昔地元民が視察のお殿様に見せるために作ったのが始まりとか。
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ここはむしろ夕日スポットとして人気があるそうだ。確かに瀬戸内海に夕日が沈んでいる。瀬戸内海に来るとどうしても夕日を観たくなる。先日のNHKの「ドキュメント72時間」では愛媛の下灘駅で夕日を見るために観光客が大勢来る様子を撮っていた。東京にいる娘は四国に行くというと、「下灘に行くの?」と言っていた。彼女もその番組を見たようだ。
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栗林公園

香川ときたらうどんと金比羅山と栗林公園。いちおう見ておかねば。
ほぼ日の出から日没までが営業時間らしい。朝早くから入場した。公園なのに入場料400円とはいかに? とも思ったがこれはバーゲンといっていいくらい安いことは後で知る。

天気がいいので写真の発色がいい。都会の真ん中にこんな自然な山がある。国有林である。
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商工奨励館。立派な建物であるが、特に活用はされていない。
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二階から。
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天皇や皇族のお手植えの松が幾本か。100年は経過している。
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この時は平日で朝が早いのでほとんど人がいない。早朝入場が正解である。
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ハスはすでに花の時期は過ぎているので全然風情がない。
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白人系の観光客もいるが、圧倒的にアジア系、すなわち中国人が多い。この夫婦も中国人。平日は日本人は少数派。
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日本庭園らしく松の木が多い。よくぞマツクイムシにやられず健在だ。
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模範コースの順路に従ってすすむ。どこもよく手入れが行き届いている。
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あちこちいろんな形の橋があって楽しい。やはり庭園には池がないとつまらない。
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池の島に茶室の掬月亭がある。着物の女性がモップ掛けをしていた。あとで寄ってみよう。
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松の巨木がある。なんと徳川11代将軍家斉から下賜された盆栽が成長したものだという。
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掬月亭で抹茶をいただくことにする。一人前700円。
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お茶をいただく人だけが入場できる。
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障子を明け放した屋内から絶景を楽しむ。休日は混雑するかも。まだ朝早かったので中国人団体とは鉢合わせしなかったが、韓国人観光客と相席になった。
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松を愛でる庭園だ。どの松も徹底的に剪定され形が整えられている。
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2時間ほど広い庭内を散策した。大変立派な庭園である。高松藩はたかだか12万石であったがこんなに立派な庭園を残し、後世の市民に憩いの場や観光資源として大きな貢献をした。日本3名園というと、偕楽園、兼六園、後楽園だが、実はここが最も立派だという説もある。ほかの大きな藩もこぞって大名庭園を残せばよかったのに。
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季節がら花も紅葉もなかったが十分満足できた。季節折々にいいのかも。
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駐車場にもどると入る前はガラガラだったのに観光バスで満車になって、中国人団体が次から次へとやってくる。広い公園も昼からは喧騒の中になるだろう。とかく中国人団体は大声でおしゃべりする。
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このバスすべて中国人と韓国人団体。
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金刀比羅宮

珍しく4連休が取れたので四国へ。四国は愛媛には行ったことがあるが、香川は通過したことがあるだけ。
ということで讃岐へ。なにはともあれ金刀比羅宮へは参らねば。

門前町の土産物屋街。平日なのでさびれているのか、と思いながら参道へ。
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石段につながる参道へ入ると大勢の参詣客が。
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本宮まで750段の石段が始まるが、はじめのうちは石段が飛び飛びでなんてことない。
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えんえんと土産物屋街が続く。
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閉店してる店も目立つ。土産物店も経営は楽じゃないのかも。外人、特に中国人に狙いを絞ればうまくいくよ。
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だんだんと石段がきつくなる。
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五人百姓の奉納玉垣がある。
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大門をくぐると先に土産物店はない。例外がこの五人百姓の飴屋。名称は古いが特に昔の服装でもなくカジュアルな若奥さん達。
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長い長い参道には途切れることなく寄付者の玉垣や灯篭や石柱が並ぶ。
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江戸時代の玉垣も多い。これは「阿州藍師中」とある。阿波、つまり徳島の藍業者の組合だろう。
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備後福山の商人。江戸時代には金比羅山はとりわけ人気だった。
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西日本、とりわけ瀬戸内海沿岸の中小企業、漁業者の奉納が多い。九州の奉納者はあまり見かけない中に、延岡市の幸田水産を発見!! 幸田水産は延岡市土々呂にある遠洋漁業の水産業者である。娘さんと小学校から高校まで同級生だった。昭和40年というと私が小学生の頃で景気が良かったのだろう。当時は100万円あれば家が建ったのではないか。
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土州繁栄講。高知の商人たちか。弘化2年(1845年)。昔は各地に神社によって組織された金比羅講があって団体で参詣した。この巨大な石灯籠を旭社まで担ぎ上げるだけでも大変だ。
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豫洲大洲の講。嘉永5年(1852年)。愛媛県大洲。
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来し方を振り返る。来る前は750段が登れるか?と心配したがなんてことはない。尺間山や宇納間地蔵の石段の方がキツイ。
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神馬の散歩。
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奉納スクリュー。今治造船様。自動車後航送船のもの。今治造船は今や日本最大、世界でも大宇造船、現代重工につく世界3位の巨大企業となっている。
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おや、そろそろゴールかな? と思っていたら・・・
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旭社、という摂社。とはいえとんでもなく立派な拝殿である。
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いよいよ本殿に向かう。
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これが最後の石段。
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着いた! やはり本殿への道のりが遠いほど、キツイほどありがたい。
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ここにも中国人観光客が多い。
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讃岐平野が一望。この上の奥社まではさらに600段あるがさらに景色がいいらしい。今回はパス。
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江戸時代に奉納された神馬。素晴らしく程度がいい。
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絵馬堂。普通は絵馬や武者絵などがあるものだが、ここは船関連ばかり。堀江健一の太平洋横断ソーラーボートも奉納されている。
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自衛艦や海上保安船も。
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今治造船。
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下る。旭社までは復路は別コース。
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石段の途中、500段目あたりに、どういうわけか資生堂パーラーがある。大門から上には店はないはずだが。
銀座に資生堂パーラーがあるが、昔、学生時代には全然縁がなかったので入ってみる。
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素晴らしい陶画がある。田窪恭治作、深川製磁製。資生堂らしくヤブツバキ。
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参道にある金陵酒造の大クス。
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昔は金比羅参りは庶民の息抜き、慰安旅行。当然門前には花街もできる。ここらはその名残か、ソープランドのネオンも灯った。
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琴平参宮電鉄の琴平駅。
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PA236278 posted by (C)オトジマ

参詣に2時間もかかった。けっこう楽しかった。一度はお参りする価値はありそうだ。1270段の奥社まで詣でれば有難さと楽しさ倍増は間違いない。立派な登山である。

門川の奥座敷、三ヶ瀬、阿仙原の台風被害

父の撮った昔の写真を整理していたら門川の「阿仙原」で撮ったものがあった。門川に長く住んでいるが、初めて聞いた地名である。地図で調べて行ってみた。家から原付で20分もしないで着く。

父が40年くらい前に撮ったと思われる写真。
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門川 阿仙原 (2) posted by (C)オトジマ

以下は1週間前の写真なので、現在では稲刈りはほとんど済んでいると思われる。

これは丸口橋から分蔵方面。台風16号のときに完全水没してニュースに出た地区。稲の倒伏も少なく、支障はないようだ。
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PA026148 posted by (C)オトジマ

上と同じ場所で9月20日。
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P9205486 posted by (C)オトジマ

上井野から三ヶ瀬方面に入ると、稲刈りの最中。台風による三ヶ瀬川の増水で倒伏が多いので大変だ。
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PA026140 posted by (C)オトジマ

ほとんど倒伏している
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PA026143 posted by (C)オトジマ

ここらはまだ水が引いていない。もうダメかも。
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護岸の修復のためか測量隊が来ている。
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三ヶ瀬では田んぼに土砂が流入
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土砂どころか大きな丸石も流入。川原のようだ。すでに田んぼの面影はない。
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川が橋を越えていたことがわかる。
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PA026126 posted by (C)オトジマ

阿仙原地区。ここらが父の撮った写真のあたりか。
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石垣の上に住宅がある。やはり大水が出たとき浸水を避けるためだろう。
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日向市の塩見地区でも台風の被害があってニュースになった。護岸が壊れている。
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道路のアスファルト舗装は流されてしまった。
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ニュースに出ていたミカンのビニールハウス。流木が大量にたまっている。作物が野菜でなくてよかった。
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片づけるのも自己責任か。重機が必要だ。
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広域農道も大雨の時には川になっていた形跡がある。
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実った田んぼにがけ崩れ。
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ワゴンRで車中泊

今回の中国地方の旅では3泊4日で車中泊3回。雨の多い9月だったがうまいこと雨に降られずに済んだ。私は若いころからテントのみならず野宿の経験も多々あるのでどこでも寝れる自信があったのであるが、アウトドアに縁のない妻もだんだん車中泊に慣れてきて、恥も外聞もなくなってきた。すでにホテル代を払うのが馬鹿らしく感じてきているらしい。

島根県安来の道の駅で。早朝。車中泊の車が多い。車中泊はわりと年配の人が多いような気がする。それもペット連れが多い。ペットで泊まれるホテルや旅館が少ないのでどうしても車中泊になるのではないだろうか。
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夜はこんなふう。どこの道の駅もたくさん車中泊がいるので女性でも怖くはないと思う。男性ならどこだろうが泊まれるが、女性連れだとトイレだ水道だ安全面だとかいろいろウルサイので道の駅なら安心。
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以前にプレマシーとワゴンRでの車中泊についてポストを書いたことがあるので、当サイトに車中泊のキーワードでのアクセスが多い。そこでワゴンRでの私の工夫をご紹介。昔は大きなワンボックスカーを持っていて、家族で車中泊をしたこともあるが、いかにシートを倒しても真っ平にはならない。私の経験では床が平でないとどうにも熟睡できない。3列シートのプレマシーでも平らな広い床は確保できなかった。ところが小さな軽のワゴンRの方が工夫次第で広い平らな床を作れるのである。

まずスペアタイヤ入れの上、すなわち極狭のトランクルームが倒した後席との間に段差があるので昔のモロブタを敷いて段差を埋める。発泡スチロールの板があれはそのほうがスマートで軽いと思う。緩衝材のプチプチを重ねてもいいだろう。
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こんな形状の高さ50㎝ほどのウマを作っておく。上に渡す棒は1mくらいでいい。
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このウマを前席と後席の間に立てる。これが大切なんだな。
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前席は最も前に出し、前傾させる。助手席側はハンドルがないので思い切り前まで動かせる。
そこに細切れの90㎝X60cmくらいの4ミリべニア板を敷き詰める。2枚重ねれば人の体重を支えるのに十分。
助手席側なら身長180㎝くらいの人でも十分足を延ばして寝れる。運転席側は身長160㎝以下だろう。
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横から見るとこんなふう。例のウマがないとべニアが陥没するのがわかるだろう。足をリア側に向けて寝ると、頭側がやや高くなって傾斜しているが、別に気にならず眠れる。プライバシーが気になる方は窓を覆うカーテンとか日よけシェードを用意すべき。
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P9266094 posted by (C)オトジマ

ワゴンRにはトランクにシェルフがない。軽は室内がすごく狭いので夜寝たら荷物を置く場所がなくなる。棚は是非ほしい。そこで簡便に臨時の棚を自作する。簡単な構造だ。
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他の車では知らないが、私の古いワゴンRにはちょうどいいところにフック穴が4つある。たぶんオプションのシェルフ用だと思う。
ここに金具を差し込んで支える。
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ここに棒を2本渡し、うえにベニヤ板を固定すると棚のできあがり。廃材利用。
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石見銀山 大森

石見銀山が世界遺産になってすでに9年が過ぎている。ついこないだだったような気もするが・・・・
銀山は最盛期は戦国時代のことだし、だいたい鉱山の跡地なんてあまり見物のしようがなさそうだ。しかし、そこに残る古い街並みには関心がある。だいぶ以前に大森で群言堂というファッションの店をしている女性のことをNHKの教育テレビかなんかで見て大森の町に興味を持った。古民家を再生したり、忘れ去られた山間の集落で場違いなファッションの店をする、という意外さ。よほど小さな町だろう・・・と思っていたが・・・・・・。

太田市街から車で10分も走ると銀山地区。山の中である。
案内看板に従っていくと石見銀山世界遺産センターに着いた。広い駐車場がある。朝早いので開館していない。
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2016_0109_011132_001 posted by (C)オトジマ

大森の町に回ってみた。ここもまだ朝早いので観光客もおらず人通りもなくしんとしている。
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2016_0109_011724_003 posted by (C)オトジマ

五百羅漢のある羅漢寺
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2016_0109_012206_012 posted by (C)オトジマ

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たしかに古い家並みが続く
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2016_0109_013028_026 posted by (C)オトジマ

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ベンガラ格子
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いろいろな模様の硝子が楽しい木枠の窓。
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2016_0109_012446_018 posted by (C)オトジマ

曲面ガラスがすてきな店の跡。タバコ屋さんかな。
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これが群言堂。まだ開店してない。群言堂についてはホームページを参照
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2016_0109_013441_031 posted by (C)オトジマ

開店準備中の店内を覗いてみる。いかにもおしゃれそうで山間の寒村とギャップが大きい。
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カフェもあるようだ
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これが当初の群言堂だったとか
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2016_0109_014031_036 posted by (C)オトジマ

テレビ番組で群言堂のご主人が廃屋から錆びた波トタンを買い取って集めていたのに驚いた。錆びトタンなんてチープでダサい典型だくらいにしか思ってなかったが、使いようによっては趣のあるワビサビを演出するアイテムになるらしい。
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飯盒の郵便受けは受け狙いか。
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栄泉寺
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栄泉寺の山門から町を見下ろす
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2016_0109_014512_043 posted by (C)オトジマ

観世音寺の野仏の向こうに街並みと西性寺
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観世音寺の山門はベンガラ
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山門には仁王
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山間の谷間に石州瓦の家が密集する。産業は観光以外にはないはず。
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2016_0109_021432_004 posted by (C)オトジマ

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行けども行けどもこんな町並み。結構長い。かなり大がかりな保存街区である。
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「げたのは」の店。銀山の伝統菓子だそうだ。九州でいう「げたんは」あるいは「黒棒」。
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九州のげたんはは平行四辺形だがこれは三角。さらに食感はパリパリなので名は似てても異なる菓子。
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P9253416 posted by (C)オトジマ

裁判所跡。街並み交流センターとなっている。
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やはり廃屋もある
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2016_0109_024604_001 posted by (C)オトジマ

とにかく人の気配がない。
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2016_0109_024743_004 posted by (C)オトジマ

ここだけ場違いな大きな近代建築がある。「中村ブレイス」。何の会社かと思ったら身体障碍者の装具のメーカーだった。意外な会社が・・・
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ここにもタバコ屋のショーケース。
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P9253434 posted by (C)オトジマ

大森には二つの大きな保存公開住宅がある。これは商家・酒造家だった熊谷家。中に入ってみた。
大がかりな修復が実施されているので新築のようにも見える。
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清酒のブランドは「天領」。ここは銀が取れるので天領だった。
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マッチが一個欲しい!
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いい徳利だなぁ。
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二階の大広間に寝転がってカフェのアイスをいただいた。
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台所にコスモス
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他の観光客もいないし、民間の運営のせいか、よく手入れが行き届き花も各所に飾ってあって気持ちがよかった。
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草むした家もある
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ものすごく立派な神社がある。昔の栄華のなせるわざだろう
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素晴らしいご神木があるのだが、カメラの電池ギレで残りは超広角のSJ4000と望遠レンズのオリンパスペンしかないのでなかなかほど良い画角で撮れないのである。
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社殿の天井画。家紋が並ぶ。
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那須の与一の絵馬
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想像したよりはるかに大規模な重要伝統的建造物群保存地区であった。石見銀山は最盛期には20万人の人口があったというから当然かもしれない。世界遺産指定当初はすごい入込客があったと思われるが、今ではある程度落ち着いて観光するにはほど良いくらいになってきたのではないか。


出雲 石見

せっかく島根に来たんだからあいさつ代わりに出雲大社にお参りするか。いまさら縁結びでもないが、妻は娘の分をお願いしたいらしい。地図で見ると松江から宍道湖を隔てて出雲平野があり、その西端に出雲大社がある。ごく狭い地域にも思えるが車で走るとけっこう広い。この地域は島根半島によって日本海から隔てられている。驚いたことにこの島根半島を貫いて宍道湖から日本海へ運河が抜けているのである。正確には佐陀川という川なのであるが、江戸時代に人工的に開削されている。洪水対策で宍道湖の水を抜くための水路である。
佐陀川


出雲大社は参道の松が素晴らしい。だいたい神社は社叢に価値がある。
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P9246089 posted by (C)オトジマ

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2016_0108_101810_004 posted by (C)オトジマ

おなじみの巨大なしめ縄がぶら下がる。ここでお賽銭を納めて、裏に回ってみると・・・・・・
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2016_0108_101929_007 posted by (C)オトジマ

もうひとつ拝殿がある? おや?こちらが本物?やむをえずもう一度お賽銭を入れて拝む。 うーむ、二度賽銭を取ろうといういささかあくどい仕組み。ほとんど全員がこのシステムに引っかかっていた。
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2016_0108_102153_009 posted by (C)オトジマ

神話に出てくる浜、稲佐浜。たくさん観光客がサンセットを待っている。別になんの変哲もない浜。
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2016_0108_104529_001 posted by (C)オトジマ

島根半島最西端の日御崎まで日没を見に言ってみた。
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P9243311 posted by (C)オトジマ

日御崎灯台。灯台近辺は観光地になっている。都井岬にも土産物店はないではないが、ここは土産物店がたくさん密集している。なぜ?出雲大社の余禄か。
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P9243313 posted by (C)オトジマ

出雲市田儀の国道9号線脇に大砲が据えてあった。手引ヶ浦台場公園。旧藩時代の幕末、松江藩が外国船対策に設置した。
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復元ではあるが和式大砲。
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なりがでかいが、穴は小さい。砲弾も小さかったんだろうな。
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これも復元で洋式大砲。
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海の向こうに島根半島が見える。岬の西端は日御崎。
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出雲から海岸沿いに西へ進むとすぐ石見国にはいり、太田市になる。世界遺産・石見銀山はいまでは太田市の市域にある。
太田市も元は石見銀山によって栄えた町である。過疎地の地方都市の例にもれず、市の中心部はさびれた商店街になっている。
街道筋にえんえんとシャッター街となった商店街が続く。昔は賑わったんだろうなぁ・・・
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2016_0109_004633_001 posted by (C)オトジマ

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2016_0109_005138_001 posted by (C)オトジマ

太田市に仁摩という町がある。すでに亡くなった知人が仁摩の出身だった。どんな所か気になっていたので仁摩に寄ってみた。仁摩も石見銀山のすぐ近くで、昔は銀の搬出のための港があったとか。

仁摩町の馬路集落。ここから銀が搬出された。ここの浜が琴が浜。
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P9253501 posted by (C)オトジマ

鳴き砂で有名だそうだ。仁摩にはサンドミュージアムもある。
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歩いてみると確かにキュッキュッと鳴る。まぁ、しかしそう驚異でもないような・・・・・。
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漂着ゴミが多い。
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2016_0109_045155_001 posted by (C)オトジマ

ハングルのゴミが多い、と思っていたら漢字系が多い。今は中国からのゴミが増えているようだ。
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2016_0109_045229_003 posted by (C)オトジマ

水がキレイなので飛び込んでみた。確かにキレイだが、砂浜なので水中景観は単調。鳴き砂も録画してみたが、SJ4000を防水ハウジングに入れたままなのでせっかくの鳴き砂の音を拾っていない。


松江

中国地方、特に島根県では屋根瓦が独特の石州瓦で、九州の人間には珍しい。古い民家が古く見えない。
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松江市の宍道湖畔に「イングリッシュガーデン」がある。よさげな響きなので寄ってみた。無料なのがうれしい。
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目の前は宍道湖。穏やかな湖面に接している。
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コスプレ少女たち。みんなに注目されて楽しいだろうなー。イベントがらみだろう。
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花に乏しい時期のせいか、あまりイングリッシュガーデンという感じには乏しい。面積も小さい。いまひとつメンテナンスに気合が入っていない。そして、ここはそもそも県営の複合施設で各種行事や研修のための建物が主体の施設なのである。ガーデンはその付帯施設なのである。
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大きな建物がいくつかある。福祉作業所関連のイベントが開催中だった。
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屋内に巨木の森がある。
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やや期待外れのイングリッシュガーデンであった。すぐそばを一畑電鉄が走っており、駅も設置されている。

松江といえばやはり松江城だろう。山陰で一番の観光スポット。土曜なので駐車場を探すのが容易ではない。なんとか城に隣接する県庁の駐車場にアキを見つけた。県庁は本来三の丸だったらしい。県庁から登城する。
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モミジの大木。紅葉がキレイだろうなぁ。
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いきなりすごい洋館がある。興雲閣。1903年竣工。2回はイベント実施中で見れなかった。
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元来は明治天皇の行幸を迎えるための施設だから豪華。でも行幸は実現しなかった。
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天守に向かう
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見えてきた
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なかなか立派な城だ。現存12天守の一つだが意外にも国宝ではなかったのが昨年国宝に指定された、というので話題になった。実は戦前は国宝だったものが戦後、国宝の基準がきびしくなって、創建がいつか判然としない、という理由で国宝解除され重文に格下げされていたもの。それが棟札の発見で慶長年間の建築ということがわかり、国宝に復帰したもの。
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P9246077 posted by (C)オトジマ

お城ブームと国宝指定ということで訪問者が激増したらしい。
以下、電池が切れたのでSJ4000の画像なので画質が悪いし、超広角になっている。
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2016_0108_071704_002 posted by (C)オトジマ

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2016_0108_071732_003 posted by (C)オトジマ

SJ4000が暗所に弱い。柱がいかにも現存らしい古色を帯びている。
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2016_0108_072049_008 posted by (C)オトジマ

最上階から。正面の山の切れ込みに本来なら大山が見えるらしい。
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2016_0108_072850_018 posted by (C)オトジマ

宍道湖方面
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2016_0108_073038_022 posted by (C)オトジマ

城の中を横切り、城の北側にある武家屋敷街へ。堀には多数の観光船が行きかう。
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P9246086 posted by (C)オトジマ

堀と彼岸花
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P9246082 posted by (C)オトジマ

たしかに武家屋敷街の趣はあるが、公開武家屋敷は一軒だけ。そもそも古い屋敷が残ってないようだ。
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2016_0108_084723_002 posted by (C)オトジマ

堀端の松の木が立派。
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2016_0108_083653_012 posted by (C)オトジマ

着物の女性が。近所にレンタル着物屋がある。
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2016_0108_083545_011 posted by (C)オトジマ

ラフカディオ・ハーン旧居には臨時の祭壇。なんでもハーンの命日だとか。
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2016_0108_082810_001 posted by (C)オトジマ

ハーンの年譜を見ると松江にはたったの3年余りしか住んでいない。それなのに松江は小泉八雲を観光の目玉にしているのである。日本に13年滞在したうち東京に8年住んでいる。国木田独歩が1年もいなかった佐伯が国木田を売り物にしているよりはましか。







足立美術館

今回の旅の一つの眼目は島根県安来にある足立美術館。
足立2

足立美術館は庭が美しいことで有名だ。収蔵品は横山大観を中心とした日本画ばかりだからさして興味はないが、せっかくだからしっかり見ておこう。なにせ入場料が2300円とやや高い。

ネットで見ると背景の山と美しい庭の写真が多い。地図でパッと見ると山の中かな、という気がする。だから人里離れた山中にひっそり立つ個人美術館、という先入観があった。ところがまったく違っていた。驚いたことに広い田んぼの広がる平地の真ん中に恐るべき巨大な駐車場があるのである。日本画の個人美術館にこんな駐車場ってアリ?!? 
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P9246034 posted by (C)オトジマ

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しかも朝一番で開館する前なのにすでに観光バスが何台も止まり車がどんどん入ってくる。美術館の前には巨大なミュージアムショップと地元土産品の販売店が立つ。つまり、足立美術館は一大観光拠点なのであった。これは思いもよらないことであった。

右はミュージアムショップ、左は土産物館。
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2016_0108_020948_002 posted by (C)オトジマ

美術館入口で記念撮影する人が絶えない。昼になれば大混雑すると思われる。
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2016_0108_021052_003 posted by (C)オトジマ

日本の美術館の常で、(フランスのルーブル美術館やアメリカのニューヨーク近代美術館・MOMAなどは撮影自由)撮影禁止ではあるが、庭は自由に撮影していい、とのことなので庭の写真ばかり。
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P9245992 posted by (C)オトジマ

順路は庭を見ることが基本のようにできている。
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朝9時台なのでまだ影が濃い。
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創設者の足立全康。(1899~1990年)尋常小学校して出ていないが、大阪で商売を始め財を成した立志伝中の人物。単なる金持ちならいくらでもいるだろうが、財産を美術に投じて広く公開して後世に名を遺す。ほかの大金持ちも見習ってほしいな。
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P9246006 posted by (C)オトジマ

庭の見える部屋には団体観光客が滞留していて、なかなか割って入れない。常設展なのにこの人出とは他の美術館では考えられないだろう。
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この部屋から見える庭。ネットで見る写真はだいたいこのショット。ガラス越しで、庭に降りて散策することはできない。
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これは正面からではないがガラスなし。
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朝の影でうまく撮れない。庭を鑑賞するなら日中のほうが光がいいだろう。午後3時を過ぎると逆光になるだろう。
向こうの山には人工の滝があって勢いよく流れ落ちている。
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庭の背景の山は庭に隣接しているわけではなく、美術館と山の間には田んぼや集落がある。
足立

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カフェもある
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さて肝心の美術品であるが、有名作家の作品が大量にあって、大変見ごたえがある。さすがに大金持ちだけあって日本画の優品が揃っている。

若き足立氏がたまたま美術展で横山大観のこの絵を見かけて日本画収集にのめりこんだそうだ。足立美術館の最大の目玉。
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このオシドリの絵・川端龍子の「愛染」も有名な作品。
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上村松園の美人画は改めてみるととても美しい。いままで気づかなかった。松園の作品は日本画でも最高ランクに値段が高いらしい。なるほど、これは金があればコレクションしたくなるだろう。画像はどれも足立美術館公式ページから引用。
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庭は紅葉のシーズンが一番人気だろうから、今からさらに賑わうだろう。なんと2時間も滞在した。庭も最高の日本画もみれる入館料2300円は高く感じなかった。日本有数の鄙びた県の鄙びた山中というのにすごい物があるものだ。

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トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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