北薩摩 盛夏

鹿児島県は旧国でいうと薩摩と大隅であるが、その境目が難しい。錦江湾北端の霧島市、昔の国分、加治木の鹿児島空港あたりから東が大隅になる。薩摩の北東端あたりが姶良市、そこに蒲生麓がある。蒲生(かもう)は日本一の巨木という蒲生八幡の大楠が名所である。麓だから武家屋敷街もあるが、暑さに負けて街歩きはしなかった。

蒲生八幡。参拝者だか観光客だか人出が多い。若い人が多いところを見るとパワースポットか。
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P7162179 posted by (C)オトジマ

立派な神社である
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P7162162 posted by (C)オトジマ

あれが例の大楠
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P7162160 posted by (C)オトジマ

確かに見事な大楠である。上の枝はかなり伐られている。
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P7162175 posted by (C)オトジマ

樹齢約1,500年、根周り33.5メートル、高さ約30メートルで日本一の巨木だとか。
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P7162168 posted by (C)オトジマ

ウロを塞いでいる。中には8畳ほどの空洞があるとか。立派に住めそうだ。トトロがいるのか。
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P7162164 posted by (C)オトジマ

蒲生から遠からず、入来麓の近くに藺牟田池がある。火山活動による堰止湖で、火口湖ではないらしいが、かなり高い所にある。
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えらく水がきたない。茶色に濁っていて白鳥がかわいそう。これは池に泥炭層が蓄積していることによるもの。
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北海道では湿地によくあるが、こんな暖地で泥炭層が形成されるのは珍しいそうだ。
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この池は湖沼のライフサイクルでは晩期にあたり、湖底には堆積物が厚くたまり、広い湿地として尾瀬ヶ原のようになるのも遠くないらしい。池の西岸は広い泥炭地になっている。浮島もあちこちに散らばる。かなり浅い。
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正面の山が飯盛山。標高432m。山頂は広場になっている。
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ホテルや民有地や畑もあるが、池はまるごと公園になっているようだ。いかんせんあの水では泳げない。
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湖畔にステキな家が建っている。無人の廃屋のようだ。
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建て主はかなりセンスが良さそう。
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塀の中は樹木が生い茂っている。もったいない。
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ともかく暑い薩摩の旅であった。往復700㎞。

薩摩 麓

鹿児島各地に「麓」と呼ばれる集落がある。薩摩藩がとった外城制による出城みたいなものである。コチラのサイトを見るとメチャクチャたくさんある。宮崎県内にも20数か所ある。県南の薩摩支配地に多い。

そのなかで観光地として有名な知覧、出水麓、入来麓が重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている。知覧と出水麓はすでに見ているので入来麓に行ってみた。昔、入来という知人がいた。入来兄弟というプロ野球ピッチャーがいたがこの兄弟は都城出身。いずれも鹿児島の入来となんらかの関係がありそうだ。
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入来麓は山城である清色城(きよしきじょう)の下に広がる。いまは入来小学校になっている。まだ堀切などの遺構が残っているがすごい暑さなので山登りは避けた。
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丸石の石垣の屋敷がかなり広く残っている。すぐそばに樋脇川があって丸石採集は楽そうだ。
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P7172435 posted by (C)オトジマ

伝建といいながら、残っているのは石垣だけで武家屋敷は残っていない。唯一の公開住宅がこの旧増田家住宅。これも武家屋敷ではなく、眼科医だったとか。建物は明治初期のものを修復している。
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広大な駐車場のあるいかにも急ごしらえみたいな展示家屋。やはりここは石垣に囲まれた武家屋敷を見たいところである。

鹿児島特有の石敢当が各所にある。
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丸石の石垣は出水麓同様だがやや背が低いようだ。
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イヌマキで作った門。上は屋根の形に刈り込んである。
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わらぶきの門もある。
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写真ではわからないがものすごい炎天下で、全然人の姿が見当たらない。観光客も絶えて久しい趣である。
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石垣はところどころ凹んでいる。戦いの時には身を隠す場所となる。
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見事なイヌマキの生垣
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普通は生垣は茶である。これはまだ若木。
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石垣はけっこうな厚み。土地が広くないとできない。
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石垣の集落はかなりの広さである。
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樋脇川
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吹上浜の南端ちかくにある加世田には加世田麓がある。こちらは伝建にはなっていない小規模な麓である。
きれいな堀がいかにも武家屋敷街。すごい流れだ。
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P7162214 posted by (C)オトジマ

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この石垣は古いものだろうか?
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加世田はイヌマキが名物らしい。このような刈込が歴史を感じさせる。
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素晴らしい仁王がある。日新寺大門にあったものを明治の廃仏毀釈で廃棄されるまえに個人が引き取った。吽形は行方不明。
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こんなにデカイ。
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家屋はほとんど新しい。
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さすがに観光に来るほどのことはなさそうな麓である。そう言われなければ武家屋敷街だとは気づかない。
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麓にある吉田神社。
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麓s

南薩 盛夏 2

枕崎、火の神キャンプ場の朝。けっこうたくさんの人がキャンプしていた。あの岩場の上にもテントが。危なそう。
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海から屹立するのは立神岩
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火の神公園の一角に平和祈念展望台がある。大戦末期戦艦大和を旗艦とする第二艦隊が鹿児島沖で壊滅したことに対する慰霊碑である。
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ウィキペディアによれば坊の沖海戦で日本側の戦死者3700名に対し米軍はたったの12名!! 航空機が10機撃墜されただけ。
めちゃくちゃ割に合わない戦闘である。コスパ最悪で愚の骨頂。いかに「聖戦」とか「祖国防衛」の美名を言っても、作戦立案にあたった幹部たちの無責任というそしりは免れない。
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この沖200㎞あたりで大和は沈没した。
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海を見ている若者は山幸彦。おなじみの海幸彦・山幸彦の神話である。この人物はカゴの舟に乗っているのでてっきり海幸彦だと思っていたら、この物語の主人公は山幸彦であった。「山幸彦」の本名が「火遠理命ホオリノミコト」だから「火之神公園」と命名されたとか。また山幸彦が竜宮に行く途中立ち寄ったのがここらで、枕崎近辺の異名が「鹿篭(かご)」と言い、「鹿児島」の語源になったとか。
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P7172282 posted by (C)オトジマ

また、山幸彦は竜宮に行くのであるが、その竜宮のあった場所が番所鼻(ばんどころばな)である。

番所鼻は枕崎と指宿の中間にある。番所鼻公園になっている。きっと昔は藩の番所があったはず。私の生まれた所は土々呂の「御番所」というところであるが、旧藩時代には港への舟の出入りを監視する番所があった。
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P7172300 posted by (C)オトジマ

開聞岳を遠望する絶景の地。伊能忠敬は測量中にここを訪れ、この地の絶景をたたえたという。
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不思議なのは丸い穴の形をした入り江があること。入り江というより池である。人工的に岩を並べたのか、と思ったが、それにしては閉鎖しているから港として役に立っていない。ハハーン、これはマールだな、と推測した。公園内で説明版をさがすとはたしてこれは火山活動によるものであった。薩摩地域には鰻池や山川港をはじめあちこちにマールがある。
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P7172311 posted by (C)オトジマ

番所鼻から見た開聞岳にも雲。「ラピュタ」の竜の巣みたいだ。
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P7172297 posted by (C)オトジマ

開聞岳を見るもう一つの絶景ポイントが瀬平自然公園である。確かに絶景なんだが、あのコンクリート擁壁のダサイ絵が台無しにしている。仮に絵が傑作だとしても全体として台無しであることには全然変わりない。自治体関係者が良かれと思って頑張るほど絶景を台無しにすることはよくある。
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P7172315 posted by (C)オトジマ

これはあの擁壁の先で撮影。ダサイ擁壁は見ないで済むが風情を添える松の木がない。
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P7172316 posted by (C)オトジマ

これは内陸部の開聞駅あたりから。
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P7172321 posted by (C)オトジマ

これは長崎鼻あたりから。雲が切れることはなかった。
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P7172324 posted by (C)オトジマ

長崎鼻の「フラワーパーク」に寄って見た。夏の盛りだから花は咲いてないだろうが、ついでだ。朝九時の開場時間に入ったのでほとんど観光客がいない。ほぼ独占状態である。
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とにかくメチャクチャ暑い日なのでゆっくり歩いて見る気色にならない。
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P7172345 posted by (C)オトジマ

ジャカランダ。かなり古そうな木だ。日南の道の駅南郷以外にもあったんだな。
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P7172348 posted by (C)オトジマ

奄美の建物。熱帯の雰囲気横溢。
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P7172362 posted by (C)オトジマ

田中一村の絵の中の風景みたいだ。
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P7172360 posted by (C)オトジマ

一村はアダンの木も描いている。
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P7172381 posted by (C)オトジマ

アコウの木が何本もある。巨木なのでもともとここにあったのかと思ったらよそから移植したとか。
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温室の中でアリアケカズラが満開。いやがうえにも暑い。
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この半温室が見事。
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P7172416 posted by (C)オトジマ

鮮やかな花が咲き乱れる秘密の花園。
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P7172413 posted by (C)オトジマ

写真撮影スポットがあちこちに用意されている。
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P7172401 posted by (C)オトジマ

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広大な敷地にすごい数の花が咲き乱れる。素晴らしい。さすが県立である。宮崎のフローランテも素晴らしいが、ここはまた趣が違っている。開園して20年以上たっているが、決して管理がだれていない。また気候のいいころ再訪したい。



南薩 盛夏

連休に南薩へ。春にも行ったが見たりなかったので再度遠征。我が家からだと高速使わず往復700㎞にもなった。

高千穂の峰
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P7162137 posted by (C)オトジマ

御池
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P7162144 posted by (C)オトジマ

姶良市、蒲生あたりの田園風景。かなたに桜島が頭を出している。
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P7162158 posted by (C)オトジマ

日置市、吹上浜。シャワーがある。遊泳には適してないらしいが、家族連れが泳ぎに来ている。
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P7162207 posted by (C)オトジマ

防風林帯は広いが、浜は驚くほど狭い。いきなり海である。
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P7162205 posted by (C)オトジマ

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P7162185 posted by (C)オトジマ

彼方に見えるのは野間半島。野間岳が見える。
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P7162189 posted by (C)オトジマ

わずかの落差の砂丘からではなかなか飛び上がれない。
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P7162193 posted by (C)オトジマ

南さつま市、金峰山。
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P7162209 posted by (C)オトジマ

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P7162212 posted by (C)オトジマ

田んぼの先の防風林の先が吹上浜。防風林帯は広い所でなんと1.5㎞ほどもある。
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P7162210 posted by (C)オトジマ

加世田に向かう。
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P7162213 posted by (C)オトジマ

吹上浜南端にある大浦干拓地。
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P7162240 posted by (C)オトジマ

野間半島から吹上浜の北にある川内市方面を見る。
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P7162242 posted by (C)オトジマ

野間半島笠沙
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P7162243 posted by (C)オトジマ

対岸は吹上浜。中央に金峰山。その左にうっすらと桜島も見える。
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P7162247 posted by (C)オトジマ

野間半島を先端の野間池まで行って、今度は南岸のリアス海岸を廻り坊津を目指す。
絶景の場所に笠沙美術館がある。僻遠の地だけに訪問者がいるんだか・・・。たまたま来ていた地元の方に聞いてみると、聞いたことのない画家のよくわからん絵がかかっているとか。すでに5時過ぎで閉館していた。
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P7162255 posted by (C)オトジマ

島は沖秋目島。
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P7162251 posted by (C)オトジマ

坊津あたりはいくつもの入り江があって総称で坊津らしい。
大昔から大陸との交易で栄えた港。---中国明代の文書『武備志』では主要港として、安濃津・博多津と共に日本三津(さんしん)に挙げられている。---遣唐使船の寄港地としての他、倭寇や遣明船、薩摩藩の密貿易の拠点として栄えた。---ウィキペディア

坊津には歴史上の有名人の足跡がある。鑑真上陸がもっとも有名か。鑑真記念館もある。ザビエルもここに上陸し、その80年後にはペトロ・カスイ・岐部がローマから帰国したのがここ。さぞかし歴史のロマンあふれるしっとりと古びた街だろう、と想像していたがありきたりの漁村だった。坊津、泊漁港。
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P7162259 posted by (C)オトジマ

飛鳥時代にはすでに寺が建てられ、寺に関係する地、ということで坊津という地名になった。その寺、一乗院は明治維新期の廃仏毀釈により廃寺となって、今はその広大な境内は坊津小学校の敷地となっている。これはその一角に残る歴代住職の墓石群。
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P7162257 posted by (C)オトジマ

坊津、久志漁港の日没。
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P7162267 posted by (C)オトジマ

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坊津、耳取峠から開聞岳を見る。下の町は枕崎。
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P7164802 posted by (C)オトジマ

山頂は雪ではなく雲。富士山が雪を頂いているようにも見える。
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P7164803 posted by (C)オトジマ

この夜は枕崎の火の神キャンプ場泊。

ZTE

原付で遠出するとき、スマホのカーナビソフト、あるいはグーグルマップを利用する。

ところがカーナビソフトは液晶がつきっぱなしで電池の消耗が早い。完全に電池がなくなるのは不安になるのでやむをえずカーナビソフトを切ることになる。とても不便である。

まぁ、スマホの電池容量がそもそも大きければいいのであるが、スマホはおいそれと変えられない。スマホは新規契約なら格安だが、普通に買うとけっこう高い。そこで、新たに原付用スマホを新規契約することにした。

私が使っている格安SIMの楽天モバイルの場合、通話付きSIMでデータ3GBの場合月1600円。しかし、カーナビ用ならデータ通信のみで、それも通信速度が最低のベーシックプラン525円。新規契約でスマホ本体も安く買える。楽天セールで980円のZTEブレイドを購入。性能はまったくベーシック。RAM1GB, ROM 8GB, Android5.・・・。まぁ、ナビだけと思えば十分だろう。
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左は去年買ったHUAWEIP8.これも980円だったが十分な性能。右が今度買ったZTEブレイド。両方とも普及品の中華スマホである。ZTEはアマゾンで10000円弱の実勢。つかってみると十分通常使用に耐える。
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P7022115 posted by (C)オトジマ

ZTEはROMが8GBしかない。購入時点ですでにその多くを削除できないシステムアプリや楽天関係アプリに占拠されているので、追加できるアプリに限りがあって、10個も入れれば満杯になる。まぁ、安いので割り切りが必要。

それを原付に設置するとこうなる。
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P7024777 posted by (C)オトジマ

ベーシックプランで通信速度が最大200kbpsに制限されているから、追従性はどうかな、と思ったが、原付で走行する分には全く問題ない。数万円するバイク専用ナビを買うよりはよっぽど経済的ではないだろうか。おまけにスマホだからふだんは通話以外のインターネット視聴に使える。車でも歩行中でもナビとして使えるのはもちろんである。通信費は年に6300円。
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P7024780 posted by (C)オトジマ

旭日旗

細島港に立ち寄ってみたら自衛艦「くにさき」が寄港していた。
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P7024715 posted by (C)オトジマ

「くにさき」は輸送艦で戦闘艦艇ではない。甲板は空母のように平で広い。遠目に俯瞰すると護衛艦の「ひゅうが」のようにも見えるが、用途は全く異なるとか。輸送艦なので武装は対空機関砲のファランクスしかない。甲板にはもちろんヘリも積むが、陸自の車両を多数積むことを想定してるようだ。8900t。
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P7024716 posted by (C)オトジマ

離岸しようとしている。緩衝材の丸い巨大なフロートが見える。
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P7024717 posted by (C)オトジマ

夏の入道雲。
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P7024725 posted by (C)オトジマ

そして金床雲。
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P7024721 posted by (C)オトジマ

見物や見送りの人々に地元の支援隊から旗が配られている。旭日旗がこんなにあるのはめったに見ない。
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P7024738 posted by (C)オトジマ

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P7024743 posted by (C)オトジマ

艦尾にも旭日旗。艦首には普通の日章旗が立っている。
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P7024750 posted by (C)オトジマ

たぶん地元の音響関係業者らしいトラックが来ていて、大音響で出航の曲を流す。軍艦マーチにつづいてトランペット1本の「蛍の光」。たぶん自衛艦の出港の曲の定番なんだろう。この「蛍の光」がステキな編曲でやたらとかっこいい。Youtubeで検索しても見当たらないが、自衛隊ではないところでトロンボーンのバージョンがあったのでご参考までに。


輸送艦といえどもやはり軍艦はかっこいいのである。
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P7024751 posted by (C)オトジマ

さて、旭日旗について。
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P7024740 posted by (C)オトジマ

旭日旗というと暴走族が好んだりすることもあって一般社会ではあまりポピュラーとはいいかねる。昔は海軍旗だったので海上自衛隊が常用している。とはいえ、朝日新聞の社旗とか、かつてはアサヒビールのマークにも使われていたので図柄としてはそう異様でもない。なんなら国旗として今の日章旗と交代してもかまわないくらいデザイン的にも個性的で印象的で私としてはグッドと思う。

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P7024731 posted by (C)オトジマ

ところが、韓国ではこの旗が目の敵にされる。というかそもそも日本が目の敵の国であるんだが。サッカーの試合で日本側のサポーターがこの旗を振ったというので退場させられたり、チームに罰金が科されたり、なんてことがある。旭日旗と言わずに戦犯旗と呼んでいる。つまりナチスのハーケンクロイツと同じだというのである。いまや旭日旗撲滅を全世界に伝道している。私は10数年前の冬ソナブームの頃から朝鮮日報電子版を愛読しているが、あの頃はそんな「嫌旭日旗現象」は紙面に見かけなかった。この5~6年の現象らしい。慰安婦の次は独島(竹島)、徴用工、軍艦島、旭日旗・・・・。たぶん反日のネタは永遠に尽きない。それは韓国マスコミの定番テーマである。

最近韓国で物議をかもしたバーガーキングのカニバーガーの包装紙。旭日旗を模した親日デザインだとして批判を浴びたとか。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」、も極まれり、というところ。
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韓国では「親日」は命取りにもなりかねないレッテルである。「親日」派として政治生命を失った著名人も多い。露骨に「反日」が善で「親日」が悪である。とはいえ、日本人の「親韓」派は大歓迎されるのが奇妙なところ。ともかく若者にどんどん日本に来てもらって日本に親しんでもらう他ないのではないか。幸い韓国人の最も好む旅行先は日本なのである。


プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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