大村城近辺

大村市の大村公園で車中泊した。道の駅と違い車中泊族はごく少なかった。たぶん私以外には1、2台。
大村公園は大村城の周囲にある。元来は堀だったところ。大村城は玖島城とも言って、もともとは大村湾の島であった。築城に際し埋め立てて陸続きになっている。その島の先端は玖島崎という岬になっていてキャンプ場になっている。本当はそこに泊まりたかったのであるが、車が乗り入れられないので公園の駐車場にしたわけである。キャンプ場の近くに小さな島があって龍神社という神社になっている。とても趣のある神社である。
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P4303048e posted by (C)オトジマ

島には木橋を渡る。水深はごく浅い。大村湾はほとんど湖といっていいくらい外界と隔絶しているのできわめて波静かで潮の干満も小さい。だから海の中というのにこんな橋が成り立つ訳である。島の標高もごく低い。外洋に面していれば台風の大波で水没するくらいの島である。
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P4303052 posted by (C)オトジマ

波静かで浅いので子供の水遊びにも心配がないようなところ。
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P4303056 posted by (C)オトジマ

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すぐそばには海上タクシーの乗り場がある。誰が乗るのかと思えば競艇場への客の送迎用らしい。向こうは大村競艇場の巨大な施設。昼間は大賑わいのはず。
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P4303068 posted by (C)オトジマ

島のそばに陸繋島状の小さな砂嘴がある。先端の列石は人工的なものに見える。
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P4303064 posted by (C)オトジマ

先端側から振り返る。玖島崎の緑が美しい。
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玖島崎はキャンプ場になっている。
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小さな古墳がある。こんな穏やかな海のほとりだから大昔から住みやすかったはず。
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玖島崎先端から大村湾を望む
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むこうの平らな島は長崎空港。赤い橋のようなものは誘導灯施設。しょっちゅう飛行機が着陸している。飛行機の撮影スポットとしてはいいところかも。
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せっかく風光明美なのに台無しにしているのが競艇場。
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海のすぐそばまで樹林になっている。満潮ラインと差がない。コンクリートの護岸がないのも内海ならでは。
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城のすぐ近くにもどるとなにやら古そうな堀込式の船着き場がある。
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大村藩専用の船倉だった。いまではとても浅いが昔はそこそこ水深があったのかも。昔は屋根もあったとか。
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こちらは海に突き出す波止場。これも江戸時代の波止場である。大きな石で堅固に構築されている。先端は階段状の雁木になっている。高校のボート部がボートを下すのにちょうどいい。
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波止から玖島崎を望む
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玖島城(大村城)の板敷櫓。もちろん再現である。
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P4303104 posted by (C)オトジマ

思いもよらず立派な城だ。表向きの石高わずか2万7000石の小藩とは思えない。7万石の延岡城よりよっぽど立派に見える。
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堀は巨大な菖蒲園になっている。6月には素晴らしいだろう。
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石垣はすべてがオリジナルではないだろうがとても立派
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本丸跡は神社となっている
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例によって明治維新時に建物はすべて破脚されているらしいから塀は復元だろう。
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大村神社。本丸跡であるが天守はなくて藩庁の建物があった。周囲は清掃が行き届いている。
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最後の藩主、大村純熈
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すり減った石段が歴史を感じさせる。幾多の武士たちが歩いたはず。
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板敷櫓
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二階内部
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櫓からの景色。大村湾。
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武家屋敷街が残る本小路あたり。今は静かな住宅地となっているが、往時の石垣が残る。
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P4303172 posted by (C)オトジマ

大村の旧市街地は太良岳麓の扇状地に立地しているので海からずっとゆるやかな斜面になっている。武家屋敷街はいかにも山の手という雰囲気。しかしあちこち虫食い状に土地を分割して新興住宅地化が進みつつある残念なところもある。
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P4303173 posted by (C)オトジマ

古い庭木を残すためにガレージの樹脂製屋根に穴を開けている。
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P4303176 posted by (C)オトジマ

上小路。武家屋敷の面影を残す小路が5つほどある。時間がなくて全部は見れなかった。
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古い土塀が往時を物語る
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武家屋敷街の中をJR大村線が通る
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この白い塀は一軒のお宅。森の中に家がある。
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P4303182 posted by (C)オトジマ

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草場小路。このお宅はこの塀が特徴的。観光案内でこの塀の写真を見かけるが、どうやらこのお宅だけのようだ。
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P4303193 posted by (C)オトジマ

五色塀というそうだ。ネット上の写真ではもっと石の部分が大きいのもあるので、修復ごとに多少デザインに変異があるのかも。
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P4303194 posted by (C)オトジマ

草場小路はごく短くてこのお宅しか武家屋敷然とした屋敷はない。
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現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
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