原付で佐賀関へ 4

原付で通過したいくつかの古い町並みを羅列する。
まず臼杵。何度も行ってこのブログにも書いたことばかりではあるが・・・

臼杵川のほとりの大橋寺。樹林と水面に風情がある。
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P7024051 posted by (C)オトジマ

最近読んだ本に「東京帝大叡古教授」 (門井慶喜)がある。これが臼杵に関連がある。
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IMG_20160602_132149 posted by (C)オトジマ

話は明治時代に東京大学で起きた殺人事件を叡古教授と五高学生阿蘇藤太が解決する、というもの。明治の元勲やら文豪やら有名人総出で時代背景が面白い。さて物語のはじめのうちに臼杵の寺が登場する。叡古教授が若いころ臼杵に来て、ある古刹で歴史調査をするというもの。臼杵には立派な寺が多いのでどこかな、と調べたが架空の寺であった。真名野長者と玉津姫の伝説もからむ。主人公の五高学生阿蘇藤太の出身は日出である。さては著者は大分県に土地勘があるのかな、と思ったら群馬県の出身であった。主人公の阿蘇藤太は仮名であり本名は最後に重光葵であると明かされて読者はアッと驚く、という設定。ネタばれ失礼。

臼杵、田町あたり。二王座の近辺。
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P7024055 posted by (C)オトジマ

古い家並みが残る。住人は住みにくいだろうが残ってほしいものだ。
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平清水あたり。
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上臼杵駅。一昔前の田舎の駅の典型。土々呂駅も門川駅もこのタイプだった。大林宣彦監督の映画「なごり雪」ではここが臼杵駅として撮影に使われた。本当の臼杵駅はコンクリートの面白くもない建物。
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この駅はかなりのカーブ上にあるので次来る列車はホームに入るまで見えないし、出ていく列車もすぐ見えなくなる。それでは恋人の乗った列車を見送るには不都合なのでホームの場面はここではなく、同じ日豊線の宮崎県寄りの山中にある重岡駅で撮影された。
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P7024074 posted by (C)オトジマ

映画「なごり雪」に関する過去記事はコチラ

ここは犬飼。手前の大きな商家建築が立派。使われていないようだ。
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この白壁の大きな建物は酒屋として現役。
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日曜なのにゴーストタウンという商店街はどこも同じ。
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次に三重の町。駅近辺の中心街は「日向街道」といい、石畳舗装されている。
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ここも日曜のゴーストタウン
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かつてはさぞ立派だったろう商家
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この保存商家、麻生家住宅(麻生醤油屋)は修復のしすぎで新品同様。
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立派なお寺がある。正龍寺。
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山門
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本堂
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古そうな灯篭
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宝暦三年(1753)の奉納だからなんと260年前。古刹である。
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寺の近所で見かけた看板。野上弥生子は臼杵の出身だから今では隣の市である。
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今回は原付で350㎞の走行。腕は真っ赤に焼けてしまった。ライダーは長袖必須か。


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Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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