大平山 へびん湯

やっと仕事にヒマができたので別府にお出かけ。毎年3月初旬に別府に出かけている。

軽くのぼれそうな山を探す。一昨年は伽藍岳、昨年は高平山、ということで今年は大平山。
高速の別府インター近辺から登るのが一般的みたいだが、一方的な登りで標高差450mほどもあってきつそう。裏から登ると標高差250mくらいでいけそうなのでそちらにする。

マップを見ると、登山口に「へびん湯」という奇妙な名前の温泉がある。検索すると7年前の明礬温泉殺人事件の現場はここららしい。当時のショッキングなニュースを思い出した。当時は明礬温泉事件といってたので、あそこらのイメージを持っていたが、実際の現場は明礬温泉から人里遠いかなり奥地になる。山の中腹に秘湯ファンが喜びそうな3つの野湯がある。

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へびん湯に至る道から別府湾を見下ろす。野焼きの直後のようだ。
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P3088415 posted by (C)オトジマ

道路は悪路。昔は日本全国これだった。時速10㎞くらいでしか走れない。
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P3088413 posted by (C)オトジマ

正面が大平山。ここも近く野焼きがあるらしい。中腹から下はゴルフ場。
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左に行くとへびん湯、右に行くと鍋山湯。2010年の事件では殺された看護師の女性は右の鍋山の湯に向かった。途中で跡をつけていた男に襲われた。当時は若い女性が夜にそんな所に単独で行ったことが不用心だった、と言われた。確かにそうかもしれない。
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P3088419 posted by (C)オトジマ

危険、という看板が何枚もあるのは、あんな事件があったからだろう。しかし、こんな寂れた所は日本中にあるわけで、若い女性の夜間単独行動がここだけが特に危険というわけではないのだから、無意味な看板に思える。
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こんな林道のどんづまりまで行くと、へびん湯があって、その200mjくらい先に登山口がある。
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P3080406 posted by (C)オトジマ

山に登る林道があるが、鎖が張ってある。かなり上まで軽トラなどが登るようだ。
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しばらくは林道を登る。
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霜柱がすごい。宮崎を出たころは快晴だったが例によって別府に着くとちぎれ雲が飛び、雪が舞っている。とても寒い。
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林道が終わり、ジグザグの登山道になる。
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尾根に出る。向こうに行くと内山方面。
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50分で頂上に到着。地図で見るとほんのちょっとなのにけっこうかかる。
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しかし、絶景である。別府の町と別府湾周辺が眼下に。
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APUあたりには雪が降っているようだ。雲から白い足が伸びている。
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大分市方面
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山一面がこんな草に覆われている。野焼きではよく燃えそうだ。
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さっき通った道が見える。左の山の樹林がないところに鍋山の湯がある。
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むこうの草原の山は高平山。去年の3月はあそこにトライした。
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別府港にフェリー。新たに宇和島航路の船が入港してきた。
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鶴見岳はかなり雪が降っているようで白いベールの向こう。
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帰りに「へびん湯」に寄ってみた。だれもいない。
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谷川にある。
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無人で無料だが、キレイに整頓されている。
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湯が透明でキレイ。
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3つの湯船があり、下に行くほどぬるい。まずは最下段のぬるいところに入ってみる。
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P3080443 posted by (C)オトジマ

雪が舞い散り、超寒いが、お湯の中は極楽極楽!!! あまり温泉の趣味はないのであるが、これははまりそう。
「へびん湯」というのは実際は「蛇湯」のことであるが、天国だから「ヘブン湯」とも言えるんじゃないだろうか。
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P3080446 posted by (C)オトジマ

地元の方が来たのでいろいろ話を聞いた。彼は温度計持参で湯温の調整をしていた。ここをきれいに維持管理するのは彼ら地元の利用者がボランティアでやっているそうだ。「女性はバスタオルを着用しても水着で入ってもかまいませんから次回はご用意してください」と入らずに足湯で我慢していた妻にアドバイスしていた。なるほど。

下に見えるのは「鶴の湯」。これは下の霊園の方から上がってこれるようだ。
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P3080449 posted by (C)オトジマ

ここは何名も入浴していた。しかし、こんな野湯に若い女性が入るのはやはりあまりお勧めできない。貸し切りならともかく。
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Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
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