矢筈岳 トロッコ道

快晴なのでウォーキングへ。
まだ歩いたことのない日之影の矢筈岳トロッコ道にトライ。

yahazu ss



このコースは戦前から戦後にかけて作られた高千穂営林署の森林軌道、八戸~鹿川間の廃線線路敷きを活用している。
コースとして整備されているのはそのうち7㎞。往復で4~5時間はかかるから、途中で端折って4㎞を往復する。

出発点はゆすなみ峠という。トイレが設置されている。車はいいとこ5台くらい分かな。
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P5190863 posted by (C)オトジマ

あのセメント舗装の小道が入り口。かつてはこのアスファルト道を横切り、軌道が八戸方面に延びていた。
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P5190865 posted by (C)オトジマ

コースはおおむねこんな風。幅が2mくらい。整備のため車両が通るようだ。ずっとワダチがついている。
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P5190868 posted by (C)オトジマ

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P5190872 posted by (C)オトジマ

切通しもある。
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P5190874 posted by (C)オトジマ

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P5190876 posted by (C)オトジマ

深い切り通し。戦中戦後だからまだ重機はなかっただろうから、人力で切通したのか。
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P5190880 posted by (C)オトジマ

樹林が切れたところで矢筈岳が見えた。
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P5190888 posted by (C)オトジマ

綱の瀬川の渓流が見える。
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P5190893 posted by (C)オトジマ

対岸の比叡山
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P5190900 posted by (C)オトジマ

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P5190896 posted by (C)オトジマ

石積みの擁壁。
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P5190904 posted by (C)オトジマ

立派な石垣の築堤。
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P5190908 posted by (C)オトジマ

ここを車両が走っているのを見たかった!! それに乗れたらどれだけ楽しいだろう!・・・・・かなわぬ夢。
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P5190909 posted by (C)オトジマ

直上の矢筈岳から巨石が落下している。
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P5190924 posted by (C)オトジマ

矢筈岳直下。この垂直な崖ははるか上まで続く。向こうに見えるのは比叡山。
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P5190926 posted by (C)オトジマ

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P5190929 posted by (C)オトジマ

比叡山に立派な滝が見える。
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P5190935 posted by (C)オトジマ

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P5190938 posted by (C)オトジマ

岩盤をくりぬいたトンネル。矢筈第一トンネル。中川のゴール近くに第二トンネルがある。
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P5190941 posted by (C)オトジマ

実は真っ暗。カメラのおかげで写っている。
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P5190943 posted by (C)オトジマ

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P5190948 posted by (C)オトジマ

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P5190952 posted by (C)オトジマ

今回はこの矢筈第一ドンネルまでで引き返した。往復8km。軌道敷きなのでほとんど起伏はないので歩きやすい。
もと来た道を帰る。
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P5190970 posted by (C)オトジマ

出発点から下流側、八戸方面に延びている廃線敷きはこんな風。雑草を払えば立派に使えそう。
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P5191005 posted by (C)オトジマ

落ち葉や落石が多い。かつてはウォーキングコースも整備される前はこうだったのかも。
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P5191006 posted by (C)オトジマ

昔、この軌道については記事を書いたことがある。
どこで入手した写真か覚えてない。丸太を積んでいる。
昭和19年から27年にかけて敷設。約28㎞もあったとか。当初は人力であったが、のちにはジーゼル機関車が導入された。この写真を見る限りは機関車はない。人力だろう。軌道幅は762㎜。軌条が細いので1067㎜にも見える。
sisigawa line ss

米軍が占領時に作った地図にはこの軌道が記載されている。
sisigawas

軌道はすごく細い線で描かれているので赤で記入してみた。
sisigawas line

これで見ると、軌道はウォーキングコースの出発点あたりからは綱の瀬川沿いを離れ、山の中を抜けて八戸に至っていたようだ。
旧国鉄日之影線との接続はどうなっていたのかはわからない。

国土地理院地図に落としてみた。かなりおおざっぱであるので、悪しからず。八戸の接続は憶測。
tunanose S





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トロッコ道

日之影のトロッコ道 いいですねー。
実は廃線跡を辿るのが好きだったりもします。

まだ日之影トロッコ道には行っていませんが・・・
新緑の季節に散策するのが最上でしょうね。

いつも思うのですが、同じ道を往復するのは退屈かつ時間がかかり過ぎるので、
周回コースまたは往/復いずれかを交通機関で済ませられたらどんなに良いだろうと。
無い物ねだりですが。

らじさんへ

へえ、そうなんですか。なんだか関心の傾向が似てますね。うれしいな。
宮崎県はかつては全国有数の森林軌道県で400㎞ほどあったといいますから、廃線跡の探訪にはことかきません。
しかし、資料をさがすのがむずかしいんですよね。私の過去ログ2011年6月10日に書きました。
そこで私が参考にした県内の廃線敷きマニアはらじさんではないですよね?
ウォーキングコースが周回路になってないのはホントに困りもの。
オルレなんてそういうのが多いですね。公共交通機関のないとこが多いし。
車2台で行って、一台を反対側に置いておいて他方から出発する、という方法はありますけどね。

森林鉄道

車二台で行けば解決ですね。でも単独行ではこの手は使えない。

過去ログ読みました。(以前にも読みましたが)
例のマニアさんは私ではありません。

県内では宮崎交通鉄道線の青島〜内海を踏破した位で、
他は山にアプローチする時に森林鉄道の軌道敷を目にする位です。
変わった所では、阿◯の「マウ◯トカー専用道路」の廃道を踏破しました。
(立ち入り禁止ですが)

らじさんへ

そういえば内海というところには寄ったことないなぁ。今は旧道はとおりませんからね。
廃線敷きは残ってないでしょうね。でも今度行ってみよう。

No title

国東ロングトレイルも真っ青です。(右の県道?は何度か通りました)
ここを高千穂ロングトレイルとして整備するとよいとおもいます。
周回または縦走コースをつくり、古民家泊まりと神楽&地酒&地料理で攻めれば参加者はめくりめく神代の世界に陥ること必至です^^

じなしさんへ

たしかにいいコースですが、実は所々に神仏があると気が休まるというか、達成感があるような気がします。
日之影にはここと日之影川沿いのトロッコ道、急高千穂鉄道の線路敷きのウォーキングコースと鉄道がらみのコースがいくつかあるんですが、それぞれ孤立してます。矢筈岳コースと日之影川コースを周回しようとすると、標高1000mを超す峠越えになって、きびしい登山になってしまうのが難点。それに隣の高千穂町との連携もないようです。
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トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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