美々津

図書館から2003年平凡社刊「太陽」別冊「日本の町並み」を借りてきて、九州の町並みのラインナップを見て、やや失望した。その多くをすでに訪問済みだったからだ。つまり私には、九州にはもうあまり楽しみが残されていない、ということ?
中国四国には古い街並が多いが、日帰りはムリなのでなかなか行けそうにない。

ちなみに、この本に載っている九州の町並みは・・・
福岡県/筑後吉井・秋月・八女福島・英彦山・柳川
佐賀県/有田・肥前浜・塩田宿
長崎県/長崎・島原・国見(神代)
熊本県/山鹿・三角西港
大分県/杵築・臼杵・竹田・日田
宮崎県/飫肥・美々津・椎葉
鹿児島県/知覧・入来・出水・奄美

たとえば古い街並の専門サイト「郷愁小路」には他にもたくさんの街並がリストアップされているが、上記は確かに代表的ではある。

宮崎県の三つのうち美々津は近くなので何度となく行っていて、

ところがこの前に無粋なトタン張りの壁が出現。手前の空き地になにかできるのかも。
美々津
美々津 posted by (C)オトジマ

これが以前の様子。この商店がなくなったんだな。
PB180123
PB180123 posted by (C)オトジマ

これは裏通りにあるトタン張りの家だが、安っぽいトタンといえども十分古くなると貫禄が出てきて歴史に溶け込む。
PA064431
PA064431 posted by (C)オトジマ
木造モルタル、セメント瓦という安普請も古くなるとなんとはなしに風情がある。向こうに見える赤い総トタンのバラックとともに赤と青の対比が面白い。
PA064470
PA064470 posted by (C)オトジマ

共同井戸の横にある廃屋もいい雰囲気。
PA064495
PA064495 posted by (C)オトジマ

屋根にまで植物が生えて自然と一体化しつつある。
PA064497
PA064497 posted by (C)オトジマ

本瓦は古くなると不均等に退色して味わいが出る。家は新しいから、昔の瓦を流用したと思われる。古い瓦は決して捨てるべからず。今に値が上がるよ。
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PA064429 posted by (C)オトジマ

昨今では庭に芭蕉がある御宅も少なくなってきた。古いレンガ塀とあいまって風情がある。
PA064411
PA064411 posted by (C)オトジマ

廃屋の廃園。昔の小金持ちは庭にこんな池をつくり金魚を泳がせていたものだ。
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PA064446 posted by (C)オトジマ

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トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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