2012  門川だんじり

やや旧聞に属する。門川名物の尾末神社大祭だんじり祭りは11月18日であった。毎年のことなので今年は見に行かなかったのであるが、今年は天気にも恵まれいつになく盛会だったようだ。町の広報誌にも例年になくカラーページで大特集を組んでいる。

下:門川町広報誌「かどがわ」より




とりわけ今年は地元の放送局が2局もレポートしたことが異例。
NHK(11月30日放送)とUMK(12月1日放送)であるが、放送日が1日先だったNHKの「いっちゃがゴールド」が得したかもしれないが、土曜昼のUMK「まっぽす」も視聴率はいい。面白いのは両局の企画がほとんどかち合ってしまったこと。両局ともレポーターをだんじりの担ぎ手として参加させ、1日その姿を追う。NHKは金子アナウンサーが尾末の組、UMKは児玉レポーターが下納屋の組。

必死の形相で「下納屋だんじり」を担ぐUMK児玉レポーター。重さ2トン。


自分のふがいなさを泣いて謝る児玉。


NHK金子アナウンサーも頑張る


はじめは組の幹部に冷たくあしらわれていたが、最後には温かい言葉で一日の労をねぎらわれる。金子アナも感動の結末。この方々ややコワモテですが、カタギです、たぶん。


祭りのメインイベントの「さし比べ」ではNHKの参加した尾末だんじりが優勝し、レポートの構成が感動的に盛り上がった。短いレポートではあるが、視聴者の感動の涙を誘うくらい。
2トンのだんじりをどれだけ長く差し上げていられるかを競う。
だんじり内には子ども達の囃し手が5~6名乗っている。


しかし、UMKの方も児玉レポーターの涙まみれの奮闘で十分感動させた立派なレポートであった。放送局の編集の力もあるだろうが、この祭りのもつ力が感動的なレポートの源泉だろうと思う。担いだ者だけが、とてつもない充足感と連帯感が得られるということ。

門川に住んで30年たつ。いつもはチラッと見て、こんなもんか、しまらない祭りだな、くらいにしか思っていなかったのであるが、今回この二つの放送を見て、認識を新たにした次第。
だんじりを支えている地元の皆さんに改めて感謝。

スクリーンショットはNHK「いっちゃがゴールド」、UMK「まっぽす」より

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トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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