平戸 紐差教会

平戸市街は細長い平戸島の北端にある。そこから国道383号で南下し、17kmはなれた島中央の集落である紐差へ。

島とはいえ道路は快適で、ぜんぜん島を走っているという感じはしない。平地が少ないからか、いたるところに石垣を築いた棚田が見られる。向こうに赤い平戸大橋が見える。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

対岸は九州本土、田平地区。田平教会がある。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

対岸に、江迎の風車が見える
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

というところで、紐差(ひもさし)の紐差教会に着く。
小さな町なのに立派な教会が丘の上にそびえる。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

紐差教会は九州各地の教会建築で有名な鉄川与助の設計である。去年、太刀洗の今村教会を訪れるまでは知らない名前だったが、その後急に興味が湧いた。長崎県には彼の設計した教会が多い。五島列島には行けそうもないが、折りあらばあちこち行ってみたい。

紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

紐差教会は昭和4年、鉄筋コンクリート造である。
鉄川は今村教会や田平教会のようにレンガ造の名建築が多いが、昭和になって鉄筋コンクリート造が一般化して、この紐差教会ではじめて教会建築に鉄筋コンクリートを導入したとか。まぁ、見物する方はレンガの方がはるかに風情があっていいのであるが、立てる側となると、予算や構造設計や強度で鉄筋コンクリートの方が楽に決まっている。

まぁ、真四角な近代建築と比べればはるかに優美な建築である。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

この小さな町にこんなにたくさんの座席が必要なの?と疑問になるくらい大きい。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

ステンドグラスの模様は単純である。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

天井にも細かな細工が。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

教会から見る紐差の入り江、木ヶ津湾。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

P5057723
P5057723 posted by (C)オトジマ

紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

教会のアーチから麓をみると、神社の屋根が見える。国土地理院の地図を見るとこの場所には神社の鳥居のマークはあるが、教会にはなんの印もなくてその存在が抹殺されているようだ。地図記号にはキリスト教会のマークはないんだな。
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

その素盞鳴神社神社から教会を仰ぎ見ると・・・。樹林がジャマで教会がよく見えない。うまく両方が見えれば、平戸の寺と教会のアンサンブルみたいな面白い絵が撮れると思ったんだが・・・
紐差
紐差 posted by (C)オトジマ

P5057729
P5057729 posted by (C)オトジマ

明治44年の奉納
P5057730e
P5057730e posted by (C)オトジマ

この日訪れた4つの教会。すべて平戸市内。
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現在トトロのとなりの門川町に住む。
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お金がないので遠くには行けない。
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