臼杵 白馬渓

臼杵市の紅葉情報を調べたら「白馬渓」というのがあった。野津の普現寺から遠くないので行ってみた。
臼杵市街に近づくと「臼杵石仏」の案内板はやたらと目に付くが「白馬渓」の案内はない。高速道路の高架近辺でやっと見つけた。そこで臼杵川の橋を渡ると、必ず右折しなければない。直進してえらい山奥に迷い込んだ。橋のたもとの交差点には是非案内板が必要だ。でないと国道502号の角の酒屋さんが道案内に忙殺される。たぶん地元でもマイナーな名所なのだろう。

白馬渓の由来はウィキからの引用で---

江戸時代の天保3年(1872年)に臼杵藩の庭園石工の橋本真彦が、商人清水善七の支援を得て、伊勢参りに行けない人々のために伊勢神宮外宮の祭神豊受比賣神の分霊を祀って大神宮を創建し、8本の石橋を架け、参道の整備するとともに、四季の花木を植樹したのが始まりとされる。


さて、現地についたら駐車場にはそこそこの台数の車が置いてある。
山奥の渓谷かと思ったら臼杵川からすぐそばである。
入口にはこんな鳥居が立っている。これは出るときに撮ったので、向こうに臼杵市街地がある。
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PB270380 posted by (C)オトジマ

こんな細い道を入っていく。
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PB270340 posted by (C)オトジマ

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上の鳥居から先はいきなり山道になる。小さな谷川がチョロチョロと流れる。
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道はモルタルで固められているのでいささか風情がない。8つのかわいい石橋は江戸時代以来のものだろう。
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道中はおおむね陽の射さない谷底で紅葉もあまりない。
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PB270346 posted by (C)オトジマ

小さな滝の横にある手水鉢の手拭い掛けに意外な奉納者名を見つけた。宗兄弟である。
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宗兄弟は言わずとしれた双子の長距離ランナーである。延岡の旭化成で長年、選手・コーチ・監督として活躍しているので延岡市民にはとても身近な有名人である。彼らは臼杵市出身であった。

ところどころにフジジンのベンチが置いてある。フジジンさん、次回から色を考えて。そうだ、醤油色がシックでいいと思う。
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PB270354 posted by (C)オトジマ

やっと陽の射す大神宮に到着。伊勢神宮から分祀した神様が祀られているというが、名前に反して小さな神社である。
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ここを作ったのは、お伊勢参りをミニサイズで擬似体験することが主旨だったろうから、あんまりラクして到着しては有り難くないので、多少は息切れするくらいの山道である。何組もの高齢者のグループや夫婦が来ていたが、皆さん息を切らして難行苦行の様子であった。地図で見ると麓からの標高差はせいぜい50mくらいか。

そこからちょっと登ると溜池がある。この人工渓谷を維持するための溜池か。
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PB270359 posted by (C)オトジマ

海岸から近く、温暖だろうから鮮やかな紅葉はあまり期待できないかもしれない。
紅葉名所、というほどでもないような場所だが、まぁ、面白い体験であった。



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現在トトロのとなりの門川町に住む。
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