豊後竹田 オルレ

ゴールデンウィークは有名観光地に行くとどこも混雑が予想されるので、「安近短」ですいていそうな豊後竹田の「オルレ」を歩くことにした。家から1時間半で出発地のJR豊肥線朝地駅に到着。駅の駐車場は広くてガラガラ。どうやらオルレは混雑してないようだ。駅に併設されたオルレの案内所では懇切な説明、マップや帰りの列車時刻表などをくれるし、いたれりつくせり。駐車場代も無料。本日は幾組かすでに出発したらしく、そのうちの一組が韓国の30名ほどの団体客だとか。やはり利用者は韓国人主体か。

※九州オルレ奥豊後コースの詳細はコチラ

朝地駅。
P5042431
P5042431 posted by (C)オトジマ

踏切を渡ってこの道に入るといきなり急坂。ここであっさり道を間違えた。本当は左のガードレールの切れたところの標識に従って左折すべきところを直進してしまった。実は短絡しただけだったので距離を節約。
P5042432
P5042432 posted by (C)オトジマ

韓国からの客を歓迎する人形たち。どうやらここでは日韓対立嫌韓感情はなさそうだ。
P5042435
P5042435 posted by (C)オトジマ

P5042436
P5042436 posted by (C)オトジマ

意味不明のトンネルを見た。何のため???
P5042438
P5042438 posted by (C)オトジマ

コース方向を示す馬・カンセ
P5042440
P5042440 posted by (C)オトジマ

赤・青リボンが主なコース案内。小さいが遠方からでもよく認識できる
P5042441
P5042441 posted by (C)オトジマ

用作公園の裏口に到達。上を水路橋がとおる。
P5042443
P5042443 posted by (C)オトジマ

モミジの新緑に目を奪われる。紅葉も美しいがこれもまた。
P5042446
P5042446 posted by (C)オトジマ

ほとんど人がおらず、紅葉のころの賑わいがウソのようだ。もったいない。
P5042448
P5042448 posted by (C)オトジマ

公園を独占状態。実はオルレコースでも岡城本丸まではほとんど人に会わなかった。コース貸切状態。
P5042449
P5042449 posted by (C)オトジマ

P5042450
P5042450 posted by (C)オトジマ

公園内にもカンセがある
P5042451
P5042451 posted by (C)オトジマ

公園を抜けると再び里山の道。ここは関東地方で言えば「谷地」。丘陵地帯が侵食されてできた細長い谷が棚田になっている。
P5042458
P5042458 posted by (C)オトジマ

コースを歩く間中ウグイスの鳴き声が静かな山里にこだまする。
P5042461
P5042461 posted by (C)オトジマ

手入れされた棚田は美しいが、遺棄された棚田も多く見られる。そのうち棚田は消滅する可能性がある。美しい風景の維持にはかなりコストがかかっている。今の農家の努力は半分ボランティア的だろう。
P5042462
P5042462 posted by (C)オトジマ

農道は急傾斜のところなどは侵食を防ぐためかセメント舗装のところもある。そんなところはけっこうキツイ。コースがすべて丘陵地なので尾根に登ったかとおもうと谷に下り、を繰り返す。総計すると標高差500mくらいは登るのではないか?
P5042464
P5042464 posted by (C)オトジマ

P5042467
P5042467 posted by (C)オトジマ

昔はどこにでもあった里山の小道。段々畑の消滅と薪炭採取をしなくなったことで人が山に入らずヤブになってしまったところが多いものだが、ここらにはよく残っている。しかし点在する家々には老人しかいないので消滅するだろう。こうやってウォーキングコースにすると残るかも。
P5042469
P5042469 posted by (C)オトジマ

P5042474
P5042474 posted by (C)オトジマ

コース中の前半の目玉スポットは、磨崖仏で有名な普光寺であるが、何度も行っているのでスルーして、駐車場のある普光寺茶屋で弁当を食べた。そこまで4km・1時間20分ほど。コースの3分の1である。

普光寺を過ぎるとまた谷底に降りていく。
P5042483
P5042483 posted by (C)オトジマ

山の小さな田にもトラクターが入って田起こし
P5042484
P5042484 posted by (C)オトジマ

P5042492
P5042492 posted by (C)オトジマ

季節柄か、コースはずっと野の花にあふれている。
P5042493
P5042493 posted by (C)オトジマ

時折大きな舗装路に出るが、すぐに細道に降りる。
P5042497
P5042497 posted by (C)オトジマ

農道の脇を用水が流れる。コンクリート三方張りではなく、岩盤に水路が抜けている。
P5042503
P5042503 posted by (C)オトジマ

廃屋も各所にある。率直に言って見苦しい。
P5042509
P5042509 posted by (C)オトジマ

これも廃屋。過疎地であるからそのうち沿道が廃屋だらけになる可能性も高い。
P5042510
P5042510 posted by (C)オトジマ

濁淵川。大野川と同様に阿蘇の溶岩でできた岩盤の上を直接川が流れている。沿道どこもかしこも竹の倒伏がすごい。どうやら2月の大雪で折れたようである。後始末が大変だ。
P5042517
P5042517 posted by (C)オトジマ

濁淵川、稲葉川、大野川の合流点付近の小さな平地は十川(そうがわ)という集落。戦国時代大友氏の支配下にあったころはここに城下町があったという。といっても狭いのでごく小さな集落だったのではないか?
P5042519
P5042519 posted by (C)オトジマ

P5042521
P5042521 posted by (C)オトジマ

遺棄された畑や屋敷跡ばかり
P5042520
P5042520 posted by (C)オトジマ

立派な石垣があるが、はたして戦国時代まで遡れるのかな?
P5042522
P5042522 posted by (C)オトジマ

稲葉川と大野川の合流点に無住の寺、龍上寺がある。屋上に上って大野川を見る。
P5042526
P5042526 posted by (C)オトジマ

大野川の奇岩。柱状節理の岩が侵食で丸くなっている。
P5042530
P5042530 posted by (C)オトジマ

稲葉川が滝となって大野川に注ぎ込む
P5042533
P5042533 posted by (C)オトジマ

これでも車道である。これを渡るといよいよ岡城に登る。
P5042532
P5042532 posted by (C)オトジマ

稲葉川。洪水の時はこの平らな岩盤の上を流れるはず。
P5042534
P5042534 posted by (C)オトジマ

これは大野川。
P5042535
P5042535 posted by (C)オトジマ

出発からここまでマップによれば7km。オルレの名にふさわしく里山を歩く道でなかなか風情があり楽しい。坂道も多いのでかなり汗をかく。夏場はやめといたほうがよさそうだ。新緑の頃や紅葉の頃がいいだろう。
出発地が朝地駅でゴールが竹田というのも演出である。朝地から十川までは里山歩きでわりと単調であるが、最後に岡城と竹田の武家屋敷街などの大きな見せ場を持ってきてそろそろくたびれてきた歩行者を満足させる、という趣向。

それにつけても朝地から岡城までオルレを歩く人にいっさい会わなかった。地元の人にもほとんど会わない。車もほとんど通らないから万一突然体調不良になったらうっかりすると遭難しかねないほど。登山者でごったがえす有名な山よりいいかもしれない。後半は次回で。

コース前半のマップ
taketa olre 1

コース後半のマップ
taketa olre 2

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR