柳井津

瀬戸内海沿岸には江戸時代に栄えた港町が多く、いくつもの古い街並が残っている。ここ柳井もそうである。
大きな市営駐車場には連休というのにほとんど車が止まっていない。

恐ろしく人けのない無人の通りを行く。本当に観光地なのか? と思うくらい。P9142192
P9142192 posted by (C)オトジマ

お寺があった。
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ようやく「らしい」所に出た。観光客もチラホラいるが大賑わいには程遠い。内子の方がずっと多い。
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道がタイル貼りでちょっとやりすぎ。
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真っ白な白壁の商家が並ぶ。ここも修復されてややキレイすぎる。
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かけや小路、というわき道。
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周防大島からここらあたりには焼杉の壁が多い。揃っていると美しい。
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新聞販売店
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柳井川。かつては船運に使われた。ここが柳井津という港だった。今は埋め立てがすすんで海まで遠い。
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表通りを離れるとこんなボロボロの土壁の家もある。ピカピカの白壁よりも味わいがある。
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赤い金魚の提灯が柳井のシンボルらしい。
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甘露醤油資料館の巨大な蔵。
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蔵の内部。お土産を売っている。まぁ、ほとんど醤油。
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本当に醤油の醸造をしていた。
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昔は醤油はこのカメで出荷された。今、あちこちの庭先の装飾で見かける。
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柳井市町並み資料館。明治40年、周防銀行本店として建築。柳井は江戸時代以来、商業の町として栄えて、商人たちが共同してこの銀行を作った。しかし、大正以降、鉄道の開通で船運は廃れ、大きな工場の立地もなく、発展から取り残された。山口県の瀬戸内海沿岸には岩国、下松、光、周南、宇部、防府、小野田、下関と工業都市がズラリとならぶが、ここは例外。だからこそ空襲にもあわず、この古い町並みが残ったといえる。
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銀行内部一階
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二階の松島詩子資料館。松島詩子は柳井出身の歌手。私は全然知らない。
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商家博物館むろやの園
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ここは小田家という商家であった。油の製造販売を業としていたが、後には地主としても繁栄した。
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敷地はウナギの寝床のように細長く、柳井川の岸まで100mほどもある、という大きな商家で、建物はたくさんある。
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豪商の屋敷の例に漏れず、数多くの部屋、立派な厠、庭園などが続く。しかし、短期間にこんなにたくさんのお屋敷を見て回るといささか食傷気味で、どこも同じに見える。
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昔のシビン。一輪挿しにちょうどいいようなかわいいデザイン。
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二階の一室。奥方の部屋には筝が置いてある。
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二階から見下ろすと、屋敷と蔵のあいだに庭があるのがわかる。
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なたね油の商家だった。昔はこのような照明器具はナタネ油を燃料とした。ということは菜の花の畑もそうとうあったということ。
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女中部屋にはまったく陽はささない。
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敷地の奥へ奥へ進む。ほとんど観光客はいない。
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蔵がいくつもある。
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蔵の中は小田家伝来のお宝の展示場。人けはないし、監視もないので盗ろうと思えば盗り放題。無用心だ。
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高そうな象牙の根付。
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ベッコウの櫛
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油の製造を展示する蔵。 手前にナタネが置いてある。
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ナタネを絞る装置。内子で見た蝋を絞る装置と全く同じ仕組みだが、大きさはかなり小さい。
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小田回春堂というクスリ屋もやっていたようだ。大きな仁丹の看板が素晴らしい。ケヤキの一枚板! 手彫りでいい仕事してます。一点モノである。よーく読むといろいろ書いてある。そうとう古い。
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子供のお人形もある。かわいいんだか不気味なんだか・・・。夜暗がりでいきなり出会ったら、キャッと叫びそう。
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庭に古瓦を埋め込んだ面白い装飾があった。
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この小田家は広大な敷地の大きな資料館となっている。普通の古民家・古商家資料館の10個分くらいはあるので入場料450円が決して高いとは思わないが、係りの方はたった一人。そして展示品のホコリや庭の雑草からして人手不足なのは明らか。いくつも古いお屋敷を見て回ると、気合の入った公開建造物はまず、花でわかる。部屋部屋に気の利いたた季節の生花が活けてあるところは勢いのある施設である。この小田家にはあまり花を見かけなかった。

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トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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