門司港レトロ ロボジー

これが今回の「古い街めぐり」の最終回。

関門トンネルをくぐって門司側に出てすぐの所がいわゆる門司港レトロ地区。
駐車場も赤レンガ倉庫の跡で、壁だけが残る。

P9153822
P9153822 posted by (C)オトジマ

ツタで緑の壁になっている。紅葉したらキレイだろう。
P9153824
P9153824 posted by (C)オトジマ

昔は門司は列車でよく通過したし、高速でも通るが、実は足を下ろしたのは初めて。
P9153781
P9153781 posted by (C)オトジマ

さすが、レトロの街だけあって古い洋館があるなぁ、と思えば、なんと新築であった。大連にある建物の再現。
まぁ、そういわれなきゃ素人にはわからない。
P1013886
P1013886 posted by (C)オトジマ

P1013888
P1013888 posted by (C)オトジマ

再現だろうがレプリカだろうが、建ってしまえばそこから時代がついていくんだからそのうち古建築になるだろう。
P9153819
P9153819 posted by (C)オトジマ

旧門司税関
P1013889
P1013889 posted by (C)オトジマ

大阪商船ビル。
P9153783
P9153783 posted by (C)オトジマ

郵船ビル。昔から大阪商船と日本郵船はライバル会社。こちらはレンガではないので近代的に見える。
P9153787
P9153787 posted by (C)オトジマ

門司港駅まえの三井倶楽部。
P9153789
P9153789 posted by (C)オトジマ

三井倶楽部を見物しようと中に入ったら、食事ができるので門司港名物焼きカレーでも食べることにした。焼きカレーの店はこのレトロ地区にたくさんあるが、昼時でどこも混んでいた。ここは意外と穴場。国の重要文化財の建物内で食事ができる。
P9153805
P9153805 posted by (C)オトジマ

どんなものか、と思っていたらそう格別なものでもなかった。しかし、こんなすごい建物で食べられて、コーヒー・デザート付きで1500円は高くないのではないか。
P9153801
P9153801 posted by (C)オトジマ

レトロ地区は大賑わい。なかなかステキな観光スポットである。
P9153818
P9153818 posted by (C)オトジマ

門司港レトロ地区のシンボルがJR門司港駅だが、なんと巨大な覆いに囲われて修復工事中であった。グーグルストリートでも見れなかったが、なんと工事は継続中であった。観光客には工事が見れるように見学デッキが作ってある。

門司駅の解体修復工事
P9153785
P9153785 posted by (C)オトジマ

はずされた天窓が並んでいる。驚くような太い鉄骨の足場が見える。工事仮屋の方が門司港駅より立派に見えるくらい。どうせなら新築で再現した方が安くて早かったんではないか。
P9153786
P9153786 posted by (C)オトジマ

本来の門司港駅はもちろんコレ。今後4年ほどは見れない。工期6年! そんなにかかる? 門司港レトロの象徴が6年も見れないなんて・・・
moji 1ee

実はこれは映画「ロボジー」からのスクリーンショット

「ロボジー」は門司を舞台にした映画である。映画中ではどこにも門司ということは明示されないが、そこここに門司界隈の風景や建物が登場する。
北九州には北九州フィルムコミッションという組織があり、ドラマや映画のロケをサポートしている。1989年設立以来すでに180本以上の映画・ドラマの撮影誘致・支援実績があるという。そういえば北九州が舞台の作品が多いような気がする。

ロボジーは私の大好きな映画。とにかく笑える。私は近年こんなに笑えた作品はない。
ロボットの製作に失敗した電機メーカーのボンクラ社員3人組が窮余の策で着ぐるみのロボットで世の中をだます。というお話。単純に言えばそんな話であるが、よく脚本が練られている。脚本・監督は矢口史靖。彼の作品にハズレはない。

以下も映画のスクリーンショット。
駅前にロボット3人組の車が止まったところ。三井倶楽部が背後に見える。
moji 2ee

これは工学系ロボットおたくの女子大生・葉子が就活で会社訪問しているところだが、背景は北九州市役所。ガラス面に小倉城が映っている。葉子を演じているのは「花子とアン」でお馴染みの吉高由里子。朝ドラとは全く違うキャラで出ている。
moji 8ee

デコボコ3人組が学生相手にロボットに関する講義をする階段教室は北九州市内の西日本工業大学で撮影。
moji 6ee

学生は西日本工業大学学生のエキストラだろう。
moji 7ee

ロボット展示会にはご当地企業の安川電機のブースが大写し。モートマンが安川電機のブランド。
moji 3ee

ロボット展示会でロボジーが自転車に乗るところ。下に自転車ロボットの本家、村田製作所の村田セイサク君が小さく映っている。ロボジーは村田セイサク君に負けじと張り切って自転車に乗ってしまう。思わず爆笑するところ。
moji 11ee

主役のロボジーを演じるのは五十嵐信次郎ことミッキー・カーチス。彼以外には考えられないほどのハマリ役。
moji 12ee

私は昭和30年代のロカビリーブームを知らないのでミッキー・カーチスについても名前以外は全然知らなかった。あのころは歌手や芸人が英語名をつけるのが普通で、ペギー葉山とかフランク永井とかいたからミッキー・カーチスも芸名かと思っていたらさにあらず。本名はマイケル・ブライアン・カーチスだから、それの短縮形である。彼は両親ともハーフというからやっぱりハーフなのである。2分の1+2分の1=1になるかと思えば、生殖細胞の減数分裂で4分の1+4分の1=2分の1、になるわけだ。顔つきはほとんど日本人にしか見えないが。彼は子供の頃から英語名がコンプレックスで日本名にあこがれていたという。そしてこの映画ではじめて子供の頃考えていた日本名・五十嵐信次郎を名乗ったのである。歌手の余技にしては好演するなぁ、と思っていたらこれまたさにあらず。彼は若い頃から多数の映画に出演していて俳優としてはベテランなのであった。知らなかったなぁ。ともかく、この映画でミッキー・カーチスがいっぺんに好きになった。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

トトロのとなり

Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR