佐賀 高伝寺

城下町には必ず藩主の菩提寺がある。だいたいは町で最も立派な寺である。佐賀では鍋島家の菩提寺、高伝寺である。

----沿革はウィキペディアによると----
1552年(天文21年)に当時龍造寺氏の家臣だった鍋島清房により、現在の禅宗寺院として創建された。以後、清房の孫である勝茂を初代とする佐賀藩鍋島家の菩提寺となる。龍造寺隆信や佐賀藩歴代藩主の墓所がある。山号は恵日山(えにちさん)

場所は城からやや遠い町外れにある。敷地は広大である。拝観料300円なり。
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P3220487 posted by (C)オトジマ

門を入ると楠の巨木が目に付く
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池の上に観音堂
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巨大な山門
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山門の向こうに本堂が見える
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庫裏も巨大な古い建築
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本堂内部
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子ども達もお参り。二人とも仏教系の幼稚園に通ったので仏式にはとても手馴れている。P3220508
P3220508 posted by (C)オトジマ

敷居はケヤキの巨木。広い堂内に縦横に廻っている
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本堂から山門を見る
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本道の裏に藩主家の広大な墓地。橋を渡り、鳥居をくぐる? 仏式なんだか神式なんだか。
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寺の敷地内にもクリークが
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落ち椿がすごい
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藩主の墓石よりもおびただしい灯籠のほうが目立つ。家来達が献上したものか。
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個々の藩主の墓石は大きなものではない。これは1625年のもの。今から390年前。
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実は鍋島家とその先代の竜造寺家の墓は各所の寺に分散していたものを明治の始めに最後の藩主鍋島直大がここに集めたものだ、という。藩主だけでなく家族、家来の墓もある。

ここはウメの名所でもある。このときはすでに散っていたが、しばらく前なら見事なウメが見られたはずで、見物客も多かったかもしれない。このウメが樹齢400年とからしいが、そういわれてもピンとこない普通のウメ。ウメは古木になっても巨木にはならないようだ。
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行けども行けども灯篭のパレード
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大藩の菩提寺だけに確かに古くて大きくて立派。延岡七万石の三福寺などとは比較にならない。・・・しかし言わせてもらえば・・・放置された古瓦、青シートで覆われた屋根瓦など、やや残念なところも散見された。広い境内だけに大変だろうが拝観料も取っているくらいなんだから古色は大事にしつつもビシッと手入れして欲しいかな。

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池のほとりにある比翼句碑。浅学なので「比翼」という俳人がいたのか、と早とちりしていたら、夫婦の句碑を比翼句碑というそうだ。これは地元の俳人・大田耕人・兎絲(とし)夫妻の句碑。といってもトタン看板だけど・・・・。兎絲の句は絶筆だとか。なかなかいい。

灯籠をともして消して一人なる  耕人

惜春を言葉にならず耳もきこえず  兎絲


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Author:トトロのとなり
現在トトロのとなりの門川町に住む。
日豊地域での見聞を中心に徒然を記す。
お金がないので遠くには行けない。
お金がないのでグルメ記事はなし。

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